日本は普通の国ではない | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 アメリカ合衆国という国があります。これは移民の寄せ集めです。アメリカには様々な人種がいます。白人種、黒人種、黄色人種もいます。まさに人種のるつぼです。

これらの人種が共同で生活をしているのです。アメリカは様々の人種が集まっているだと言えます。バラバラの人間達が集まり、国を造っているのですから、アメリカ合衆国をまとめていくための綱領が必用です。それがトーマス・ジェファーソンのアメリカ独立宣言United States Declaration of Independenceです。

アメリカは統一するものが何もないのです。バラバラの民族が集まり、言葉も違い、みな移民です。これでは植民地にされてしまいますから、アメリカは独立しなければいけません。そのときに行ったのが、独立宣言です。これは、アメリカ国家を運営していくための綱領なのです。

 中国人が来ても、黒人が来ても、中南米から来ても、アメリカは移民を受け入れるのです。その代り、「この国で生活する以上、これだけは絶対に守りなさい」という規約書があるのです。これにサインをしなければいけません。そうでないと、「フランス人がここに居る」ということになり、ここに来たら統一の価値観を持たなければいけません。

それが合衆国という共通の綱領です。それにサインしなければ、アメリカ国籍を取得できないのです。サインをする条件とは、「合衆国に対して忠誠心を持てますか」ということです。

「私は、フランスから来ました。忠誠心は尽くしません。私が忠誠心をもっているのはフランスです」と言えば、「では、貴方は帰化を許可されません。どうぞ、フランスにおかえりください」ということになります。「私、中国から来ました。祖国は中国です。祖国のために銃は取れるけれども、合衆国のために銃はとりません」と言ったならば、帰化できないのです。

何人であってもよいのですが、アメリカに来たら共通の規約として合衆国をつくるのですから、合衆国の大統領は絶対の存在になるのです。その下に統一していくのです。「歴代の合衆国大統領の名前を言えますか?」と聞かれるのは、そのことからなのです。

どのような大統領がこの国をまとめてきたのか言えなければいけません。アメリカは多くの戦争がありましたが、この国のために銃をとれなければ、この国に住む資格はありません。貴方の祖国のために銃を取るならばこの国の住民にはなれません。私はイギリスから来ましたが、アメリカのために銃を取り命を捧げます」これが宣言書です。

これをやらないとアメリカ国民にはなれないのです。宣誓をした瞬間に「俺はイギリスから来たけれども、アメリカ人なのだ」という意識が強くもてるのです。宣誓をしてしまえば、もうイギリス人ではなくアメリカ人です。

 日本の帰化の条件も同じことです。「何のために帰化をするのですか?」と聞かれて「商売の都合上、日本籍の方がやりやすいので帰化したのです」と言えば、「そんな人は帰化させません。どうぞ、お帰りください」、これが当然です。

 「自分の商売のために有利だから日本国籍を取りたい」などという人間には、国籍をあげる必要はないのです。何故、わざわざ国籍をあげる必要があるのでしょうか。あげる必要はないのです。

 朝鮮人は外国人です。外国に籍のある人間が外国の選挙に口出しをして「外国人に参政権を与えろ!」など本当にふざけた話です。朝鮮人がなぜ日本の政治に口出しをしてくるのでしょう。朝鮮人は外国人です。自分の国の選挙に口出しをすればよいのです。

 すると「私は帰化して日本人になります」と言うのです。「何のために日本人になるのですか?」と聞くと「日本籍のほうが便利だから」という理由です。冗談ではありません。便利にするために日本国籍をあげるわけにはいかないのです。

 何故ならば、この国は様々な試練を乗り越えて、ご先祖様が一丸となりこの日本国を造ってきたのです。「貴方は今来たばかりです。この日本国において何の実績もありません。何の富も与えていません。そんな方はこなくていいのです。何のために日本国籍が欲しいのですか? 日本の国の歴史を知っていますか? 歴代天皇の名前を言えますか? 日本国民になるということは、本当に名誉あることだという自覚がありますか? 名誉ある国民になるということに喜びと誇りをもてますか?」と質問して、「もてます」と答えれば、「では歴代天皇の名前を言ってください」と歴代天皇陛下の名前を言わせてから、「では日本国に忠誠心を尽くしますね」と聞いて、「はい。日本の国のために忠誠を誓います。日本に危機があれば日本人の誰よりも勇敢に戦います。」このような宣誓をして初めて帰化を許し、日本国籍を与えるべきなのです。

 宣誓もしないで、「商売に都合がよいから」など、冗談ではありません。そんな人間のマインドは朝鮮人のままです。一番悪いのは「マインドが朝鮮人・籍は日本人」というのが一番悪いのです。この連中が政界でもウロウロしているのです。

 この連中は日本国籍をもっているから、マインドは何人であるのかということはわからないのです。まだ、在日朝鮮人ならば籍が韓国だから、マインドも朝鮮人だとわかるのです。

 帰化している朝鮮人は困るのです。政治家の西村眞悟氏は「小沢一郎は朝鮮人です」と、声を大にして「間違いなくマインドは朝鮮人です」と言っています。

 なぜかと言うと小沢一郎は韓国の大学で「日本人はダメな民族で韓国人は立派な民族だ。韓国人の血をもっと日本人の中に流し込んでもらいたい。歴史をかえり見れば騎馬民族制服説で、太古の時代朝鮮から馬に乗った騎馬民族が日本におしかけて、日本国中を平定したのが今の天皇だ。従って天皇は朝鮮人です」このようなことを言うのです。

 まさにマインドが朝鮮人です。そんなことを政治家が言ってはならないのです。小沢の出自は、お母さんは済州島出身、お父さんも半島の人間らしいけれども、戦後のどさくさに日本に来て、岩手県に定着して土建業で地盤をつくったらしいのです。

 または、背乗りをして日本人を殺して小沢の戸籍をのっとったとも言われています。それで小沢一郎という人間ができあがったのです。籍は日本・マインドは朝鮮人、このようになるのです。困ったことです。

 では菅直人はどうでしょう。菅直人のお母さんは済州島出身だと言われています。お墓は済州島にあるのです。菅直人の親父はわかりません。籍は日本籍ですが、マインドは完全に朝鮮人です。水の飲み方にしても手で口を隠して飲む朝鮮飲みです。言っていることも朝鮮人です。

特に市民運動はそうなのです。市民運動の原型は、国家は権力を持っているので市民をないがしろにするので、市民にスポットを当てて、市民の権力を示していくということが、市民運動です。マイノリティの運動ですから、当然朝鮮人も入ってくるのです。はっきりと言えば、市民運動など朝鮮人しかやらないのです。

 小泉純一郎もそうです。お父さんの純也は、地上の楽園の北朝鮮に朝鮮人を送り込んだのです。送り込む委員長をやったのです。日本にいる不逞の朝鮮人を強制送還するというならよいのですが、そうではないのです。「本当に北朝鮮は理想の国で、みな北朝鮮に行きなさい」と言ったのです。

 純也の子供が純一郎ですから、彼は日本が大嫌いなのです。朝鮮人だから仕方ありません。日本が嫌いで当たり前です。天皇陛下を見ると虫唾(むしず)が走るのです。だから、小泉純一郎は「天皇女系論」なのです。「天皇は女系が継いでもよいのだ」、こんなバカなことを言ったのです。Y染色体のことを知らないのです。それは女性には伝わらないのです。女系天皇が出現する寸前で秋篠宮さまに男の子が生まれて、女系天皇論はなくなってしまったのです。危なかったのです。

 小泉純一郎は、日本の郵貯を民営化してユダヤ様に差し上げたのです。長期信用銀行はたった10億円くらいで米系投資会社に売ったのです。長期信用銀行はものすごく大きな銀行です。それを小泉は竹中平蔵と組んで売ったのです。その見返りとして、たっぷりとお金をもらったのです。日本の財産をよその国に売り払ってたっぷりとリベートをもらうのです。まさに、これは日本人ではないからできるのです。

 大切な日本人の財産を売りとばすことなどできません。安倍さんも同じです。岸信介も朝鮮人、安倍晋太郎も朝鮮人、安倍さん本人も朝鮮人ですから、日本をユダヤ様に売り渡そうとしているのです。今回の安保法案は、「ユダヤ様に自衛隊を差し上げます。どうぞ、ご自由にお使いください」と言っているのと同じことです。

 朝堂院大覚先生によれば、1兆円くらいもらうらしいのです。それはそうでしょう。日本の20万人の自衛隊が米軍の下請けになるのですから、1兆円くらい安倍に払っても、儲けがあるのです。最低の人間です。

 戦後、多くの代議士は朝鮮系です。有名な人では小泉純一郎、菅直人、鳩山由紀夫、みんな朝鮮人です。この連中が戦後の賠償問題を進めてきたのです。「日本が悪うございました」このように言わなければいけないのです。「悪うございます」と言えば、「賠償してくれる?」となるので、日本の朝鮮政治家は「待っていました! たっぷり賠償させてもらいますよ」と言うのです。賠償するから、「日本が正しい」と言えば、賠償できません。「日本が悪かった」と言うのです。

 教科書でも日本の悪口がかかれても黙っているのです。「本当に日本が悪いのです」と言うから、賠償金を払うのです。その賠償金の5%が政治家にリベートで入ってくるのです。大きな仕事です。代議士同志で分け合って「俺はカンボジア担当」、「俺はベトナム担当」というように分けて、「すみません」と謝罪するのです。「では、賠償金頼みますよ」と言われて、政治家は「はい、わかりました。すぐにもってきます」と言って予算をつけて賠償金を払うのです。相手国も賠償金が入ると政治家に5%のリベートを払うのです。だから、何の感謝もしていないのです。賠償金もらって当たり前、政治家がワイロをもらうためにやっているのです。

 そんなシステムでODAをもらっても感謝する国はないのです。当然のことです。そのようにして戦後、ずっと行われてきたのです。これが朝鮮人による日本支配の構造なのです。GHQは白人で肌の色が違うから直接統治はできません。お得意の間接統治をやったのです。朝鮮人に日本人を支配させたのです。従って朝鮮人が日本人の政治家になることは大賛成なのです。

 岸信介、児玉誉士夫、笹川良一は朝鮮人です。この連中がのさばって右翼を抑え、経済界を抑え、政治家を抑えてふんぞり返って仕事をしてきたのです。これでは日本がよくなるはずがないのです。少しでも日本的なことを言うと「ひっこめ!」とわめくのです。

 日本人に化けた朝鮮人が日本人の進路をふさいでいるのです。街宣右翼は独り残らず朝鮮人です。黒い車で日の丸を掲げている連中は、朴や金という朝鮮名をもった朝鮮人です。

 日本の将来を考えて「右翼にでも入ってみようかな」と思うと朝鮮人がいるのです。本当に日本的なことを言うと「何を言っているのだ。韓日友好だろう」と言われてしまうのです。「韓日友好」と書かれた街宣車もたくさんあります。すべて一人残らず朝鮮人です。そのような政治活動を朝鮮人で抑えているのです。

暴力装置としてのヤクザも朝鮮人が入り込んでいます。3分2は朝鮮人です。芸能界は電通という朝鮮企業がすべて抑えています。新聞社には朝鮮人が入り込み、朝日新聞の元社長は朝鮮人です。NHK報道部長も朝鮮人です。「日本が正しい」という大事な報道は絶対にしないのです。それがどんどん増えているのが現状です。

本当の原因は帰化の間違った考えからきているのです。帰化を簡単にして「自分に利益があるから帰化する」ということを認めてはいけないのです。帰化を申請する外国人に対して「日本国に忠誠を誓います。日本人として誇りを持ちます。天皇を中心として造られてきた日本の国家に新たに加えてください。そのためには頑張ります」ということを宣誓させてから、日本国の帰化を認めなければいけません。

京都の青木タクシーの社長は「俺たちは外国から来て事業をさせてもらっているのだ。我々は何倍も働かないと認めてもらえないのだ。日本人が米を食べていたら、我々は麦メシでいいのだ。そのような決意でやるのだ。それが外国に来たということなのだから、そのような気持ちで一生懸命やらなければいけない」と言うのです。なかなかよいことを言う朝鮮人です。それが外国人の正しい姿勢ですが、まだ彼らは日本国籍を取ろうとしていません。

まして日本国籍を取ろうと思ったならば、もっと励まなければいけません。今日本にいる朝鮮人は後から来た“今来人(いまきびと)”です。“古来人(こぞきびと)”は、昔日本に来て日本のために頑張っているのです。今来人ならなおさらです。まして済州島から逃げてきたなど、日本国に何の実績もないのです。

苗代川の沈 壽官も400年続いてもまだまだ日本人になれないのです。だから励むのです。日本人と認められるように一生懸命励むのです。それで初めて天皇の臣下になるのです。

我が国は特別の国なのです。天皇を中心として出自がすぐにわかるのです。出自がわかるのが『古事記』です。『古事記』をみれば、「この一族がどこからきて、誰が子孫か」ということが、すべてわかるのです。出自がない人間はいないのです。日本人の苗字をたどれば天皇に行きつくのです。外国から来た人間は、天皇と出自がつながらないのです。それは“今来人”ですからつながりません。“今来人”は、しっかりと実績をあげて日本国のために頑張らないと日本人になることはできないのです。


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