スターチャイルドの秘密 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 この話題は前にもふれたことがあります。スターチャイルドとは、“非常に進化した人間”ということです。大学院を9歳で卒業して、10歳で大学教授です。そんな子供が本当にいるのです。

 或は数学の天才で難解な数式を説き、一度聞いたことは絶対に忘れないのです。或は生まれて一日目でしゃべりだしてしまうなど、そのような子供が世界各国にいるのです。

 反対に不思議な子供で、目がまっ黒で邪悪なスターチャイルドもいるのです。白目がなく真っ黒い目の子供が夜中に兄弟で来るのです。「お腹空いたのですが、何かくれませんか」と来るのですが、子供の目を見るとまっ黒です。明らかに違うのです。車にいきなりきて「すいません。乗せてくれませんか」と言ってくるのです。

 ヒストリーチャンネルによると、天才少女・少年たちは、異星人だと言っています。異星人とは、「他の星から来たのだ」と言うことです。僕はどうもこれに納得できないのです。

 他の星から来たのではなく、異次元から来たのです。五次元空間と言っていいと思います。そことつながりをもった子供です。地球上には五次元空間とかかわりを持った場所は何か所もあります。一つはバミューダトライアングルです。ここには異次元に行く穴のようなものがあるのです。それから、エジプトにもあると思います。3.11の時にも異次元空間の穴ができたのです。江戸時代の街並みにタイムスリップした不思議な体験をした人がいるのです。この場所からいなくなるということは、異次元空間に入ってしまうのです。するとこの世界はリサ・ランドール博士が言うように11次元世界であるから、同時に今ここに他の次元があるのです。

 スターチャイルドと言われている天才児たちは、異星人ではなくて、“五次元空間とつながりをもった子供”という意味です。前世の記憶などをもって生まれた子供もいるのです。他の星から来たのではなく、五次元世界と接触をもっているのです。考えてみるとわかりますが、アインシュタインはいつも瞑想して、五次元世界とチャンネルを合わせているのです。するといろいろな答えがでてくるのです。

 音楽家もそうです。音楽家には音楽が聴こえてくるのです。どこから聴こえてくるのでしょう。ベートーヴェンにしても、モーツァルトにしても、音楽が聴こえてくるのです。それを書き写すだけなのです。どこで鳴っているのかというと五次元空間です。そのように考えたほうが分かりやすいのです。五次元空間に何でも入っているのです。

だいたい人間の記憶とはなんでしょう。脳を調べてどこに記憶があるのでしょう。脳を見てもどこに記憶があるのかわかりません。記憶していることは脳にあるのではないのです。脳は他の世界とつながりをもっていて、そこにアカシック・レコードのような記憶するものがあって、それを人間の脳が受信して、それをひっぱって記憶しているのです。

聞いたこともないのに英語がしゃべれるとか、引いたこともないのにバイオリンが弾けるとか、これは五次元世界です。五次元世界は、四次元から見ると何でもありです。我々の生活から見ると、何でもありの世界です。何でもありの世界とは、いきなり物が消えたり、いきなり物が出てくる、時間もない、過去が未来になり、未来が過去になる、何でも入っているまさに神様のような世界です。しかも、その五次元世界は見ることも、触ることもできないのです。

しかし、これと全く無関係かというと、そうでもありません。人間の脳を調べると明らかに五次元世界をキャッチできる脳があるのです。それが松果体です。これが五次元からのレシーバーになっているのです。

人間が修行していくと、自分の中に存在している五次元の世界とコンタクトがとれるということです。文学も、芸術も、あらゆるものが五次元世界をキャッチして、四次元世界に降りてきたものです。

 建築家も「ここにビルを造ろう」と思うのですが、どこからイメージがわくのかというと、五次元からわいているのです。人間はそれを松果体でキャッチして、この世に出してくるのです。必ず五次元世界と接点があるのです。

普通の人は五次元世界と接点がなくて、四次元世界だけで終わっていくのです。五次元世界と接点をもっている人は、瞬間に病気も治ってしまうのです。「癌が瞬間に治る時代がきました」とネットに書いてあります。ある機械に30分入ると癌が消えてしまったのです。そんな不思議なこともあるのです。やがてそのような時代がくるのです。

病気も五次元から「病気だ」という指令がくるのです。すると病気になってしまうのです。いくら健康食品を飲んでダメなのです。ところが病気の人でも五次元世界とコンタクトをとった瞬間に病気が治ってしまうのです。

五次元世界とコンタクトをとっている人は若々しく病気にはなりません。コンタクトを取れない人が病気になってしまうのです。いつも我々は五次元世界とコンタクトをもっていくことが大事です。五次元世界とは神の世界ということです。神の声に耳を傾けて、宝物が何でもある五次元に「少し宝をください」という心構えで生きていくことが大事だとわかるのです。

スターチャイルドは自然に五次元世界とつながりをもった子供たちであり、やがて未来の新人類になっていくだろうと思います。人間は肉体と精神をもっています。この二つしかもっていない人は新人類ではないのです。

新人類とは霊とかかわりをもっているのです。それが新人類です。肉体・精神・霊体、霊体のことを知って、深く極めていくことが新人類になっていくことです。誰でも超能力はもてるのです。その声をよく聞くようにしていくのです。すると神の声、音楽、文学、あらゆるものが五次元世界からわいてくるのです。人生は楽しいのです。そのように心がけていきましょう。


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