世界の構造② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。


※「新自由主義」を唱えるフリードマン教授

何事も世界に起きていることの裏には、シナリオを書いている人間がいます。ある人が「戦争がいつ起こるのか、内の主人に聞けばすぐに分かります」と言いました。これは、ユダヤの金持ちの奥さんです。「もうじき戦争があるかないかは主人がよく知っています」と言うのです。それはそうです。主人が戦争を起こすのですから、みな分かっているのです。

 この連中はどのような連中なのか考えてみたいと思います。これもウクライナの元駐在大使・馬淵睦夫さんの話によって裏付けがとれた話です。これは基本的には偽ユダヤ人です。偽ユダヤ人とは、ユダヤ教徒ハザール人です。この連中が中心になっていくのです。

 一昔前は、ニューヨークの御爺さんも馬泥棒をやっていたのです。コカコーラの偽物などで財をなして、とたんに世界の富を一人占めにするようになったのです。それはなぜかというと、麻薬と国家を相手にした金貸しです。この連中は民間には金を貸しません。相手は国家なのです。国家に金を貸すと貸し倒れがないのです。

 一人ではまかないきれないので、金貸し同士の連帯ができてきたのです。「アメリカに金を貸すのに足らないから貴方のところも出してよ」という仲間ができて国家に金を貸すのです。

 明治維新の時に日本政府に金を貸したヤコブ・シフもそうです。ユダヤの財閥が、日本政府に金を貸したのです。日本政府は「金を貸してくれた」と喜んでいますが、とんでもない話で、この連中はロシアにも金を貸していたのです。

 どちらが勝ってもよいのです。これが、ユダヤの有名な両党作戦です。両方に金を貸して、勝った方からは莫大な利息がとれます。負けた国からは財産を全て奪ってしまうのです。そのようにして巨額な金を持っているのです。

 今や国家相手の金貸しの連中は、国家の資産よりも大きい資産を持っています。普通、どんなことをやっても国家を超えるお金など持っていません。「国家予算を超えた金額を個人が持っている」というような奇妙な現象が起きてきたのです。

 その人達は、この段階で国家を超えているのです。もっともっと金儲けをしたのですが、邪魔者がいるのです。それが国家なのです。国家が規制をしいているのです。日本政府は、外国から安いお米が入ってこないように税金をかけます。相手国も日本の車が安く輸入されては困るので、関税を高くするのです。そのような調整を国家がやるのです。国家を超えた金持ちから見ると、国家は邪魔なのです。

 これがフリードマン教授の「新自由主義」です。新自由主義であり、グローバリズムであり、インターナショナルなのです。これからは、同じ事なのです。馬淵さんによれば、その第一歩として、共産主義をつくったのです。ソ連をつくったのは、共産主義の連中です。おしみない金を渡して、ロシアの皇帝を倒して、そこに新しい共産主義という国家をつくったのです。

 何のための共産主義なのでしょう。共産主義の方がパクリやすいのです。富を一括してその上から、上の連中が富をパクルのです。ロシアの皇帝がいたのでは、皇帝を通さなくてはいけませんから皇帝は邪魔なのです。皇帝を倒すための理論が共産主義の理論です。「資本家はいならい」という意味は、「資本家は目に見えない自分達だけでいいのだ」ということです。

それには、共産主義と言う理論が非常によいのです。民衆の側から見ると共産主義国家だと思いこんでいるので「平等に分けられている」と思っているのです。その国全体を収奪するシステムを持っているほうがやりやすいのです。

 これは、前から言われていて「本当か、どうか」と言われていたのですが、本当だったのです。中国もそうです。中国共産党と中華民国があり、圧倒的に中華民国の方が強かったのですが、偽ユダヤは共産主義を唱える毛沢東に力を貸したのです。

 毛沢東に武器とお金を渡して、どんどん強くなるように仕向けたのです。中国も共産革命をやったのです。その上からパクルのです。その連中は今の中国に巨大な資本を入れたのです。だから、中国は「世界第二位の経済力だ」と言っているのです。そのような連中が中国の繁栄をつくったのです。

 予算を与えてつくったのですから、その資本を引き揚げ得れば、その国は潰れてしまうのです。この連中から見ると地球上に国家があって、国家を通して支配するのです。まだ、国家が残っているとそこに国家の役割があるので、民族や伝統があるのでそれを全て排除してしまうということです。

 このようなことに向かって歩いているのです。面白いのは、9.11の後地「ゼロ」にビルを建設しているのですが、そのビルの名前が「ワンワールド・トレードセンター」です。ここですでに「ワンワールド」と言っているのです。

 「世界は一つだ」と言っているのです。「世界は一つ」になることは良いことですが、本当の目的は世界を一つにして、財産を全て奪ってしまおうということです。本当の大金持ちと、後は奴隷です。ワンワールドの思想は世界を奴隷にするための思想です。

 世界から国家をなくして戦争をなくすなどとんでもないことであり、そうではないのです。全世界の人々を奴隷にするのです。そのためには、アルバート・パイクの主張する「世界を支配するためには、三つの世界大戦が必要だ」ということになるのです。

 この連中のルーツは、ハザール人です。今から千年前にカスピ海の辺りにハザール帝国があったのです。その連中がユダヤ教徒に改宗したのです。王様の命令で「今日からユダヤ教徒に改宗する」と国をあげて改宗してしまったのです。2千万人くらいいた国家です。

 それが、千年前であり、どういうわけかユダヤ教を保と拡散されてしまうのです。ユダヤ人も何回も国から追い出されているのです。ハザール人もユダヤ教に改宗したとたんに迫害されて国から追い出されてしまったのです。

 その時にハザール帝国の貴族たちが国家の財産を持って、東ヨーロッパと、ロシアに逃げたのです。二手に分かれて逃れたのです。その連中があちこちで悪さを始めたのです。

 まず、彼等は国がなくなったのです。民族がまとまっているのは、ユダヤ教です。ユダヤ教ではなく、タルムードを持っているのです。タルムードにこう書いてあります。「これを持つ者は悪魔である」そうなのです。悪魔の書が、バビロニアタルムードです。

 絶対、門外不出で見せないのです。タルムードを読む奴がいたら殺していいのです。「タルムードを人に見せた奴は殺していい」という教えです。その第一条が「我らのみが人間であり、他は豚と呼ばれる」のです。だからその豚は殺しても焼いても何をしても一切責任を負わなくてよいのです。これが第一条です。

 これを読めば悪魔の思想だと分かるのです。「我らのみが人間で他は豚」なのだから、豚にウソをつくということはないのです。「ウソをついても詐欺をしてもいいから財産を全て奪ってしまえ」これがタルムードで、代々ユダヤ人の家庭で読まれてきているのです。

 ハザール人は、トルコ系の白人種だと言われています。彼等は、そこからオランダに行き、オランダを食いあらし、イギリスを食いあらし、フランスを食いあらし、みな食いあらし吸いつき国家相手の金貸しなので全財産を奪ってしまうのです。

 それがアメリカ大陸へ行ったのです。プロテスタントがアメリカへ行ったのを追いかけて「我々も追いかけて一稼ぎだ」と、ちょうど羊を追いかけていくように偽ユダヤ人がアメリカへ渡ったのです。

 アメリカの初代大統領から始まり、ほとんどが偽ユダヤ人です。偽ユダヤ人ではないのは、ケネディだけです。後は全て偽ユダヤ人です。偽ユダヤが世界制覇を狙っているのです。

 これらの人間達は妄想を持っていて、その妄想が世界大帝国の建設です。それをハザール帝国と言うのです。今の中近東の辺り、イラク・シリア・イランなどの辺りに大ハザール帝国を造りたいのです。これが長年思い続けてきた彼らの妄想です。世界の人々を全て奴隷にして大ハザール帝国を造るのです。

 イスラエルのエルサレムに大神殿を造るのです。これが最終目標です。何が何でもこれをやり遂げていくのです。金は無尽蔵にあるのですから、何でもできるのです。これを邪魔する者は全て「殺す」のです。豚だから何人殺してもよいのです。ですから、「9.11」で3千人殺しても豚を殺したのだから何とも思わないのです。「人間が死ぬ」という感覚はないのです。ちょっとでも歯向かう人間はすぐに殺してしまうのです。それが世界の影に有る陰謀で、実はハザール帝国を目指す大悪魔の集団だったのです。





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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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