毎年、激動の年であるけれども、更に激動の度合いが激しく増す時代であろうと定義づけられる。
中東の動乱を機に、イスラム国ができ、中東を再編しようとする西洋列強諸国、
巨大な国になったシナでは暴動が20万件もすでに起きている。
北朝鮮、反日で世界から非難を浴びている韓国、
この4つどもえ、それにロシアがからみ、世界の資源問題、アメリカのシェールガスによるエネルギー革命、エボラ出血熱、疫病の流行など、世界は混迷と動乱が増すであろう。
ヨハネの黙示録の時代が果たして到来するのか?
これからの日本国の舵(かじ)取りは大変難しく、失敗すれば大変な事になる。
この中で安倍さんは、ヨハネの黙示録を信じて、ひたすらその道に邁進するであろう。
我等日本民族は何を頼りに生きていけばよいのだろうか。
簡単なことである。
絶対に忘れてはならないことがある。
それは、「我らは2800年の歴史をもった世界最古の国家の民である」ということ。
そのことはあまり重きにおいていないが、大変な事なのである。
韓国においてはわずか60年の歴史、
中国は「中華民国」になってから110年、中国共産党の歴史はわずか60年。
古来より2800年の歴史を継続してきた国家というものは、どこを探しても日本以外はない。
世界の歴史は継続をしていない。
このことを日本人は忘れがちだ。
どんなにこのことを思ってよい。
何故、日本は2800年の歴史を維持してきたのだろうか?
それは、中心分派の思想があるからだ。
これを守ってきたからこそ2800年の歴史があるのだ。激動の歌
世界には中心分派の思想はなく、
強い者が弱い者を倒し、次の強い者が倒してきた歴史である。
世界は弱肉強食の時代であり、勝った国が負けた国を奴隷にして、わが世の春を歌い、また次に勝った国がその国を倒して奴隷にしていくのだ。
こんな事をやってきた世界の歴史の王朝はみな50年、長くても200~300年で滅びてしまい、2800年の歴史を持つことはできない。
これは日本人にとって最高の誇りだ。
世界を平和にしたかったら日本国に学び、日本国を見習うべきだということが結論である。
そうすれば、永遠に栄えることができるのだ。
これこそ、弥栄だ。
世界は日本を見習わなければいけない。
何故、日本を普通の国にするのだろうか。
普通の国は野蛮国だ。
本当の文明国は「日本である」ということがすぐに分かる。
まだある。
日本人は神から生まれた神の民族だ。
朝鮮人は熊から生まれた動物の民族であり、そのように自分達で言っているのだ。
ジンギスカンは、蒼き狼であり、世界の神話は動物からできている。
動物が先祖なのだ。
「神から生まれた神の民族」という由緒正しい民族は日本人しかない。
ユダヤ人は神から使命を授かった民族。
神から言葉で予言された民族がユダヤ人。
ユダヤ人が神から生まれたわけではない。
そのようなものは日本しかもっていない。
日本人の自覚としては、世界の民の見本となるようにならなければいけない。
世界を真似しても仕方ない。
従って、我が国は大日本帝国である。
この自覚が日本人に必要だ。
帝国とは皇帝がいるから「帝国」。
皇帝とは、日本では天皇である。
天皇がいるから我が国は昔から「帝国」なのだ。
我が国は神武天皇の昔から「帝国」であり、今は「大日本民国」ではないのだ。
天皇がいらっしゃるので、日本は「大日本帝国」。
大日本帝国はずっと続いているのだ。
他所の国には「皇帝」がいないのだ。
名乗っても「皇帝」になれないのだ。
ナポレオンが「皇帝」になっても、すぐに島流しに遭い、
朝鮮も一時「大韓帝国」と言った時期もあったけれども、
すぐに無くなってしまったのだ。
日本は天皇がおられる国。
日本は世界の希望なのだ。
このような自覚を日本人、一人一人がもたなければならない。
さらに、UFO問題がある。
今年はUFOが騒がしくなるであろう。
どうやらUFOは実在する。
未確認飛行物体は実在するのだ。
そして、人類と衝突を始めたところがあるらしい。
マレーシア航空機、過去においてはバーミューダ・トライアングルなど、
亜空間との遭遇が今年の問題になるであろう。
いずれにしても動乱の年である。
我が国は皇国として、帝国として、世界に範を示して進まなければいけない。
それが今年である。
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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5
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