第三次世界大戦② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

極東では何が行われているのかというと、中国の崩壊です。中国の経済発展とはウソで、人民元は紙クズになるのです。十万か所もデモが起きて、各軍部が共産党の言う事を聞かないのです。だから大きく分けて4つに割れて中国共産党は崩壊するのです。

崩壊した後は、軍部が力を持ってくるのです。今でも共産党幹部に軍部の情報は持って来ないのです。「俺達は北京だ」「俺達は瀋陽軍区だ」「俺達は南京だ」というように派閥になってしまっているのです。おそらく、中国共産党が間もなく崩壊するけれども、崩壊した時には軍が独立してくるのです。中国は4つに割れるのです。

 北朝鮮は、中国から50万トンの米と、50万トンの石油がピタリとこなくなってしまったのです。こなくなってしまったから、今年の冬は大変です。食料はない、ガソリンはないので、北朝鮮は食用油まで燃しているのです。食用油までガソリンの代わりに使って車を動かしています。軍部の第三位の人間も殺してしまったのですが、その関係者も皆殺すことになるのです。もう滅茶苦茶です。

 それで、日本から金をゆすり取ろうとしたら取れなかったのです。もっと早く誠意をもってやればよいものをやらないのです。拉致被害者は返さないのです。日本から当然援助金ももらえません。このようになってしまうのです。

 韓国はどうかというと、日本を敵にまわしているのでもう崩壊です。朝鮮は北と南が崩壊してしまうのです。崩壊する時に戦争があるかもしれません。当然あるでしょう。中国共産党も崩壊するのですから、滅茶苦茶です。北と南の朝鮮、中国も滅茶苦茶です。

 中東大戦争、世界大戦争がもう起きているのです。これが第三次世界大戦なのです。これは前にも書きましたが、安倍さんは「この戦争に絶対に参戦しないといけない」と思い込んでいるのです。統一教会の教義を信じているのです。

 「第三次世界大戦は必ず起きる」と安倍さんの頭の中ではそう思っているのです。だから準備しなければいけないのです。「参戦しなければいけない」と馬鹿な事を考えているのです。何故、参戦するのでしょう。「世界が崩壊するのですから、その中に日本の自衛隊は参戦しなければいけない」それに向けて集団的自衛権をつくったのです。

 その前に秘密保護法をつくり「余分な事をしゃべると、官僚は懲役10年だぞ!」「国民もくだらないことを書くと懲役5年だぞ!」と口をふさいで一切言えないようにしたのです。今後は集団的自衛権の論議などできません。

 「これは政府の機密に関することであり、その事を聞きだしたりしゃべったりした者は、懲役10年だ!」と、先に法律をつくっているのです。国民には何も言わせないように、何も分からないようにしておいて、集団的自衛権で第三次世界大戦への参加の道を走っているのです。これが安倍政権です。

 そんな自覚であってはならないのです。日本が原発をもったのは何のためでしょう。日本は54基も原発を持っているのです。そこからできた廃棄プルトニウムが2万5千本もあるのです。これがあれば、すぐに原爆はできてしまうのです。

 日本は原発を全て止めていますが電力は間に合っています。国民生活ではパチンコ屋が相当な電力を使いチンジャラやっていますが、あれもなくなりません。停電もしません。原発事故当時は「電力が足らない」と言っていましたが、全てウソだったのです。ということは、電力は足りているのです。

 では、何のために原発をつくったのでしょう。中曽根さんは元海軍中佐です。原爆をつくっていたのです。アメリカを騙してプルトニウムの製造をやっていたのですから、動いている原子力発電所はほとんどなかったのです。

 だから、福島の事故もあの程度で済んだのです。もし、本当に燃料をバンバン燃やしていたら、あんな程度ではすみません。いつの間にか原子爆弾ができるような国になってしまったのです。

 1週間から1ヶ月あれば原爆はできてしまうのです。原爆の製造は、原爆の材料があれば簡単です。普通は原料までできないのです。中近東の国が「原爆をつくりたい」と思ってもプルトニウムがなければ原爆はできません。プルトニウムを作れないのです。

 もっと進んだ考え方をすると日本は原爆を持っているのです。言わないだけで、秘密でつくっているのです。凄い国です。

 ロッケットは、はやぶさをみてください。7年かかって宇宙に行って、7年かかって戻ってきたのです。そんな技術を持っている国はどこにもありはしません。

 宇宙開発技術もO・Kです! どこの国でも原爆を飛ばせます。そのような事を潜在的に恐れているのです。イスラエルみたいに思われればよいのです。イスラエルは「原爆を持っている」と言いません。でも、みな「持っている」と分かっています。絶対に言わないのです。それでいいのです。「持っているか、持っていないかは秘密です。多分持っていないでしょう」と言えばよいのです。「日本は、持っているかもしれないな」と思わせておけばよいのです。そう思うと日本を核で攻撃することはできないのです。

よく皆さんが「尖閣諸島は中国が攻撃する」と言っていますが、するはずがないのです。何度も僕は言っています。そんな事をしたらアメリカが黙っているはずがありません。アメリカの経済を支えているのは、日本です。大量の国債のドルを買ってあげています。

 その他、アメリカ軍に年間1兆円の思いやり予算を上げているのです。それで、アメリカ軍は動いているのです。しかも、アメリカの空母が日本に2艦来ていますが、空母が修理できるのは、呉と長崎の造船所だけです。韓国は空母を修理できません。フィリピンや東南アジアに行ったら全然修理などできません。日本だけなのです。日本があるが故にアメリカ軍の空母は太平洋をまたにかけているのです。

 そんな世界最高の技術をもった日本を中国に取られてみてください。完全にアメリカは終わりです。中国が14億人の人口で、日本の最高の技術と金をくばって一緒になってしまったらアメリカはもう終わりです。

 そんなことは絶対にないのです。集団的自衛権など言わなくても、尖閣列島が中国に占領されたらアメリカはすっ飛んできます。尖閣列島を取られるということは、日本を取られるということと同じなのです。そう考えると本当は、日本は安全なのです。集団的自衛権を焦ったのは、アメリカの御先棒となって世界戦争に参加しようとする安倍さんの魂胆なのです。








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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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