北朝鮮問題 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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金塊 ※日本は金塊大国
有名になってきた話があります。「金正恩は日本人らしい。従って北朝鮮は日本人がつくっている国家である」ということが、あちこちで言われるようになってきました。

 しかし、この話を調べてみるとあまり根拠のある話ではないのです。横田早紀江さんは、「皇族だ」と言われていますが、これもあまり根拠がないのです。

梨本宮方子様が李 垠殿下と結婚しました。何故、結婚させたのかというと、方子妃殿下は医者の見立てで「子供はできないだろう」と言われたのです。だから結婚させたのです。子供ができないと李王家は滅びてしまうのです。ところが、子供ができてしまったのです。その子は毒殺されたと言われています。非常に可哀そうな子で8ヶ月くらいの時に毒殺されて死んでしまったのです。

 その後に男の子が二人生まれたのです。それはどうなったのか分かりません。女の子も生まれたと言われています。宮家では女の子は人数にいれないのです。その女の子が京都の尼寺に入れられたらしいのです。その子供が早紀江さんだという話なのです。

 あまり根拠がない話です。すると梨本宮方子妃殿下という日本の皇室と、朝鮮の李王家の血を引いて生まれたのが横田早紀江さんということになりますが、根拠がないのです。「多分そうだろう」という想定で言っている話です。

 そのような話なのですが、話としては面白いのです。横田滋さんは日銀の社員です。御父さんは横田喜三郎だと言われていますが、それも言われている話です。滋さんは高卒で日銀に入ったのです。

 この二人の娘が恵さんです。恵さんは、北朝鮮が狙いをつけてさらったのです。他に考えられないのです。朝鮮は略奪婚です。女が欲しい場合は、かっぱらいにいくのです。これは朝鮮の風俗です。

 それと恵さんには皇族の血と李王家の血が流れています。日朝の王室の血が流れているというのですが、この証拠はでてこないでしょう。方子妃殿下と早紀江さんは顔が似ていると言われていますが、それが一つの真相ではないかと言われています。

 これにからんでいるのが、陸軍中野学校であり、これまた凄い学校です。できたのは、昭和13年くらいで、盛んに活動したのは昭和19年で、「日本が負ける」と分かった時期なのです。スパイではなくて、残置諜者を養成したのです。

 当時、戦争に負けると分かっていたので、外国人になりきってその国のために尽くして、「大目的である大東亜共栄圏というものを造ろう」という理想があったのです。満州族・蒙古族・朝鮮族・日本族、一部中国人も入れて、五族協和で理想の国家を造る大東亜共栄圏の理想に燃えて、3千名いた学生が散っていったのですが、もう日本には帰ってこないのです。

現地人になりきり、天皇に対して敬う気持ちもなくていいのです。戦前は「天皇陛下!」と聞くとみな立ち上がって敬礼したのですが、そんなことはしてはいけないのです。「髪の毛も伸ばせ、天皇も人間だからお前達はそんなことを考えてはいけない」と、非常にリベラルな教育を行ったのです。

 学生は真剣に考えて中野から夜遊びに行くのですが、ビリヤードをやっても真剣だったのです。このビリヤードを覚えておくと、「自分を助ける芸になるかもしれない」と思い、ダンスも物凄く真剣にやったのです。小野田寛郎さんはダンスの名人です。シャンハイの商社に入社したのです。小野田さんは高卒で、昔でいうと中卒です。民間の貿易商社に入り、夜は毎日ダンスです。そのように遊びまわっていたのです。

 みな真剣に学んだのです。何が役に立つか分からないのです。真剣にやったから遊びではないのです。一つだけ目的があり、「日本に帰るな。お前達の帰るところは日本ではない。現地の人間になれ」と言われて、3千名、分校で800名、全員が散ったのです。

 まず、軍隊をつくるところから始めたのです。そして、一つ一つ戦ったのです。欧米軍を破って東洋に一つも植民地がない国家を造ったのです。全て陸軍中野学校の仕業です。凄いことです。

 そのようなことを思ってみると、ベトナムのサイゴンの陥落で大東亜戦争は「勝った」と言っています。それが本当の真相でまだ終わっていないのです。海軍は戦争に負けて軍艦がなくなったのですが、陸軍は300万人という人間が大陸や全国にいたのです。大砲もゼロ戦もまだあったのです。陸軍はほとんど戦いらしい戦いをやっていないのです。

 「冗談じゃないよ! なんで辞めるのだよ」という意見がたくさんあったのです。その一軍が朝鮮半島に残って原爆の開発を行ってきたのです。日本の原爆は理研の仁科博士が完成していて、「ゴー!」を出せば日本でもできたのです。

 ところが、天皇陛下に止められたので、朝鮮半島において原爆の製造をやりだしたのです。ところが朝鮮半島はレアメタルの宝庫です。ウラニウム、チタン、コバルトなど、鉱物の宝庫なのです。

 その資源で原爆の製造を行ってきて、北朝鮮を支えたのは、陸軍中野学校の連中なのです。北朝鮮は、陸軍中野学校の連中と本当の朝鮮人のせめぎ合いが続いていて、今でも終わらないのです。主導権争いなのです。

 面白いことに、瀬島隆三の子分がいて、この間殺された 成沢(チャン・ソンテク)と凄く仲が良かったのです。それを見ると瀬島隆三は中国側につながっていたのです。チャンは中国と繋がっていて、瀬島隆三も北朝鮮ではなく中国とパイプがあったのです。

 革命を起こして「中国の思い通りの国家にしよう」という希望があったのではないかと思います。だからチャンに接触して仲が良かったのです。

 なんとか「第二大日本帝国をつくる」というのが、北朝鮮の狙いであり、軍歌も全て日本の軍歌を歌っています。非常に清潔で、あまり汚職がない国です。

 では、北朝鮮は何をしようとしているのかというと、北朝鮮を中心にして大日本帝国をつくろうということなのです。大高句麗帝国を造り、満州にユダヤ人を入れてユダヤ国家のミニ版を造り、日本も入れて、強大な大東亜共栄圏を復活するという構想があり、大高句麗連合つくろうとするのが北朝鮮の狙いなのです。それに向かって動いているのです。彼等は目的を持っているのです。

 日本人は目的がないのです。それを僕が教えてあげているのです。日本の目的とは何でしょうか。それも何も分からないのです。だからアメリカとくっつくという馬鹿な発想になるのです。

 そのような見方をすると北朝鮮は侮れません。そして、この日本も侮ってはいけません。世界一の金塊が日本にはあるのです。これを忘れてはいけません。これは秘密なのです。世界一の金塊、これを日本は持っているということを忘れてはいけません。

 北朝鮮のレアメタルと、日本の金塊と、金塊の下にあるハイドロメタンという資源は、アメリカやヨーロッパを遥かに追い抜いてしまうのです。北朝鮮が中心になることは考えられませんが、日本が中心になるでしょう。

 しかし、今の日本人は馬鹿にされたので思想がありません。「このような国を造ろう!」という彼等は思想を持っているのです。そうなってくると彼らが中心になってしまいます。だから僕がやっていることは非常に大事で、「日本人の根本の考え方は何なのだ!」ということを分かっていないとみんな奴隷にされてしまいます。それを避けてこれからいよいよ大東亜共栄圏ができていくのかなと思います。




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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5


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