小保方さん「温泉で実験をやったらどうや?」 | 中杉 弘の徒然日記

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※草津温泉

例の小保方さんが9月頃から本格的な研究をするらしい。小保方さん登場の時には、「世紀の大発明だ!」「ノーベル賞ものだ!」と、みなが絶賛しました。

 すると、反対意見がでてきて「論文がずさんである」「写真が偽物である」最後には「STAP細胞などできているはずがない」という論調で終わっています。

 ところが盛り返す側もいて、「STAP細胞はできているのではないか」という人もいます。これを小保方さんが、実験するのです。

 もし本当にSTAP細胞ができていなければ、本当の大うそつきです。しかし、できていたならば、論文が間違えていようがどうでもよいのです。小保方さんは物凄い功績を残すことになるのです。

 僕は、なんか出来そうな気がします。根拠はないですが、「できそうだな」と思います。STAP細胞はできている可能性が強いのです。1個もできていなければ、小保方さんはあんな大きな事は言えません。

 STAP細胞は凄いのです。山中教授のIPS細胞は、初期化の成功率は0.2%しかないのですが、小保方さんのSTAP細胞は、実験の30%がSATP細胞になってしまうのです。凄い大発明です。

 STAP細胞のつくり方は、刺激を与えるのです。最初にやっていた実験は、物凄い細いチューブを用意して、注射器で吸い取るのです。すると、細胞が締められて通ってくるのです。そこを出るとSTAP細胞になってしまうのです。

 何故、こんなことを思いついたのかというと、ニンジンの真ん中を包丁で切ります。包丁で切ると細胞が落ちます。それをシャーレに入れるとニンジンができてくるのです。これは、ニンジンのSTAP細胞です。

 小保方さんは、高校時代に実験して「何故、ニンジンができるのだろうか?」と疑問に思ったのです。ニンジンを切ったクズからニンジンができるのです。この理屈が分からないのです。これは、接ぎ木の原理でもあるのです。

 木を切って、接ぎ木すると、木では完全に結合できるのです。初期化ができるのです。だから、「生物でもできるのではないか?」と考えたのです。他の学者は、「生物ではそんなことはできないのだよ」と言ってしましたが、小保方さんはいじくりまわしていたら「できちゃった」と言っているのです。

 最初は、狭い管に細胞を入れて物凄い刺激を与えたのです。細胞は狭い管を通ってくるとSTAP細胞になってしまうのです。細胞にストスを与えると、元通りになるという理論です。なるほど、それは一理あるのです。

 人間も逆境が続けば続くほど元気になって、凄い人間ができてきます。のほほんと何の刺激も与えないと、ボーとした馬鹿になってしまいます。

 そのような理論もあるので、「できたのかもしれないな」と思うのです。前は冗談で言ったのですが、小保方さんは刺激論でいうと、オレンジジュースにもつけたと言いました。オレンジジュースは、酸性です。酸性の中に細胞を入れておいたらSTAP細胞はできてしまいました。「こんな馬鹿な。では、俺もオレンジジュースの中に入ったら、STAP細胞になってしまうのだろうか?」というジョークがでてくるのです。

 そこで、忘れてはいけないのは、温泉です。「何故、温泉は効くのか?」ということが未だに分かりません。温泉博士もいますが、何故温泉が体によいかは分からないのです。「熱をかけるから血液の循環が盛んになって、病気が治る」という理論があります。

 或いは、「温泉の中には色々な成分が入っています。成分を人体が吸収して体がよくなっていく」という理論もあります。或いは、「温泉が出る時にブクブクブクとガスが出てきます。このガスが人体によい」など、色々な話があり、「何故、温泉が体に効くのか?」ということは、未だに分からないのです。誰も説明できないのです。

 ところが、STAP細胞でいうと、ピタリと説明できるのです。STAP細胞にするには、弱酸性の液につけます。時間は20分から40分つけておきます。ほっておけば、STAP細胞になってしまうというのです。

 もっといいのは、温泉だろうと僕は思います。温泉は、弱酸性のお湯です。10分から40分入ってごらんなさい。どうなるのかというと、物凄く疲れます。「温泉に入って気持ちいな」などというわけにはいかないのです。

 お風呂の場合は、「いい湯だな」で終わるのですが、温泉に入ると物凄く疲れます。温泉を1日5回入ると、くらくらになって動けなくなってしまうのです。骨が膨張してしまうのです。

下呂温泉は骨折した人が行く温泉ですが、ぬるいお湯です。38度くらいです。入っていると、だんだん痛みがでてくるのです。温泉療養の人は1週間くらいいるのが普通です。最後には、骨折した時の痛みが出てくるのです。その後は、痛みが引いてだんだん治ってしまうのです。杖をついてきた人は、治ってしまうので杖を下呂温泉においていくから、その杖が山ほど積まれているのです。

 温泉に入ると体が痛くなります。本当に良い温泉に入ると、体がグタッとして骨が膨張するのを感じます。骨が腫れたような感じがして、全身が痛くなり、寝返りをうっても体が痛くなるのです。それで、1日~2日経つと、元気になってくるのです。

 温泉は、STAP細胞理論ではないのかと思います。だんだん老化に向かっていく細胞が反対の元に戻るのが温泉効果なのだと思います。

 小保方さん、今度は温泉で実験をやってごらん。温泉と言っても草津温泉、湯河原温泉では全て成分が違います。本当にSTAP細胞が見事にできるかもしれません。

ここで一つ伝えておこう。「温泉で実験をやったらどうや?」




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