ついに山梨大学の若山教授が、小保方さん問題に決着をつけたようなことを言っています。その決着とは何かというと、「小保方さんは、全てウソつきである」という結論になってしまいます。
論文上の間違いがあり、写真を変えたり、様々な問題があったとしても、「STAP細胞だけはできたのではないか?」ということです。それが、出来ていなかった、捏造だったということになると、どうしようもないウソつき女です。
理論が間違っていても、「細胞ができてしまいました」という事実があれば、小保方さんは全て許されます。ところが、細胞本体がインチキになると、フォローしようがありません。どのような細胞かというと、ES細胞という万能細胞があがり、このES細胞が小保方さんの研究室に入っていたのです。
そのES細胞を使い実験したならば、STAP細胞は「出来てしまった」と言えるのです。だから、若山教授はマウスの細胞を渡したので、その細胞でつくられたと思っていましたが、マウスの細胞ではなかったのです。
何故、小保方さんの研究室にES細胞があるのでしょうか? ES細胞と、STAP細胞は似ているのです。ES細胞をいじくっていれば、STAP細胞になったのか、分からないのです。そうだとすれば、小保方さんはひどい人間で全て捏造です。
彼女の中学時代の感想文がありますが、これも人のコピーだったということが明らかにされています。早稲田大学の入試もOA入試といって、受験して入ったのではないのです。論文を提出して、特別な枠で大学に入学できたのです。
OA入試も論文があり、それもパクリだったということなのです。博士論文もパクリだった。今回のSTAP細胞もウソだとすると、精神病ではないかと思います。何故、そのようなウソばかりつくのでしょうか?
そこから浮かび上がってくることは、このようなやり方は韓国人の火病(かびょう)のやり方です。全てウソです。「小保方さんは韓国人だ!」という説がネットで流れていて、顔のサイズまで測られています。「あごが出ている」、「えらがはっている」、「目はもともと一重だった」、「整形している」と言われています。
小保方さんの御父さんは、韓国住友企業で韓国に関係しています。「小保方さんは朝鮮人ではないのか?」とも言われています。
このウソのつきかたは、朝鮮人のウソと同じです。従軍慰安婦などないのに、「あった!」といいはるのです。それを今度は「ユネスコの世界遺産にしよう!」などと言っているのです。韓国人は、そのようなことを平気でやるのです。ウソがバレたらどうするのでしょう。普通ならやりませんが、韓国人は前頭葉がないので「バレる」という感覚がないのです。
ともかく、どんどん自然に手や口が走ってしまい、ウソをついたり、言わなくていいことまでしゃべってしまうのが朝鮮人です。小保方さん問題は、そのような問題です。
一つだけ救いがあります。「STAP細胞がなかったという証明はできなかった」と言っています。「STAP細胞はできなかった」という証明はできないのです。小保方さんの研究室には無かったのではないかという話です。
武田邦彦教授は、小保方さん擁護です。「これがウソでも、捏造であっても、論文として出したのですから、「金よこせ!」と言ったわけではないのです。このように考えてもいいではないか。その結果、多くの研究者が「STAP細胞をつくってやるぞ!」と思っているかもしれません。何百人の学者が取り組んだら今度は本当にできてしまいます。研究とは、そのようなものなのです」と言われています。
論文が出た段階で叩き落としたり、引きずりおろしたりするようなものではないのです。STAP細胞ができない証明はできなかったのですから、もっとおおらかなものでよいのです。論文を発表して本当にSTAP細胞ができていなかったら、誰か早くSTAP細胞をつくってくれ!
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朝堂院大覚 剣道と神道 2014 ・6・5
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