おはようございます!なかりです。
昔、心に残った言葉をノートに書き留めていました。
箱根の星の王子さまミュージアムで買ったノート
ミュージアムは今年の3月で閉園してしまったそうです
ひっさびさに、開けてみたのですが、
心を動かされた、背中を押してくれた素晴らしい言葉たちが
書かれていました
その中でも、今でも鮮明に記憶に残っている言葉があります↓
仕事は二の次で余暇を楽しめればいい、そう考えたこともある。
しかし、1日の半分以上も時間を費やしているものに見切りをつけることは
人生の半分を諦めるのに等しい。
当時読んでいた小説、
池井戸潤さん著「オレ達花のバブル組」の登場人物、近藤直弼のセリフでした。
私は転職回数が多い方だと思いますが、
すべての転職は「この仕事じゃない」「この環境を変えたい」
「やりたいことはもっと他にある」等、
モヤモヤやネガティブ感情から始まったものだなと改めて思います。
プライベートを充実させて、仕事はほどほどに、
割り切って働くことも出来たわけですが、それでは自分は許せなかった。
仕事に見切りをつけること=人生の半分を諦めてしまうことに繋がると、
私もそう思ったからです。
この言葉に共感し、背中を押された記憶が蘇りました
この考えは、今でも変わらないです。
働くこと、キャリアは自分の人生の半分を形作るものだと思うので、
これからも自分が心からやりがいを持てることを
仕事にしていきたいと思うのでした。
しばらく更新していませんでしたが、
心に残った言葉ノートは今後またアップデートしていきたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました