動物園の正門から入って
正面にみえる噴水は、
昭和12年の開園当時からある
貴重なもの
側面の陶板には十二支が
描かれています。
今年の干支はどこでしょう
珍しいのは噴水の
吹き出し口です。
代用して作ったそうですよ
歴史を感じますね
動物ばかり目が行きがちですが、
動物のいる場所も
出来るだけ生息地に
近くなるよう工夫されています。
例えば、アジアゾウは
森の中にいるので、
緑を多くしたり、
フンボルトペンギンは
暖かい地域に生息する
ペンギンなので、
以前は氷山をイメージする
場所にいたのですが、
改装する際に
岩場に変えたりしたそうです。
そうそう、
ペンギンの近くにいた
カリフォルニアアシカ。
一頭が黄土色だったので
毛が生え変わる時期なのかと
思っていたら、
乾いていると黄土色、
水に濡れると黒に
みえるそうです。
知らなかった