18年阪神・淡路大震災から18年。 馴染みの街がすっかり姿を変えてしまい、 愕然とし、 命の大切さと 人と人の絆を心底から感じたあの時から 18年も経ったのですね。 表面的には街並みからは すっかり震災の跡は消え生まれ変わっていますが、 いまも住宅の再建ができないままなど 元の生活に戻れないかたも多くいらっしゃいます。 自然災害の多い日本列島、 命を守るためにはどうしたらよいか。 様々な被災地域に行き、 考えているところです。