こんばんは、塾代表の大西です
6月27日(日)の塾レポートをお届けします。
今回は、ほとんどの子がテストが終わって答案を戻されていたので、できなかった問題のやり直しをしました。
悲喜こもごもという感じではありましたが、「ダメだった」とがっかりしていた1年生の点数を見ると、そんなに落ち込むような点数ではなかったり、真面目に集中してコツコツやってきた子は点数アップしていたり、全体としてはそう悪くないかなという感じでした。
しっかり者で気の優しい2年生のSは、1年生のときは「もうちょっとできるはずなんだが、なぜこの点……」と思っていたのですが、今回は「だよね、これくらいとれるよね」という結果を持って来てくれました。よかった。社会は惜しい間違いがチラホラあったので、もう少し「手を動かしながら」勉強すると、うろ覚え状態にならずに済むと思うんだけどな〜〜。
1人1人どの科目が弱いか、どういうふうに間違えているかを見させてもらうと、課題はいろいろと出てきますが、この「課題が出てくる」ということが大事。自分でもしっかり客観的に見てみてほしいなと思います。
しかし……2年生は答案を持ってこなかった子が半分以上……
次回は持って来てもらって、しっかり見直しをしましょう!
持って来てなかった子は、問題集を使って復習をしました。夏の間に、苦手なものをできるだけつぶしていくよーー!
1年生は全員びしーっと持って来ていて、めちゃくちゃしっかり見直しに集中できていました。なんだろう、素晴らしいとしか言いようがないこの学年……。
3年生もじっくり解き直していましたが、凡ミスで点数を落としている子が多い印象。これは受験本番では要注意で、たとえば数学なら1問目の「正負の数」の計算問題でも5点、最後の図形の応用問題の難しいヤツを解けても5点。凡ミスで落とす1問1問というのはめちゃくちゃ重いので、できていると思っても見直すクセをつけてほしいです。
本当は3時間かけてやりたいところだったけれど、まん延防止等重点措置が出ているために会場の使用は20時までに繰り上げられており、2時間で終了となりました。
次回続きをやりましょう!
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この日は、土曜日の博物館のお土産のお菓子も配りました。
博物館に行った2年生男子がみんなに配ってくれました(*^_^*)
さらにサポーターからお菓子の差し入れなどもあったので、みんなリュックやポケットにクッキーやチョコレートを入れて帰宅。潰したり溶かしたりする前に、ちゃんと出すんだよ〜〜。