合同会社コミュニティアカミーシニア塾  | 名誉院長のつぶやき日記

名誉院長のつぶやき日記

ふと感じた四季折々の季節の贈り物や、

社会に対して思うことなど、

日常感じた事を書いています。

よろしければご覧ください。

上智大学名誉教授 香川正弘先生のシニア塾で講師を務めさせていただくことになりました。

香川先生の老いても学ぶ意欲は、衰えない。

一生勉強する、学ぶ姿勢が大切だと学びました。

5月1日から、毎週水曜日の午前10時から12時まで、産業文化センター3階の会議室Aにて10回講座を開始します。

30名が定員です。

私も、多くのみなさんとお会いして、お話をすることを楽しみにしております。

歯医者さんから、健口と口福のお話をさせていただきます。

もしよければ、下記の香川先生の想いを感じていただきご参加ください。

中西歯科医院に電話していただき手もいいですし,FAXにて送っていただきましょうにお願いします。

電話 082-251-6480:FAX  082-251-6488

 

  必要事項 

   申し込み日   令和6年 月  日

   ①氏   名     

   ②年   齢            歳

   ③現住所 〒

   ④連絡先  携帯電話

E-mail

     

 

 

 

 

 合同会社コミュニティアカミーシニア塾 

老いて学べば 則ち死して朽ちず

 令和3年の総務省統計局の発表によると、わが国の65才以上の高齢者(シニア)数は3640万人といわれました。

生の荒波をくぐって来られたシニアの方々がどのような気持ちで65歳を迎えられたかについて調べたことがあります。

その時の調査では、「仕事に代わるなにかを求めたい、晩年に向かう新しい生き方のサジェストが得たい、新しい仲間や友人を探したい、自分の人生に一区切りつけ再出発したい」という意見に集約されました。

65才からの人生は、このような希望をもって始まるということを知りました。

 以来、長期にわたりシニアの人が自分の心性を見つめ豊かな人生を過ごせるような社会システムを作りたいと願って、種々の実験講座を繰り返してきました。

年を重ねてくると、身体機能が弱ってくるのは確かですが、その代わりに人生や社会を洞察していく知力が発達していきます。

知能のなかでも文化的知能といわれる分野は衰えることがないともいわれています。

 学歴や職歴に関係なく、シニア世代に属する好学の人たちが集まって、道を究めてこられたシニア世代の専門家から直接に講義や講話を聴講し、佐藤一斎(17721859)のいう三学戒のひとつ、「老いて学べば 則ち死して朽ちず」こそ、シニアにふさわしい学び直しであると考えています。

このアカデミーでは、小集団でのゼミ学習の場を提供しますので、ぜひご活用していただければと思っています。

 

              合同会社コミュニティアカデミー

                                         令和6年2月21

 

              会社概要  創立 令和5年2月21

      業務執行代表社員  香川正弘

      住所 広島市中区舟人南四丁目13番7号

      ファックス 082-232-4680

      メール kagawas@life-begins-at65

          https://Iife-begins-at65j