控えめに言って最高でした♡ARASHI Record of Memories感想 | 大宮さんと一緒 。。。

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大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!






さて、先日行ってまいりましたARASHI Record of Memories←だいぶタイトル端折ってる(笑)

この記事のタイトル通り、控えめに言って最高でした(*´艸`*)♡


前の記事でもちょこっと書いたように、嵐さんが休止を決めた事を発表して1年くらい経った頃から、少しずつやさぐれておりまして、それをどう言葉にして良いのか分からずかなりモヤモヤした気持ちを引きずったまま、日々を過ごしておりました。



今回、この映画を見て嵐さんが、嵐のにのちゃんもやっぱり好きだと改めて自分の気持ちを確認出来たことで、そのモヤモヤも少しはっきりとした形をとってくれました。

私たちのための2年...その言葉に嘘は無くとも、私の望む方向ではなく、外へ向けて挑戦する姿を見せることが入っていた事に少しの寂しさを感じたあの頃。
私は内を向いて欲しかった。
ずっと見つめてきた私たちだけを見て欲しかった。
新しいことに挑戦し、キラキラと輝く彼らは正しくアイドルで、正しくその大きな事務所を背負って後輩のための道を作っていました。活動休止前、沢山の支えてくれた人のために、できる限り沢山のことを、沢山の方向に向かって、放射状に広がっていました。
私はその事が本当にめちゃくちゃ寂しかったんだと、初めて認めることが出来ました。
彼らを支えてきたのは私たちだけじゃないのは分かっていたつもりなのにね(笑)
いや、本当に人って勝手ねと(笑)
にのちゃんを、嵐さんを、応援しはじめたあの頃の気持ちを思い出させてくれる素敵な映画でした。



と、言うことでネタバレしまくりな感想記事になります。
知りたくないよーという方は、そっと回れ右してくださいね((( *´꒳`* )))











では、始めましょうか。



本編の前、ドルビーシステムについての解説の後、映画泥棒さんの華麗なパルクールを見て(笑)
その後はにのちゃんのTANGの特報と、潤ちゃんの99.9の特報が入り、直後松竹さんのドドーンが来ると、いよいよ本編のスタートです。


東京の海側の景色からドーム上空の夜の景色へ、そして同時刻の世界各地の様子から再びのドーム上空。
嵐の旗。←たぶん旗(笑)


このイントロダクションの映像が素晴らしくて、ここで泣きそうになって驚きました。
まだ嵐さん出て来てないのに(笑)



暗闇からあの緞帳の前にせり上がる嵐さん。
潤ちゃんの手からはドローンカメラが飛び立ちます。
メンバーの明るい顔から一転してドームを埋めつくした52000のペンライト....そしてものすごい歓声の波のような音。
圧巻でした。
これよコレ!私が見たかったのはこういう映像なのよと、最初から引き込まれました。

ドルビービジョンの鮮やかな色と光。
その場所の中に居るかのような音の響き。

そして嵐さんとの距離の近さ。

全てが相まって、さっき出てきた涙も引っ込んで、そこからはもう映像に釘付け状態で、瞬きももったいないと思うくらい真剣に観ていました。

そして特筆すべきは、お衣装の写りの素晴らしさ!
質感とかスワロフスキーの光とか刺繍とか、本当に美しくて、私初めてライブ映像でお衣装の質感の美しさに目を見張りました。
それほどの映像美でした。



感謝カンゲキ雨嵐からOh Yeah!
いつものその曲が流れるといよいよ始まった感が高まって来ます。
沢山のカメラマンさんが参加してくださってることが、いつものライブ映像とは全く違う角度の映像を産み、まるで自分がステージの上で嵐さんの隣にいるかのような、一緒に歌い踊っているような錯覚をしてしまいそうな気持ちになったりして。

ドローンが、遠くからのカメラが、そして時折挟まれる客席の様子が、あのシューティングの日の熱狂を切り取っていきます。

客席のみんなの熱が嵐さんに伝わって、いつもより少し高揚している嵐さんたち。

嵐さんそれぞれが、恐ろしく色気を放つ角度が時折入っていて、とにかく一時停止と巻き戻しがしたくなる瞬間が山盛りだったこと皆様にお知らせします(笑)


あの黒相葉さんの映像は映画館の大画面で観たらダメなやつです。
色気とか色々すごくて、臨時葉担宣言してしまいます(笑)。やっぱり指が綺麗なんですよねぇ。

そんな黒相葉さんの映像からの可愛いチェックのトレンチコート衣装。
このお衣装は参戦した時にあまりの可愛さに釘付けになったもの。
その上、とるめんたのスタートから5人がステージにいるというスペシャル感。

あー、本当に好き♡とこの辺りでもうベタ惚れ全開モードです。



1曲1曲、歌声が本当に綺麗に響いて夢中になったところで、にのちゃんのソロからの果てない空がきます。

暗いスクリーン前のステージ上にはにのちゃんが1人。
袖から見るような角度の後ろ姿、その足元、少しがに股のにのちゃんの歩き方。

その歩く場所から花が咲いて、歌声と映像が美しくてちょっとどうしていいか分からない気持ちに。
息をするのも忘れてたかもしれない(・∀・)
↑溺愛すぎてごめんなさい(笑)

全員の歌唱を挟んで再びのソロパート。

ジャにのちゃんねるで少しだけ観ていたけれど、この映画の流れの中で観ると、その訴えかけるような歌に引き込まれます。

5人並んでのスクリーン前。
1人後ろのスクリーンに向かうにのちゃん。

空の文字がにのちゃんの手に引き込まれた瞬間、1面の青空がそこに広がります。


そこからは花が咲き乱れ、蝶が舞い、雨が降り、そしてその雨は嵐さんをよけて流れていく。

さすがの映像美。

それに負けない嵐さんの輝き。

本当に堪能しました。
また見たい(´◉ ω ◉`)



次は翔さんのピアノの時間です。

薄明かりの中、水を打ったように静まり返ったドームを歩く翔さんの足音。
小さな息遣い。
ジャケット脱いでサッと放り投げるその衣擦れの音。
全てが私の心に刺さるように響きます。

ピアノに乗せる指、その手の美しさにはちょっと感動してしまいます。
美しいけれど決して女性的ではなく、大人の男性の色気を感じるような手なのです。
そこから音が響き、ペダルを踏む足元へ。
これよコレ!
私はいつもピアノの演奏を見る時に足元映してー!と思っているので、今回この映像が本当に嬉しくて。
なんか臨場感が増すというか、クるんですよねぇ。
↑特殊(笑)

翔さんの強くて、だけど柔らかい音がドームのみんなの声と重なった時の感動。ひとつになるってこういうことよねと、気持ちのいい音の中へ。



斗真の復活LOVEやずんずん動く嵐さんの映像流れるラキメンと続く曲の中、夏疾風の相葉さんの表情が印象的でした。
きっと思い入れがある曲なんだろうなと思うような、切ないような幸せなような、とても綺麗な目が忘れられません。



壮大なオーケストラ。
ライブを観た時は潤ちゃんの背中しか見えなかった印象でしたが、さすが120台を超すカメラです。
オーケストラの皆さん側からの潤ちゃんも、オケの皆さんの表情も指先も映っていて、何度目かのこれだよコレ!!がここでも(笑)

楽しそうに指揮をする潤ちゃんが印象的でした。


違うテイストの曲を違和感なく繋いでいく。
この辺りはThe嵐のライブって感じのするところかな。



そしてそして、おーちゃんのあのダンス。
重力がこの人だけ違うんじゃない?と思うような不思議な感覚に包まれながら、堪能する時間です。
瞬きなんてもったいなくてできない。
そこからのダンスチューンな流れ。

truthの時、一瞬だけど魔王のおーちゃんが居ました。
私にはあの弁護士さんの時の、あの当時のtruthを歌うおーちゃんに見える瞬間が確かにあったんです。
一気に色んなシーンが頭の中に溢れて、すごい時間でした。


そこからはもう定番中の定番な曲達。


ワイハでは綺麗なブルーのお衣装でUBな2人のダンスと珍しい翔潤のハート。
遊びまくる大宮の2人とディスコスターバイバイをする櫻葉と潤ちゃん。

楽しそうに笑い合う嵐さんとファンサがそれらの輝くようなアイドルの歌う姿の合間に入ってきて、めくるたび新しいページになるような、ミルクレープのように沢山の層が重なっているような、嵐さんもおーちゃんも翔さんも、相葉さんもにのちゃんも潤ちゃんもとても多層的で魅力的な人なんだと。
素晴らしい人間なんだと思う瞬間が沢山ある映画でした。



本編最後の曲が終わり、画面は暗転。

エンドロールのクレジットは嵐のメンバーから始まり、沢山のライブスタッフの皆さんの名前が続きます。何度も見てきた名前達が恐ろしい程の数の人の名前が流れ、演出 松本潤 でライブパートのクレジットが終わります。

そこから映画のスタッフさんのクレジットです。
膨大な人数のスタッフさんの名前の中、圧巻だったのはカメラマンさん達のパートです。
見たことの無い程の名前の量。
こんなにも沢山の方が嵐さんの映画のために集まって、こんな素敵な映像を撮ってくださったと思うともう堪えきれなくなってしまって。


エンドロールの少し前、スタンド席で手すりにかじりつくようにステージを見る小さな男の子が映るんです。その時からもう涙は滲んでいたんだけど、エンドロールの後ろはアンコールのラブソーとHappiness。
音楽が明るいのに、映像が無くても嵐さんが全開の笑顔だと分かる歌声なのに、だから....だから余計に、こみ上げてしまって。
もうそこからは鼻水をすすり続けるばかり。
涙も止まらないし、鼻水も止まらないし。
でもものすごい数のスタッフさんの名前達が流れているし。

寂しさとありがとうの気持ちが混ざりきって、あーもう好きなんだよー!と、また泣けるという情緒不安定か?な状態。


監督 堤幸彦   のクレジットが流れ、客電が着くのかと思いきや、Happiness終わりの嵐さんが映り、5人が重ねた手の上にドローンが着陸。

そして暗転。



本当に控えめに言って最高でした゚ 。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。 ゚







やっぱりベタ惚れ(笑)
溺愛だなぁと、再確認。

いつかあるかもしれない再始動。
その日を夢見ても良いよね。
待ってると言っても良いよねと思えた日でした。




と、いうことで

私の暑苦しく長い感想でした(笑)




読んでくださった方にも感謝を♡

    



無事に全国公開おめでとうございます🎬🎉

翔さん1人ジェットストームお疲れさまでした(はぁと)