黄色い君 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!



「ねぇ、朝ごはん、なに食べたい?」


ベッドで微睡んでた。

昨日撮影が遅くなって、二人のすむ家に帰ってきたのは午前2時。

寝室のカーテンが開いて、おいらの隣に転がったかずが、聞いてくる。


「目玉焼き...食いてえな」

「うん。分かった。出来るまでに起きてきてね?」

「ん」

「ふふ」

かずは、スッと立ち上がってキッチンに向かった。


その後ろ姿。

最近痩せて、細くなった腰回り。

抱き寄せたくなって、うあああって、伸びをして起き上がった。



キッチンでは、かずが、レモンを絞ってて

そのまるっこい手が、やっぱり可愛いなーって思って見てた。




「はちみつレモンのジュース作った」

「うん」

「はい」

「おいらの?」

「うん。身体の疲れが楽になるから、ね?」

そう言って、ちゅーっとジュースを飲んでる姿も可愛い。


 

「ん?どしたの?」

「なにが?」

「俺が聞いてるんだけど」

「ん」

「なんで見てるの?」

「お前が可愛いから」

カッと、耳まで赤くしたかずの猫パンチがとんでくる。全然痛くないけど。


「もうすぐ出来るから、待っててよ」

そんな可愛い顔して言うなよ。



「お待たせ、目玉焼きだよ」




「おー、うまそう」


黄色い君が、黄色いお皿で、黄身が綺麗な目玉焼き持って笑ってる。


本当に可愛いな。


言ったらまた、猫パンチかな?


だけどさ


「目玉焼きより、お前の方が美味しそう」


「っ!......ばかじゃん」

「目玉焼き食べたら、お前食べたい」

「......」


ぷうっとした唇で、下を見てる。


「かぁず、良い?」

「うん」


うつむいたまま答えた君。

黄色い君の、赤い耳。


今日は、ゆっくり愛させてな。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。



昨日の大宮夫婦に赤ちゃんができましたの記事に、いっぱいいいねがついてる!!


嬉しくて、短篇書いちゃった❤てへ照れ


初の200超え❤

けいさん、どうもありがとう❤

来てくださった皆さんもありがとう❤



んで、ついでにひとつお願いが。


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