天の川 3 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!




「自分の気持ちが変わるのが怖い」


そう言ったかずは、それからもずっと、おいらのそばにいて、おいらは、年々お前を好きになる。


ずっと変わらずにおいらを見つめてくれて、どんな時でも見守ってくれて、助け船も出してくれて。


猫パンチも、おしぼりアタックも、おいらには、愛の告白と一緒で、嬉しくて仕方ない。


二人きりの時に見せる、色っぽいお前も、好きだし、終わった後の子どもみたいな顔も堪んない。



「さーとし。ねぇ、好きだよ」

「どうした?」

「ううん。言いたかっただけ」

「そうか」

「うん」


「かずなり」

「なに?」

「好きだ」

「なによ?」

「言いたくなっただけ」


「ふふっ」

「ふふっ」


「さとし。大好きだよ」

「かずなり。大好きだ」


「ふふっ」

「ふふっ」




おいらは、お前がくれる愛情のなかでしか生きられないから、お前はおいらのそばに居なきゃダメなんだ。


お前のくれるのと、同じくらいの愛情をお前に注ぐから、これからもずっと、おいらのそばに居ろよ。


こんなに好きにさせたんだ。お前が責任とってくれよ。


絶対に、離れてなんか行くなよ......