鍵は誰のもの? 3 | 大宮さんと一緒 。。。

大宮さんと一緒 。。。

大宮さんの妄想BL小説です。
色々、大丈夫な方のみお読み下さい。

にのちゃん大好き♡嵐さん大好き♡

大宮さんに癒されて、ドキドキして、毎日幸せ。

嵐のみなさんずーっと、幸せをありがとうございます!






楽屋に置いてあったアンティーク調の鍵。




「潤くん、ちょっと見せてくれる?」

「あ、うん。良いよ。」


はいって渡された鍵。




これ、わかり易過ぎません?

でかいし。

重いし。


あの宝箱?にしても、おかしいでしょ?

あんなとこに置いてあって、ドッキリかなんかで、隠しカメラで撮られてるのが落ちなんじゃないの?って思っちゃう。


相葉さんみたいに、素直に「なんだろう?何が入ってると思う?」とは言えないなあ。


まあ、相葉さんもテンション上がってて疑ったりすること忘れちゃってるみたいだし、取りあえず、開けるまでは落ち着かないだろうな。

翔ちゃんも、好きにさせてやりたいって顔してるし、てか、デレてるし。


本当、好きなんですねぇ。


お付き合い始める前、おーのさんに相談して、グダグタ言ってたのが嘘みたいに、ラブラブですよね。


俺としては、まーくんが幸せなら、それで良いです。

あの人、すぐに色んなことを我慢するから、翔ちゃんがあれくらいデレてて、丁度良いくらいです。


俺が、膝の上のこの人と始まった頃、色々考えてダメになりそうな時、相葉さんが支えてくれたから。

頑張れかずくんって言ってくれたから。


ふふ。懐かしいですね。




さて、この鍵どうしましょうか?