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女性は何度でも輝く

子供は重い障害だったし。離婚もしたし。人生終わったと思った。もう一度立ち上がって看護学生になった。子供と一緒に夢を追う。終わりじゃない始まりの日々。

寒暖差の激しい日々ですね。

皆様、お身体にご自愛くださいませ。

本日は少し早めに授業が終わりました。









実際にたくさんのお母様や赤ちゃんを

守るお仕事をされている助産師さん


障害のある子や御家族を

支援してくださる養護学校の先生


このようにリアルな現場を見て

働いていらっしゃる方に

私のblogを評価していただき


大変嬉しく思います。

私の活力になります。

ありがとうございます。



私は弱く

そしてとても無責任であったと

自分自身は日々葛藤しています。


今、息子は大きな病院に隣接された

重度心身障害者施設にいます


どんな家庭環境であれ


息子を

在宅で、この手で

育てる知識も、医療的技術も

全く足りず


息子の命を危険にさらしてしまった。


結果、私ではなく

医療スタッフの方が

私の親の代わりとなり

育てて頂いている


この事実は

とても責任感のあることではありません。


実際在宅で

毎日一生懸命介護されている

息子のお友達のお母さんを

たくさん知っています


コロナが流行り

私は定期的に届く

写真でしか息子の成長を知る術もなく


本当にこれで良かったのかと

自問自答の日々です。


看護学校に通い

体位交換の練習などをすると

ふと思い出し


もう一度

息子を介護したい。と

何度も思うのです。


それほど息子の介護は、生き甲斐であり

私の誇りでした。


自分の決めたことなのに

本当に弱いですね。


その選択が正しかったどうかは

まだ分かりません。


ただ、これからの人生

息子を育てきれなかった母親だと

ウジウジして終わりたくない


息子に恥じぬよう

私の残りの人生を看護に捧げようと

そういう決断をしました。


叶うならば看護師となり

私がしっかりと技術や知識を叩き込み

息子の外泊の許可がおりること

また一緒に寝たい

またお家に連れて帰りたい


そして私のように

障害が分かり悩んだり

在宅介護で悩むお母様の手助けに

少しでもなりたい


助産師にもなりたいし

訪問看護や

医療的ケアの必要なお子様も

受け入れられるデイサービスを

設立したい


もう今から色々と

今後の生き方を考えています。




一生、勉学と看護に

この身を捧げよう。