【Real.アジング~真実へ~】第5章 -9ページ目

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。


どうも!ご無沙汰してます!



6月半ば~最近までは陸っぱりで楽しめるアジングが可能なポイントや状況が少なく、もっぱらのところ…

涼しい空間へ通ってました(笑)



(GOD in GOD 確定の瞬間 )

ま、今回は負けもせず大した勝ちもなくの3ヶ月。

とはいえ、8月から来月までは仕事が超多忙な為、なかなかアジングに行く時間が無いのが現状。



この3ヶ月間、ボートで数回のアジングをしたのみ。




そろそろ楽しめるアジングが始まるか?

そして毎年恒例の【秋祭りin岩国沖】もはじまったみたいなのでコインからロッドに持ち替える時期になった。

そんな感じで【ブログ】をサボってたのだけど、ヘタレなアンチどもはどこから嗅ぎ付けたか?


【人間関係で揉めている】とか勘違いして俺が弱ってるとか思ってるみたい(笑)

相変わらずヘタレは存在するんだね~(笑)

ま、これも致し方無し、己の思いを書けば敵は増えるし、真実を書けば気分を害する人間も出てくるだろう。

しかしながら何故?ヘタレアンチは己の正体を晒さないのだろうか?

さっき、コメントで本名は書けないとかって逃げてたヘタレアンチが居たけど、逃げなんだよね~

ならばFacebookでコメントしてくれば良いのにさ、全く小心者のアンチは残念だ。

いや、マジでFacebookでコメントしてきなさい、アカウント無ければ作れよ(笑)


さておき、ECSTASY が急遽、販売停止

理由は色々なんだけど、巷じゃ変なウワサしてる輩も居るみたいだわな。

人間が【群れる】と近所のオバハンみたいにクソみたいなウワサ話をするようになるんだよな…

俺が【群れない】のはめんどくさいから。

釣りなんてのは本来、独りで楽しめるモノなんだよね。

そもそも【釣りの価値観】の違う人間と釣りをしても何の刺激にもならないし、面白くもないわな。



そういうことで…

核心を知りたい方は直接連絡してください!

このまま終わってしまうことは無いだろうから 今後のバンビーに期待して良いんじゃないかな?






あ、因みにこの画像も単独釣行でセルフタイマー撮影だから。↓





群れをなして釣りするのも楽しいけど

いつでも群れてるアングラーは…

真から釣りが好きじゃないんかな?

残念!




いや~【岩国沖秋祭り】楽しみだな。


おしまい。



全国の【読者】の皆様!

冴えない【アンチ】の皆様…


健在です(笑)


暫くお待ち下さい。







何も変わらないclass俺です(笑)。








釣り



釣りが好き?





釣りが好きなふり?






本当に釣りが好きな人間



本日、見極める事が出来た


気がする。



似非はclass俺には見透かされるね。(笑)

エキシビションマッチ




1時間勝負は

7―3  で海猿敗北。


とりあえずご報告まで。



そろそろ【アジング】に本腰を入れる時期に突入。


梅雨の時期は…

安定安心の…





凱旋




ハーデス




転生





でもやっぱり安定の



凱旋



エクストラなんかも入る




class俺

GOD の  hand 炸裂。


さておき

週末は

エキシビションの試合

楽しみだね。






【ドリンクバー割り勘対談】以来…

某胡散臭い先生はアジングを語らない。


ま、

『アジングはやり込んでない』

『情報発信は慎重にします』



そんな事を言ってたから仕方ないね。

自覚してるし

もはや一般アングラーより実績も経験も少ないから…


というか


【アジングの楽しさ】を知らないんだからさ



このまま【アジング】については語れないだろ


語ると胡散臭いから。



いや~

マジで胡散臭いオヤジ


このまま一流の転売メーカーとして頑張って頂きたい。



そして【アジングを語る】のか?


読者の皆さん

先生の動向に注目するのも面白いかも!(笑)






おしまい。

記事を連続投稿すると前記事は読まれなくなるのは承知の上での【補足】。



前記事を書いてアップした後に気付いた事。


アングラーは2種類存在する

いや、3種類かも?

さて、

自分が1年中【アジング】をやっている理由。

ま、自分に限らず年間を通しアジングをやっているアングラーは沢山存在する。

端から見れば

飽きないのですか?

そう思われているかも知れない。

自分自身、【何故?飽きないのか?】を考えてみたときにそれに気付く。

アングラーの種類

これに。

アングラーの種類というか、

釣りの楽しみ方の違い

なのかも知れない。


アングラーの種類

① 仮説を立て、答え合わせをして答えを確信して楽しむアングラー


② 仮説を立て、答え合わせをしても答えを確信出来ないアングラー


③ 釣れれば楽しい、釣りをするだけで楽しいアングラー


以上、3種類?


①のアングラーはその釣りに対して比較的飽きるのは早いだろう。

答えを見つけるまでは楽しいのだろうけど、答えを知ってしまえば楽しさは減る。

その【答え】が本当に【真実】なのかは別として、【答えを確信した】と自己満足した時には釣りに対する意欲は減るだろう。


自分の場合は

②のアングラーであることに気付く

ポイントに立てば、当然、そのポイントに於てどうしたらより確実に、効率的に、楽しくアジを獲ることができるか?を考え、仮説を立てる。

↑コレは①のアングラーも同じように考えているだろうが…

そしてアジが釣れる。

かなり良いペースで釣れる。

この釣果の結果に対する【解釈】

これが①のアングラーと自分の場合は大きく違う。

自分の場合は釣れども、釣れどもその結果に【確信】を持つことは少ない。

どれだけ釣ってもなお

これが正確なのか?

他に正確はないのか?

たまたまじゃないか?

そんな思い、考えでアジングをしている。

それが正確なのかも知れないが、それが正確だと100%証明することが出来ないからこそ【確信】することが出来ない俺。


確信は出来ないが正確に近づいているだろうと感じれば楽しいだろうし

だからこそ、

飽きない

それに気付く。


それはアジング、釣りに限ったことではなく、没頭出来るモノはそんな思考構造で成り立っていると感じる。


『こうしたら釣れる!』

『ほれっ!ビンゴ!思った通り!』

『このワームに助けられた!』

そんな言い回しがキライなのは断定的だからであり、自分からすれば…

いや~  

そのワーム、その釣り方じゃなくても釣れるだろ!


そう簡単に答えが解るワケないだろ!

と、考えている。


答えを欲す事を否定しているワケでもなく、答えを決め付ける事を否定しているワケでもない


その答えは本当に正解なのか?







このブログの読者様

答えは自分自身で出してみて下さい

このブログの【考察】は海猿の出した答えであり、今のところ【真実】だと思っているけど正しいとは限りません。


コメントを頂いた方にはいつも言ってますが、

【自分自身で確かめてみて下さい】


こうしたら釣れる

その正しい答えがあれば釣果は出し易いのは確かだけど、その他人から教えてもらった【答え】で釣りをしててもすぐに飽きるからね。


やはり、アングラー自身が【疑問】を持ち続けて【決め付けない】ことが長くアジングを楽しめると思いますので。


先人のアングラー言ってる事、(このブログ含め)は

参考程度にしておきましょう!



以上、補足おわり。



さて、雨は上がったか?


今日は別のモノを釣りに行こうかな(笑)




おしまい。




先週末の釣行記

6月17日 小潮 (下弦)

朝9時

倉橋方面の40㎝~50㎝のギガサイズが釣れているというポイントへ向かう




今回は単独釣行

なのにロッドが7本

このブログを見る時は…

ロッドの本数

ここに注目!


【ロッドの本数】と【鼻息の荒らさ】は比例する。😤

オマケに青物も入ってるらしいので、それ用に1タックルも積載。

食糧も翌日の昼くらいまでは大丈夫。

27時間耐久アジング!



約1時間かけてポイントに到着

常連のボートのオヤジの話しでは…

『今日は釣れんよ』

って…

おいっ!

鼻息荒く😤意気込んで来たのに、到着後2分で意気消沈😣💦⤵

が、せっかく来たからには帰るワケにはいかないし、まだ回ってくる可能性を信じ釣り開始!

水深は35m~40m

潮流もかなり強め

が、しかし

バチコンアジングはしない

所謂、狙いのレンジへ簡単に入れる為に重い天秤を付けるアジング。

ま、やっぱ【ジグヘッド単体】に拘るclass俺。

自分が感じる【アジングの楽しさ】はハードルアーでもなく、キャロやスプリットでもなく、ましてや天秤アジングではない。


ジグヘッド単体だからこそ楽しい

自分の場合はね。

JHは1.3g~3g迄。

色々なことを試し、研究すること三時間。

二枚潮の影響

ラインの受ける潮とリグウエイトの関係

如何にしてリグを沈めるか?

深度による沈下速度の関係

等々。

そして昼過ぎには常連ボートは全て撤収。

青物どころかアジの気配は皆無。

そして船上は灼熱地獄と化す滝汗

いてもたっても居られない暑さ

ボートを走らせ風を浴びながら魚探で周囲3キロ圏内の地形をくまなくリサーチ。

が、やっぱ太陽の下は暑くてしかないチュー

日影に入りたいが日影は無いので




僅かな日影を作り



ちょっと休憩。チーン

結局…




このポイントにはアジは回って来ず笑い泣き

いつもポイントで




このままこのポイントで翌朝まで

と考えていたが…

暗くなりきる前に移動を決意する



あの太陽に向かって真っ直ぐ走ること50分



安定の岩国に到着真顔

午後8時 ポイントにはアピアの献上君と元34のコージ君。

どうやらココもダメらしい…ガーン

お二方は早めに移動して別ポイントへ向かう。

が、ひたすら撃ち続けて2時間でアジは2本のみ。

もうダメか?

帰るか?

船上滞在13時間で早くも心が折れ始める。

『あと2投して帰ろう』

と思った次の1投

アジの群れが来た!

水深20メートル

ジグヘッド単体1.3g

刷り込まれた俺の感覚は正確にレンジを撃つ

海面から8m35㎝下にアジの群れ。

それから2時間弱

再現性のあるアジングを満喫。

深夜1時過ぎ

27時間耐久アジングは断念ゲロー




サイズはMAX↑こんなモノ







もうダメかと思った今回の釣行

終わってみればそれなりの釣果。


ちなみにロッド、リールは3500番【青物用】なのでアジが小さく見えるね。

にしても

やはり

春~梅雨明け

この時期のアジはムラが激しい


そんな週末備忘録釣行記。

今シーズンで色々なモノが見えてきた。

春アジについてね。ウインク




詳しくは【考察】にて。




おしまい。




どうも!


AJCS  2016

【祝島決戦!】

YouTubeがアップされてます。


なんの解説もなく黙々と試合してるのを見るより胡散臭い海猿とバンビーの解説が絶妙に面白いんだよね。

自分で言うのもアレだけど…



で、只今



暑くて死にそうなので






日影で群れが来るのをひたすら待つ。チーン


今のところアジは居ない。


このまま明日まで独り船の上。

豪遊だよ。これ。


おしまい。

只今、兵庫県姫路に出張中。

今晩から滋賀県今津に向かって明日深夜に到着。

そして土曜日昼前には広島へとんぼ返りの予定。

さてさて

毎月2回以上は【考察】をアップしたい!

のだけども、なかなか記事を書くヒマがない。

そういえば久々に東京の娘の画像を入手したので…





知らないうちに成長したね



だんだんと【自分の娘なのか?】

そんな感覚になっている。

ま、離れているけど出来る限りのことはしたいね。


さておき【アジング考察】


今回のテーマは…


【ドラグ調整とライン強度】

メディアの影響か?

やたらと多いのが  

【ドラグ調整】がユルユルのアングラー。

まあ、切れるとは思ってないけど、わざとユルユルにして楽しんでるのならば好きにすれば良い。

ただ、今回は『ラインが切れるから!』って【本気】でユルユルにしているアングラーに向けた内容の【考察】です。


先ずは…


【ドラグの役割】

アジングにおいてのドラグ役割から説明しよう

大きくは以下の2つ


①  ライン強度が限界に達する前に力を逃がしてラインの破断を防ぐ。(超当たり前)


② ドラグの調整により、魚が暴れてラインテンションが抜けた状態を極力抑え、フックアウトを防ぐ。


先ずは②から

ド表層の極マメアジのキャッチ率を上げる為のドラグ調整がコレにあたる。

サイズの小さなアジは口周りが特に薄く、フック穴が拡がり易い、しかも極マメアジは海面に浮いてる状態が多く、更にある程度の深いレンジで掛けた後でも小さな個体故に海面まで上がってくることにより海面でバシャバシャとなりやすい。

そこで、ドラグをユルユルに設定して

【常に巻き続ける】ことによって海面で暴れた状態でも常にラインテンションを維持してフックアウトを防ぐのである。

管釣りトラウトではこの②の理由でドラグをユルユルにしている。

バーブレスフック

少し話しは逸れるが、【管釣り】はバーブレスフックを使用している故にこの【巻き続ける】事と【常にラインテンションを維持する】ことがフックアウトの減少に繋がり、アングラーもそれを踏まえてのドラグ調整をしているワケです。

よって

【トラウトではライン強度の限界】のドラグ調整をすることは少ない。


が…


アジングではその

【ライン強度の限界より遥かにユルい調整】


これは必要なし

先に書いたとおり、表層極マメアジのキャッチ率を上げる以外では必要ありません。



さてさて


必要以上にドラグをユルめる

必要以上とはライン強度の限界に達する遥か弱めの設定の事。

ドラグをジージーいわせて上げてみたら20㎝のアジ!みたいなアングラー。

みんな釣り場で見かけた事が必ずあるよね?

このブログの読者で【切れるから!】を理由にしてユルユルにしているアングラーさんは、もう一度考えてもらいたいね。


ライン強度

ラインが切れる!からってことを理由にドラグを必要以上にユルユルに設定しているアングラーは、その

ライン強度の限界

を認識していない。

これも、【経験】の解釈が重要だね。

経験が少ないと限界を知る事は出来ないし、限界を知らないからメディアの影響だけでドラグがユルユルになる。

それと

【過去の経験】の【解釈】も重要

必要以上にドラグユルユルのアングラー

過去にラインブレイクをしたことがあるのかも知れないが、そのラインブレイクの理由の解釈が重要。

ラインブレイクの原因がライン本来の強度の限界による破断ではなく、リーダーの結束強度が出せてないことによる破断の可能性も考えてみてほしい。

ポリエステルとフロロを結束する場合、同じノットで結束しても【締め込み方】の方法や強弱
によってかなりの【強度ムラ】が発生する。

それを考慮しないで

【ライン強度】に対し間違った認識

これがドラグユルユルアングラーの原因かと。

よって


必要以上なドラグユルユルアングラーの原因を2つ上げると…

① 本来のライン強度を知らない

② 間違ったライン強度を認識している


ということではなかろうか?


さてさて

必要以上にドラグをユルユルにするデメリット

これについて。

前にも書いたことだけど…


◎ラインに対しムダにヨレを与え、強度を下げ、更にトラブル原因の増幅。

特にポリエステルの場合、ティン毛になり易い性質に加え更にヨレを与えている

という認識をしないとね。


結論

ライン強度の限界の正しい認識

今現在のドラグ調整が本当に強度の限界なのか?

ユルユルアングラーは今1度そのライン強度とドラグ調整を確認しましょう!


あと、勘違いして欲しくないところで…


先に書いたとおり、【わざとユルユル】にしているアングラーを否定しているワケではなく、
【知らない】、【勘違い】してユルユルにしているアングラーに向けた内容の記事だということ。


次!


【ライン強度について】

これも、過去に書いたことがあるけど再び。


ライン強度表示について

現在、各メーカーから様々な種類の

【ポリエステルライン】が発売されている。

その製品には強さ表示、【lb.

◎◎社    0.3号  【1.8lb】
▲▲社    0.3号  【2.1lb】

このようにメーカーはライン強度を表示しているが…

その数字、強度をまんま鵜呑みにするのは

【お花畑経由】~【夢の国】行きの電車に乗ることになる。


ライン線径は数年前に統一され信憑性は高いが、メーカーによって多少の太さの違いは有るし…


強度【lb.】の表記について

これが問題である。

ラインの強度をテストする方法や環境は各メーカーそれぞれ違う。

しかも、その表示されている強度が【最大強度】であったり、【平均強度】であったりと
メーカーによって違いがある。

我々アングラーはこれを踏まえていなければ

所謂、【お花畑アングラー】になってしまう。

数字だけを見て

『◯◯社のラインが強い!』

こういう思考に至るワケ。


あてにならないメーカー表示

我々アングラーは実際に使ってみてそのラインの強度を判断すべきだろう。


しかしながら…

ポリエステルはポリエステル

どこのメーカーのラインを使っても大きな差は感じないね。

ただ、【ヨレ方】や【硬さ】は差は有るし、好き嫌いも有るだろう。


で、各メーカー全ての【エステルライン】を使用してきた俺の答え





どこのメーカーも大差は無いんだけどね

ちょっと古いけど俺の好みはコレ。

ちなみにエステル0.2号

これは必要なし。

【極マメ専用】としてならばアリかもしれないが、通常のアジングにおいて

0.2号 の メリットは無い

というか、メリットよりもデメリットが大きくなるので使うことはないね。

と書くと、0.2号を使用してその有効性を発信しているアングラーの鼻息が荒くなるんだけど…

そう考えるアングラーは好きに使えば良いんだよね。


以上【アジング考察】


おしまい。