記事を連続投稿すると前記事は読まれなくなるのは承知の上での【補足】。
前記事を書いてアップした後に気付いた事。
アングラーは2種類存在する
いや、3種類かも?
さて、
自分が1年中【アジング】をやっている理由。
ま、自分に限らず年間を通しアジングをやっているアングラーは沢山存在する。
端から見れば
飽きないのですか?
そう思われているかも知れない。
自分自身、【何故?飽きないのか?】を考えてみたときにそれに気付く。
アングラーの種類
これに。
アングラーの種類というか、
釣りの楽しみ方の違い
なのかも知れない。
アングラーの種類
① 仮説を立て、答え合わせをして答えを確信して楽しむアングラー
② 仮説を立て、答え合わせをしても答えを確信出来ないアングラー
③ 釣れれば楽しい、釣りをするだけで楽しいアングラー
以上、3種類?
①のアングラーはその釣りに対して比較的飽きるのは早いだろう。
答えを見つけるまでは楽しいのだろうけど、答えを知ってしまえば楽しさは減る。
その【答え】が本当に【真実】なのかは別として、【答えを確信した】と自己満足した時には釣りに対する意欲は減るだろう。
自分の場合は
②のアングラーであることに気付く
ポイントに立てば、当然、そのポイントに於てどうしたらより確実に、効率的に、楽しくアジを獲ることができるか?を考え、仮説を立てる。
↑コレは①のアングラーも同じように考えているだろうが…
そしてアジが釣れる。
かなり良いペースで釣れる。
この釣果の結果に対する【解釈】
これが①のアングラーと自分の場合は大きく違う。
自分の場合は釣れども、釣れどもその結果に【確信】を持つことは少ない。
どれだけ釣ってもなお
これが正確なのか?
他に正確はないのか?
たまたまじゃないか?
そんな思い、考えでアジングをしている。
それが正確なのかも知れないが、それが正確だと100%証明することが出来ないからこそ【確信】することが出来ない俺。
確信は出来ないが正確に近づいているだろうと感じれば楽しいだろうし
だからこそ、
飽きない
それに気付く。
それはアジング、釣りに限ったことではなく、没頭出来るモノはそんな思考構造で成り立っていると感じる。
『こうしたら釣れる!』
『ほれっ!ビンゴ!思った通り!』
『このワームに助けられた!』
そんな言い回しがキライなのは断定的だからであり、自分からすれば…
いや~
そのワーム、その釣り方じゃなくても釣れるだろ!
そう簡単に答えが解るワケないだろ!
と、考えている。
答えを欲す事を否定しているワケでもなく、答えを決め付ける事を否定しているワケでもない
その答えは本当に正解なのか?
このブログの読者様
答えは自分自身で出してみて下さい
このブログの【考察】は海猿の出した答えであり、今のところ【真実】だと思っているけど正しいとは限りません。
コメントを頂いた方にはいつも言ってますが、
【自分自身で確かめてみて下さい】
こうしたら釣れる
その正しい答えがあれば釣果は出し易いのは確かだけど、その他人から教えてもらった【答え】で釣りをしててもすぐに飽きるからね。
やはり、アングラー自身が【疑問】を持ち続けて【決め付けない】ことが長くアジングを楽しめると思いますので。
先人のアングラー言ってる事、(このブログ含め)は
参考程度にしておきましょう!
以上、補足おわり。
さて、雨は上がったか?
今日は別のモノを釣りに行こうかな(笑)
おしまい。