東京湾アジング【2夜3日】 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。

5月16日~17日&17日~18日??



アジング熱低下につき中1週開けての・・・



連夜の無人島釣行記




16日(金)



今回のスタメンタックル




相変わらず、上陸前にワームがセットされている・・・





17時上陸成功!


埼玉の常連さんK氏とО氏が既にスタンバイ



どうやらまだアジは接岸していない模様。



なので即!ビールを食らい酔拳の【使い手】と化す俺。






即、酔拳で明るいうちから。




が、後が続かず・・・・



次の回遊はPM6時半??



豆の襲来だ・・・



とりあえず、【南蛮漬けサイズ】をおかず分確保したい



機械的に豆狩りを敢行。



最終便には空読氏



この方も何だかんだと早くも自作7号機??


その【完成度】は高い。



堤防には8名?くらい



ポツポツと釣れるが豆多過ぎ・・・・



たまにまともなサイズ。





再販開始の【ウェーブテイル】は豆のガサツなバイトもしっかりフッキング。



コイツの【フッキング率】は秀逸である。




さて?闇に隠れてコソコソとアジをあげているアングラー発見。



猿センサーに掛らない様にコッソリやってるつもり?



無理。



俺のセンサーは半径78mの釣果はカバーできる優れものである。



しかしながら、この【裏仙人



正体は空読氏であった。



普段はあまりやらない【裏側】をネチネチと撃ちまくって、挙句の果てはその潮の動きに対する【ピンポイント】を発見したようで連発させている始末。



そう、これも釣りの醍醐味である。



面白そうなのでその【裏仙人】の横に入り連発!



確かに【裏仙人】の見解通りだ。




しかしながらココのアジングは面白い


あっという間に・・・







気になっていたJH【アジチョンヘッド】でも。



だがやっぱこのJHは・・・多分、今後買う事は無いだろう。








NEWロッド【極細君53titanium】も入魂完了したが・・・


このロッドは【ただのロッド】


特に高性能では無い。



結局・・・




撮影の時点でこれだけ。


この後、明るくなっても釣れた。



サイズは大半がU-20


MAX25㎝位。




にしても・・・



寒かった



チョッと防寒が甘かった。



そんな中、埼玉のK氏、温かいコーヒーごちそうさんでした!




17日(土)AM7時半帰宅



取り敢えず獲物を捌き仮眠して夕方からは【茨城アジング】のつもりで寝る。



3時間後・・・



コブラ君に・・・



『俺も釣れて行け!』と連絡



はい?頭がオカシイ?って??



『何を今更』である。



17日(土)この日は【練馬のK・Kコンビ】に便乗して再戦へ!


そう、かずとも氏・コブラ氏コンビである。



下船した11時間後のPM5時上陸



その後の意識は無い。



という事で・・・




詳しくは・・・



愚か者杖を持って




PIRATES OF 外房 ~狂ったアジンガーたち~



↑ココから!




K・Kコンビはかなり上達しているのは間違いない。



そして急遽動向させてくれて有難うございました!






流石に2夜連続でぶっ通しのアジングは・・・・






疲れた。






しかし!







ロッドビルドは止まらない





俺のアジングロッド



最終的にはこのロッド含め、4本



全て違うブランクでJH単体用のロッド



その4本のロッドが【俺のアジングロッド】の集大成になるだろう。





今日の【名言



人生とは自転車のようなものだ。


倒れないようにするには


走らなければならない。




- アインシュタイン  -

(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞 / 1879~1955)






おしまい。