どうも!ご無沙汰しております。
取り敢えずブログの再開です。
えっ?
【アジングの向こう側】は見えたのかって??
否!未だ見えず。
だが、色々な書籍を読み漁り2つの答えは見出す事が出来た!
そしてブログ再開に際し心機一転、タイトル・デザインの変更・読者の整理等
そのNEWブログタイトルの
【Real.アジング】~真実へ~
2つの答えの重要な1つ
~真実へ~
その意味とは・・・
これまでブログを書いていた大きなモチベーションの1つにメディアやその他から発信される【怪しい情報】の数々をブチ壊したいという思いが有った訳だが・・・
何故?【怪しい情報】や【胡散臭い情報】が飛び交うのか?自分なりに考えてみた結果の答え。
その答えが以下の理由である・・・
◎疑似科学
◎自己欺瞞
詳しく知りたい方は↑をクリック!以下は抜粋。
疑似科学 pseudoscience
疑似科学の理論とは、科学的であるとして提示されてはいるが、じつは科学的でも何でもない理論のことである。
理論は、そこから経験的な予測を導き出すことができるなら、科学的であるといえるし、そうした理論は誤っている可能性もある。
こうした科学理論の特質を、カール・ポパーは反証可能性(falsifiability)とよんだ。疑似科学理論は、自らを科学的だ、すなわち反証可能だと主張している。しかし、疑似科学の理論は、じつは反証不可能であるか、あるいは反証の受容を拒否しているかのどちらかである。
疑似科学者は、自分たちの理論が経験的証拠にもとづいていると主張しており、科学的方法論を使うことさえある。もっとも、対照実験というものの理解が、明らかに不足しているのだが。
疑似科学者の多くは、自説が既知のことがらや予測されたことがらと一貫性を備えている、と強調しているのだが、事実と理論の一貫性から何かを証明できるわけではないことは、ご存知ない。
優れた科学理論は事実との一貫性を備えているが、こうした一貫性は必要条件ではあるものの、十分条件ではないのである。経験的事実に反する理論は、明らかに優れた理論とは言えない。
しかし、事実との一貫性があるからといって、直ちに優れた理論だともいえないのである。たとえば、``疫病は悪霊の仕業であるとする仮説の正しさは、演繹された結果の正否によっては確立され得ない。
なぜなら、誰でも悪霊から身を遠ざけようとするのが当然だからである。''
自己欺瞞
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1. ランダムなデータを誤認して、あるはずのないパターンを見出してしまう、
2 .不完全な、あるいは存在しないデータを誤解して、それを確証するようなデータを重用する一方で、反証するデータを充分に吟味しない、
3. どうとでもとれる、あるいは一貫性のないデータを、先入観をもって評価し、自論を支持するようなデータは無批判で受け入れて、そうでないデータは批判的に受け入れる。
フォアラー効果(P・T・バーナム効果、 主観的な評価)
the Forer effect (a.k.a. the P.T. Barnum effect and subjective validation)
“私たちはみんな同じ何かを持っている.” -- P・T・バーナム
ひとたび信念や希望、とくに不快な不確実性を解消するようなものが見つかると、それは観察者に先入観を与え、新たに気づいたことがらも信念を裏付ける確証や、反証を否定する材料として受けとってしまう。
こうした自己永続的なメカニズムはもともとの誤りを確固たるものにしする。
そして反対者の意見は、すでに選択した信念をやり直させるには不十分で、断片的なものに過ぎないという過信を醸成する。
心理学者のバリー・ベイヤースタインは、“希望と不確実性が、オカルトや疑似科学的性格の指導者たちの商売を成立させる、強力な心理的プロセスを生み出す”と信じている。
私たちは常に、“日々直面するばらばらの情報から意味を見出そうとしており”、そして“時にはナンセンスとしかいえない、入力された断片的な情報から、合理的なシナリオを作り出して埋め合わせをする能力に長けている。
”私たちは、証拠を注意深く観察すれば、それが曖昧で混乱しており、不明瞭で一貫性に乏しく、そして不可解でさえあると解るようなことがらについてさえ、しばしば空白を埋めて、見たり聞いたりしたことがらについて首尾一貫した絵を描くのである。
組織的強化 communal reinforcement
組織的強化とは、ある主張が組織や共同体のメンバーによって繰返しなされることによって、強固な信念へと変化するプロセスを指す。
このプロセスは、主張が正しく調査されたかどうかや、真っ当な人々が十分信ずるに足ると保証した、経験的データによって裏付けられているかどうかとは無関係に起こる。
しばしば、マスメディアは主張を無批判に支持することで、このプロセスに関与する。
さらに、マスメディアは検証も根拠もない主張にたいして、それがおよそ奇妙きてれつなものであっても、懐疑的なコメントを何一つおこなわない。こうして暗黙の了解というかたちで支持する場合は、ずっと多い。
以上抜粋終わり。
はい・・・
頭から煙が出そうな内容です。
が!!
まだまだ勉強不足で全てを理解したわけではないが、何故に頓珍漢な【理論】や【迷信】や【宗教的】な情報発信がなされるのかという事に1つの答えが出たのである。
特に【釣り】という自然相手の中では【検証】する事の難しさ・不正確さが起こり易い。
また、贔屓するメーカーや尊敬するアングラーの発する情報や製品に対する評価について正当に判断できなくなる一般アングラーの心理も納得できる。
それを踏まえた上で・・・
先に挙げた【真実から遠ざける要因】については自分自身も十分に考慮して判断しなければこのブログから発せられる情報も
真実では無くなってしまう
自分は【真実】を求め発信したい。
なのでNEWタイトルは
【Real.アジング】~真実へ~
という事にしたのである。
さてさて堅苦しい話は終わり。
肝心のアジングは?・・・
年末年始は南房で尺を30本!と意気込んでみたが・・・
8本で終了とか・・・
カマスやデイの鉄板ポイントで癒されたり・・・
水深のある港でシビアなアジングを満喫したりと・・・
毎週出撃しておりました!
ロッドビルドは???
微テンションを感じる使い手を選ぶ超フィネスロッド
【Slight, Wave.56.titanium】
スライトウェーブ56を2本
西日本の仲間に1本発送、そしてクマさんに。
同じくアジングが10倍楽しくなるこれまた超絶フィネスロッド
名刀 【覇流掛55titanium】
はるか
は、まぁさんへ。
そして・・・
現在存在するアジングロッド(既製品含む)では反響感度NO.1
であろう?と自負する
反響感度ビンビンのパッツン系チタンティップロッド
名刀【靖国56titanium】
コイツはマグナムクラフト社の7320を使用。
とことん無駄肉は削ぎ落として
フードも特別に細工したけど解る方は解るハズ。
靖国といえば?
やっぱ【日の丸】
まだ改良の余地を残してもNO.1感度間違いなし!
とまあ着々と【俺のアジングロッド】シリーズは進化中です。
さら~に・・・
究極のスケルトングリップ??
意外とガッチリと固定出来る仕上がりに。
そこらのスケルトングリップではありません!
まだスレッド、ラッピングはしてないけど・・・
まあでもフィット感はこれまでのIPSグリップが上だね。
【俺のアジングロッド】は本当に高性能なのか?それは真実へ向かっているのか???
そう!これが
【アジングの向こう側】なのか??
という事で・・・
【Real.アジング】~真実へ~
始まります!!
オマケ
彩楓 いちか
明後日で5か月
健康に育ってほしい
おしまい。