【海猿的アジング考察49】JHの重さ編 | 【Real.アジング~真実へ~】第5章

【Real.アジング~真実へ~】第5章

令和4年1月、50歳で陸上自衛隊を依願退職。釣りメーカー【MIZAR】を立ち上げ奮闘中!アジングの楽しさを伝えたい。ただ、意味のない過大表現や偽りでアングラーを煽って製品販売する気はない。真実を伝え、それでもなお楽しいのが本物の釣りの楽しさである。


めっきり秋らしくなってきて・・・


外房も江戸前もアジングの釣果が急上昇!



指をくわえて我慢、我慢・・・・



育児に大奮闘中で、【オムツ交換8秒ルール】を確立する為、特訓中の海猿です。



確立したらYouTubeでUPしたいと思います!(ウソ)





さておき


お待たせしました変態考察!



今回のテーマは・・・




適正なJHの重さとは


アジングの基準となるJHは何g??


色んな状況、水深や潮流、アジの居るレンジ等


考慮すべき事項は沢山有るが、各アングラー其々に自分の基準となっているJHの重さは有るハズ。



猿的には水深5Mでも15Mでも、表層だろうがボトムだろうが、パイロット的JHのウエイトは1g1.2gが基準。



さてさて・・・



今回、何故こんなテーマにしたか?



それは・・・


軽量JHを使う事使いこなす事に対して巷の雰囲気が・・・



◎軽量JHで釣ると上手い!


◎軽量JHじゃないと釣れない!



みたいなマヌケな空気になってきていると感じるから。




アジの活性は色々有る。


●目の前に在るワームは全て喰う状況


●スローなフォールにしか反応しない状況


動かした方が良い、動かさない方が良い状況等色々有るわけだが・・・



1gのJHでは釣れないという状況は



極めて少ない





そう!!


アジから見た1gのJHのフォールスピードその他・・・



人間で言えば・・・



カレーライス



普通に昼メシで出てきたら食べるでしょ??



たま~に胃の調子が悪い時は勘弁だけど。



という事で・・・・




軽いJHを使う事での先に挙げた優越感?なのか?なんか良く解らない自己満足?なのか??


『0.5gじゃないと反応が無い』


とか


『0.3gじゃないと全く釣れない』




みたいな云わば宗教じみた情報発信が目に付く。



繰り返すが、そんな状況は



極めて稀



なのである。




その極めて稀な状況が、さもそこら辺で普通に起きているかの様な情報発信って何だ?・・・。



アジングを小難しく考えさせる様な胡散臭い情報発信は大嫌い


俺からすれば



ちゃんと検証したの?



みたいな実地検証とハナタレ考察程度の物が多いと感じる。



まあ・・


僕は0.3gで釣ってるから上手いでしょ!



みたいな風潮になってるから仕方ないか?・・・・



という事で本題に入ります。




【適切なジグヘッドの重さ】




どんな状況の海やアジの活性でも



アジが好んで捕食するフォールスピードにはある程度の幅が有る。



自然界の餌を考えれば解るだろうが、動きや大きさは一定ではない。




その中で、例えば1gのJHで2投1匹のペースで釣れたとする。



ここでアングラーがどう考えて、どの様にJHウェイトを変えて行くかが重要



『2投で1匹だからOK!でしょ!』



みたいに考えて何の検証もしないアングラーは向こう側は見えない。



では?どう考えるか???


ストイックに追求するならば・・・



『1投1匹にならないか?』



と、考えるべき。



具体的にはどう考えてどの様にしているかを書いてみると・・・



●JHを0.3g位づつ軽くしてバイト率が上がるか?を検証。




●バイト率が増えれば手返しと探る範囲等を考慮して釣果が増えるか?

を検証。


●バイト率が変わらなければ1g以下は選択肢から除外



●JHのウエイトを0.3g位づつ重くしてみる



●重くしてバイト率、フッキング率に変化が無ければ1gのウエイトは選択肢から除外。






例えば


0.6g~1.2gまで釣れたとして・・・



手返しや探る範囲等考慮して、釣果が1番出るウエイト



重い1.2gのJHが多少反応が悪かっとしても、リグを沈める時間等で結果的に釣果は伸びる事は多々ある。




簡単に言うと



反応が有る範囲内で1番重いJHを使う事




これが、【適正なJHの重さ】なのである。




で、どうやら小難しいアジングを提唱するアングラーはそこら辺がお花畑みたい



そこら辺?って?




軽いJHはどんな状況でもアジの目の前にワームを届ける事が出来れば重いJHよりはアジは口を使う。という事





だからといって・・・




釣れ易い軽量JHの方が釣果が出る!




というものでは無いし、釣果を考えればイコールにならないのである。




ましてや、大した検証もせずに




0.3gバンザイ!!



というのは




まあ所謂、今時の風潮。




どんな状況でも



JHは軽い方がアジは口を使いやすい



という事。


2gのJHで釣れるときは0.1gのJHでも釣れ


1.5gのJHで釣れるときも0.1gのJHでも釣れる


1gのJHで釣れるときも0.1gのJHでも釣れる


0.6gのJHで釣れるときも0.1gのJHでも釣れる



そう



でも釣れるのである。




チョッと軽いJHと重いJHのメリットデメリットを列挙してみると



軽いJHのメリット


◎ナチュラルなフォールで違和感が少ない


フッキング率が高い


◎バラシ難い



軽いJHのデメリット


●操作感が少ない為、レンジをイメージしにくい=再現性難


●風・流れの影響が大きい


●飛距離が出ない、探る範囲狭い


●手返しが遅い





【重いJHのメリット



◎飛距離、探る範囲広い


◎操作感が明確なため、バイトレンジを再現し易い


◎流れ・風の影響少


◎手返しが速い



【重いJHのデメリット


●フッキング率が下がる


●違和感大


●バレ易い




当たり前の事ばかりだが以上。




その当たり前の事を踏まえて、その状況に最適なJHウェイトを選択する。




なんか非常に解りにくい?考察内容になってしまいましたが・・・



まとめると・・・



◎アジの反応するJHウェイトには幅が有る


◎手返しや探る範囲、全て考慮して最大重量のJHがベスト





もう1つ付け加えると・・・



外房のアジは1g以下のJHが活躍するシーンは少ない。



それは活性。


それを検証してきた実績から。




今のアジングは・・・



◎ボトムで釣ると上手い!


◎軽量JHで釣ると上手い!



みたいな風潮



確かに軽量JHを自分の思うように操作するのは難しいが・・・



そこまで軽量JHではないと食わないアジは・・・



あんまり居ないのが現実



という考えでも猿程度の釣果なら出るのが



現実って事。






さあ!オムツ交換をしよう!





おしまい。