10月28日(金)~29日(土)
大潮~後中潮1
満潮 1748 159㎝
0627 153㎝(29日)
干潮 0028 10.9㎝(29日)
月齢 4.3
風速 3~5M
濁り少々(勝浦)
朝晩かなり冷え込んで来ました、今回は【横浜】か?【外房】か?
迷った挙句【外房】に決定!!
金曜日の勤務が終わる18時過ぎに市ヶ谷を出発。
今回は【アゴ君】と同行し、現地で職場のHさんと合流予定。
事前のカワナミ君の情報ではウネリは少々で、まずまずの釣果が出ているとの事。
今回は・・・・
金晩~日曜朝までの【超ロング釣行】の予定で、時間的余裕があり精神的にも余裕の釣行です。
2人で行くと経済的に楽です、今回も高速代はアゴ君でガソリン代が自分。
若干アゴ君の負担が大きいが快く承諾。
現着はHG港に21時
既に地元のK君が陣取っている
釣果は数はポツポツでサイズは豆(15~20)ばかりみたい。
K君と入れ替わりでポールポジションにアゴ君に譲り開始!
この時期の夜の干潮は水位が低い。
開始から1時間で20㎝までのを数匹で魚が少ない。
潮位はどんどん下がりド干潮の0時半くらいまでは、ポツポツな感じ。
↑ちょっと嗜好をかえて、キャロにはウエイト無しの【ゼロヘッド】を使用してみた。
メバリングで過去にダメ出ししたが、アジングでは面白いアイテムになりそう!
込み潮が効き始めると・・・・・
反応が無くなり、潮位が上がってくるにつれウネリが出てくる。
でも今回は!時間的に余裕!なので、アゴ君へのアドバイスやなんやかんやしながら時間が過ぎ・・・・
すると・・・・・
3M位隣にアングラーが2名・・・・・
何の挨拶も無しに平然とルアーをキャスト・・・・・
こういうアングラーが1番嫌い、コミュニケーションのとれない現代人か?
かなり気分が悪くなったが、アゴ君が抑制してくれてちょっと治まる。
↑アゴ君、頭がデカイ(推定63㎝)のでOceanRulerの帽子を被ってると頭が痛くなるみたい.
今回のメインジグヘッド単体の釣りは
OceanRulerから間もなく発売される
【クレイジグ波動カスタム】の1.2gフックは#8
ワームはダイワ【アジングビーム】3.5インチ
フックアイ~フックポイントまで比較的長いし、ワームも3.5インチなのに
キッチリとフックポイントは口の中へ!
もう1つ新たな発見が!
↑このようなリブ(ボディーのリング)の大きいワームは良く水を掴み、引き抵抗がかなり有るので、操作感が大きくなる。
基本的にストレート系を多く使用していたが、1g以下の単体を使う時等は、リブの大きいワームを使用する事によって軽量JHでありがちな『何をやってるの?』っていうのが無くなると思います。
HG港の釣果は実釣3.5時間15~21㎝が20匹程度・・・・
深夜2時半に移動を考えアゴ君とHさんをHG港に残し、少し勝浦周辺を偵察に行ってみた。
勝浦港
午前4時半、サイズの出そうなポイントで勝負。
このポイントは今まで数投しかやった事は無いポイントだけど、雰囲気は抜群!
暗いうちからやてみると・・・・
サイズはアップしないがポツポツと釣れる。
リグは1.5gJH単と、5g海猿キャロ。
5gにしたのは、PEだから。フロロ等なら2gでもいけた感じ。
今日イチは
明るくなってからの26~27㎝。
藻のエッジに着いている感じです。
この新しいポイントで25㎝UPを数匹追加
何回見ても絶景の日の出
明るくなっていつもの朝ポイントへ行くと・・・・・
アゴ君が移動してきてます・・・
ここでも【波動】が活躍!
沖へ払い出される潮に乗せて1gを岩礁と藻の間へドリフトさせると
『コッ!』とバイトが出る、完全に明るくなると超スローなドリフトが有効。
重いキャロでやると・・・・
活性の高い極豆ばかり・・・(12㎝位)
まだまだ釣れる感じだが、また明日もある?って事で撤収。
しかし・・・・
アゴ君は【もう帰りたいオーラ】を発してます・・・・
自分的にもまあ楽しめた感じのアジングなので2日目には突入せずに帰る事に・・・
帰りに鴨川で青物でも・・と1時間ほどやってみたけど・・・・
ナブラは100M位沖で2回出てました!
海況は鴨川方面は凪でしたが、勝浦から北側は結構なウネリと濁りが入ってました。
帰りはアゴ君に運転させて自分だけビール飲んで爆睡!!
アゴ君御苦労さん!!
本日の釣果
アジ 45匹(20㎝超えは半分)
ムツ 5匹
アゴ君の釣果は・・・・
ご想像にお任せします・・・・・(いつもの釣果)
今回は釣果はイマイチですが、風もなくて久し振りに快適な釣行になりました。
お題の【理由】は外房アジングが何故楽しいか??
と・・・・
何故渋い時には釣果の差が出るか??
今回の釣行でその【理由】を再確認できました。