このブログは
『心と体のお悩みを解決して、イキイキ明るい生活を過ごせる』
内容をお伝えしています。
自己紹介
自律神経失調症・ストレス症状に実績のある気功整体院です
開業11年目
気功・整体歴 20年継続して学び続けています
整体学校講師歴2年（基本整体・内臓整体）
病院勤務7年
カウンセリング11年（自殺危機初期介入スキルワーク受講済み）
レイキヒーリングセカンド【光明レイキ会）
心身の苦しみから解放される方法を考え続けて、色々な手法を学び続けています。
自宅で乱れた自律神経のバランスを整える
3月は生活環境の変化であったり、寒暖差からの体調不良、新しい環境に馴染まないストレスであったりして、自律神経のバランスが崩れやすい時期になります
長期に渡り自律神経のバランスが崩れていると、胃腸の不調、手汗が酷い 手足が冷たい、動悸がするなどの、身体症状がでてきますので、早めに回復させておきたいところですね
自宅で自律神経のバランスを整える3つの方法
①温冷交代浴
温かいと冷たいを交互に感じることで、強制的に自律神経の切り替えを行うことで、切り替わりやすくする鍛えのトレーニング
１・温かいお風呂（40～42度）に3分入る
２・我慢できる程度の冷たいシャワー（２０～30度目安）を頭、両手 両足に30秒浴びる
３・再び温かいお湯に3分つかり、再度冷たいシャワーを浴びる
４・これを3セット繰り返し、最後は温かいお湯につかり、リラックス出来たら上がる
※体に負担があるので、体調がすぐれない 心臓血管に問題がある方は控えてください。
②おでこに手を当てて深呼吸
前頭葉の血流が良くなり、感情的⇒冷静な思考に変化していく。ストレスなどで自律神経が緊張している時に有効
※色々な考えが浮かんできますが、囚われずにスルーし続けていくと冷静になって、副交感神経優位になる癒しのトレーニング
③自律訓練法
医学的にも確立している自律神経のバランスを整えるトレーニング法。自己催眠を引き起こし副交感神経が優位に誘導させて、自律神経のバランスを整える
睡眠の質も大切
自律神経のバランスを整えるのは睡眠も大切です。最低6時間～8時間半ぐらいは確保して、脳の疲労を回復させておきたいです。
寝にくい、寝れない状態が続いている時は早めに対策しておかないと、無気力、うつ、内臓の不調など色々な症状がでてきて、回復しずらくなっていきます。
当院では頭蓋骨や背骨を緩めて、自律神経のバランスを整えておりますので、頭や首の緊張が強く寝にくい方、ストレスが溜まって睡眠がとれてない方は早めに当院にご相談ください
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