※本ブログはシリーズ物になっている為、ぜひ最初からお読みください。
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※前回の記事の続きです
以下の引用記事は、忽●賢●という「専門家」が、
コロ助の後遺症が原因で脱毛してしまうという「推論（デ●）」を垂れ流した事例である。
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【このいわゆる「後遺症」と呼ばれる病態は、当初は主に入院を要するような重症度の高い感染者での報告が多かったのですが、
軽症であった感染者の後遺症の報告も増えてきています。
…（中略）…
軽症の新型コロナ患者の脱毛の経過ですが、軽症の方であっても長期間続く脱毛がみられることがあります】
〈「若い世代は重症化しないからワクチンを接種しなくて良い」は本当か/ 2021/7/3(土) 11:58発信のYahooニュース より引用
※読みやすさの為に一部改行を加えています
「若い世代は重症化しないからワクチンを接種しなくて良い」は本当か
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前回で述べたように、
インフォデミックにおいて髪が抜けてしまった人々は、
コロ助の後遺症によってではなく、
正しくは「高熱」の後遺症によって脱毛したのである。
「高熱」の原因が、
コロ助由来だろうが、
ワクワク副反応由来だろうが、
インフルエンザ由来だろうが、
一様に脱毛リスクはある。
だが、「専門家」達は、
「若い人はコロ助にかかっても重症化しにくいかもしれないけど、
後遺症でハゲちゃいますからね〜。
若いのにハゲたらイヤでしょ？
なので、若い人もちゃんとお注射を打ちましょうね〜」
─などと、
あたかも、コロ助の後遺症だけが原因で脱毛するかのように決めつけ、
ワクワクを接種しないとひどい目に遭う、などと「推論」する。
（続く）
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