※本ブログはシリーズ物になっている為、ぜひ最初からお読みください。


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※前回の記事の続きです 


令和日本のインフォデミックにおいては、
カラッポな「スローガン(言葉)」、
あるいは無意味な感染症対策(マスク、三密回避など)などの「行為」は、
心理的群衆に普通に受け入れられ、
彼らは自主的にそれらの「言葉」や「行為」を『反覆』し、

あるいは『反覆』され続けてきた。

『反覆』し『反覆』された「言葉」あるいは「行為」は、
さながら熱々のトーストにのせた毒入りマーガリン(※1)のように、
群衆の日常風景に違和感のない「暗示」として溶け込んでしまう。


『反覆』される「行為」や「言葉」を日常の一部として錯覚するようになった群衆は、
やがて、その『反覆』自体を後付け的に正当化するようになる。

「四六時中、息苦しいのを我慢してマスクをし、
こんなに頻繁に手を消毒しているんだから、
コロ助はきっとヤバい感染症に違いない!」 

─といった「後付け型」の暗示によって新たに生まれた恐怖を、
群衆は自ら〈自傷的に〉脳裏に刻んでいくのだ(※2)。

(※1)市場に出回っている一般的なマーガリンは人体に有害で「狂った油」と言われることもあるらしい。
海外では規制されているマーガリンが日本では当たり前のように流通する様は、
レプリ●ン・ワ●チンが世界中で日本でのみ承認される現象と被って見えないだろうか。

(※2)恐怖にはもちろん、一瞬で植え付けられる「即効型」の恐怖もある。
・『断言』による即効型の暗示
・『反覆』による後付け型の暗示
この二つの暗示のハーモニーにより恐怖はより重厚なものとなり、
その恐怖の重厚さに気圧された心理的群衆は強迫観念的にワクワク接種を受け入れるようになってしまった。


(続く)



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