おはようございます!
まさに花粉のピークですね。
昨日はついに昼間も薬を飲み、
夜中にもくしゃみ連発で目が覚める始末。
雨や雪も困ったモンだけど、
久しぶりに晴れたかと思ったらこの状況で、
しばらく辛い日が続きそうです…。
さて、昨日発刊された
中本初のレシピ本
蒙古タンメン中本が本気で考えた辛旨レシピ100
早速買ってみましたよ。
お値段は税込¥1,650。
制作協力として
隆也マネージャーの名前もクレジットされてましたね。
制作期間2年3ヶ月…。
コロナ禍のおウチ需要への対応だったんでしょうかね。
中本が近くにある3軒の大型書店さんで買うと、
2大特典付き、というタイアップ販売企画もあるみたいで、
ウチはしっかり馬場の芳林堂さんでGET!
てっきり上の本屋さんまで行って買うんだと思ってたら、
ビルの入口に長テーブル出して売ってましたよ(笑)
ちゃんと誠印のハッピも着て、
かなり気合入ってましたね。
2大特典の一つは、運気爆昇ステッカー
このバージョンは初めて見ましたね。
そして高田馬場店限定で使えるという、
毎度おなじみの一杯無料券も付いてました。
基本4品無料というんだけど、
そもそも基本4品をあまり食べないので、
毎度使わないままに期限切れになる訳で(笑)
正直なところ、
テイクアウトの冷味餡や蒙古麻婆、
北極スープなんかを使ったアレンジ本かと思っていたら、
辛旨ダレや辛旨ラー油から自分で作るという、
本格的なレシピ本。
チラっとだけお見せすると、
こんな感じのまさにレシピ本って仕上がり。
100種ものメニューが載っているから、
へぇ~、もあれば、うぇ~もあり(笑)
この辺は個々人の味の好みですね。
「中本の味が自宅で再現できる」って訳じゃなく、
辛いモノ好きの人たちに自宅でも辛旨を楽しんでほしい、というコンセプトみたい。
気になった方はぜひ買ってみてくださいな。
さて、昨日の3/9のこと。
ビルの入口で買ったばかりのレシピ本を携え、
向かったのは高田馬場。
店着は12:20。待ち6人。
入口から覗くと目が合ったのは
ホールをやってた中村店長。
「ついさっきまで隆也マネージャーいたんですよ」と。
どうせなら本にサインしてもらえば良かったかな(笑)
この日のメニューは、
パパちゃん:北極あんかけ麺少なめ辛さ5倍(¥1,020)+ネギ(¥90)+冷味丼ラ抜き大盛×3(¥2,100)
ママちゃん:特製樺太丼ライス50g辛さ5倍(¥860)+とろけるチーズ(¥160)
何にしようかと悩みつつ、
昨日は久しぶりにガツン!と行ってみるか、と
限定の北極あんかけをオーダー。
調理担当は庭山チーフ、
麺場は万代くん、
ホールは中村店長、
洗い場に金さん、というメンバー。
途中でアキラマネージャーが出てきて、
万代くんと麺場替わってましたね。
庭山さん調理は初。
かなり豪快なファイヤー!連発型の炎の料理人!(笑)
町田から2月に異動したんですね~。
町田もしばらくご無沙汰してるんで、
調理どころか顔合わせも初なんじゃないかな?
まず出てきたのは、ママの特製。
庭山さんはゴロゴロミックス派みたい。
旨味先行型で、後からドッと辛さが来る、
時間差攻撃バージョン。
なかなかいい味出しますね~。
吉田さんや齋田さんに教わったのかな?
名調理人のアキラさん、中村さんにさらに鍛えられて、
ドンドン腕を上げて行って欲しいですね。
ママは
「もう終わっちゃった」と残念そうに完食。
次いで僕の北極あんかけ。
生姜餡たっぷり、のいいビジュアル。
この生姜餡が絶品でしたね。
生姜の効き具合が程よい感じで、
ガツン!と上げた北極汁とも抜群の相性。
こっちも十分に納得!の一杯でしたよ。
当然の完食・完ツユでごちそうさま。
いつも車を入れるビルが、
立駐の工事中だったんで珍しく遠くの駐車場に。
料金は何と¥1,500!冷味丼さらに2個買えたなぁ、と思いつつ、
やはりココは何か拾って帰らないと、と(笑)
と見つけたのは、お味噌の「マルコメ」さんの直売所。
何でよりにもよって馬場に直売所?
基本的に学生街なんじゃないの?なんて思ってたら、
駅側に2棟行ったビルが東京の本部なんだね~。
へぇ知らなかった。
本社は長野らしいんだけど、
今や「かねさ」ブランドもマルコメグループなんだとか。
「かねさ」と言えば、
北海道出身者にとっては馴染みのある青森の味噌ブランド。
「津軽三年!」って言ってた
淡谷のり子さんのCMなんて、覚えてる人いるかな?
と、やはり日頃の行いがいいと
何かが降りてくる訳で…(笑)
マルコメ東京本部と直売所に挟まれたビル名が、
なんと!
八光ビル
味噌が「発酵」食品だけに、ってなオチで。
お後がよろしいようで(笑)
ではまた。