1427杯目(23/11/12)@錦糸町 冷味卵麺 | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

虎は死して皮を留め、人は死して名を残す

 

とは言うモノの、このヒトの名前は

後世にどう残り、評価されるのだろう。

ジャニー喜多川のように、

一世を風靡し帝国を築きながらも、

社会的に抹殺される名になっていくのだろうか。

ついに昨日、社名が変わったらしいけど。

 

さて疑惑のデパート、安倍晋三商店。

こちらは屋号も変えずに絶賛営業中(笑)とはいえ、

まぁ激震のさなかといったところ。

松野官房長官の更迭が決まったみたいですね。

 

アベガーも絶対的信奉者も共に相当数いた政治家ながら、

存命中こそ官僚の首根っこを捕まえてもみ消してはいたものの、

不慮の死を遂げた途端に露呈する悪行の数々。

まぁ色々と好き放題やってくれていたようで。

 

結局「自民党を瓦解させた男」という名前が

相応しくなるんじゃないのかね。

 

 

 

さて11/12の日曜日のこと。

 

 

向かったのはホームの錦糸町。

店着は12:20。外待ち5人。

日曜のランチタイムとしてはまずまず。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:冷味卵麺(¥1,050)+冷味丼弁当ラ抜き大盛×3(¥2,100)

ママちゃん:五目味噌タンメン麺半分(¥1,070)+ネギ(¥90)

 

 

我が家の基本調味料、

冷味丼のストックも切れかけて、

こりゃいかん、ということで買い足し。

冬場は「ヒヤミ鍋」が増えるからね~。

 

そうそう、先日、

韓国ドラマ「皇后の品格」の一挙放送をやってたんで、

夜は韓国風で行くか?とか言って

エバラののプチッと鍋(キムチ)と

キムチにカクテキにナムルに、とそれっぽい副菜を買い込んだんだけど、

残念ながら鍋がコク不足でしょっぱかったぁ(泣)

桃屋のキムチの素なら違ったのかもしれないけど、

やっぱりヒヤミ鍋に慣れちゃうともう戻れないね~。

かなり中毒性があるので、ご注意くださいな(笑)

 

この日の調理担当は佐伯店長、

麺場は兄さん、

中間に川見さん、

ホールは美帆ちゃんに佐山くん、の面々。

 

 

 

まず出てきたのは、ママのゴモミ麺半分。

 

 

珍しく普通の色です(爆)

 

 

とはいえ、

毎度のごとく好き勝手やってくれてるので(笑)、

スープの下は案の定ドロドロ。

 

でもコレが絶妙に美味しいから

まぁ困ったモノで…。

ママちゃん、満足の完食・完ツユ。

 

 

 

次いで僕の冷味卵麺。

 

 

完全にやっちゃった感あるビジュアル。

ありがたいけど

モヤシ入れすぎだってば(笑)

ひと袋以上入ってたんじゃないの?

 

 

もちろんこっちも

絶妙にいい味なんだけど、

いくらモヤシ食べても麺が出てこない…(笑)

 

安定の冷味餡は

毎度変わらずの絶品で、

こりゃヒヤミ鍋にしたら最高だろうな、と。

 

モヤシ食べてるうちにすっかり腹パンながら、

ココで残すのもシャクに障るんで(笑)、

意地の完食・完ツユ。

 

食後に

「よく入ったね~」と佐伯さん。

そう思うなら少し抑えといてよ、と。

僕の胃袋サイズはよく知ってるはずだし…。

昭和生まれは残すの嫌なんだから。

 

まぁ文句なしの大満足でしたよ。

おかげで夜もお腹空かなかったけどさ(笑)

 

 

 

さて、また冷味餡も底をついたし、

今日は1ヶ月ぶりに錦糸町行くか!と。

でも今日も冷味卵麺なんだよなぁ…。

麺少なめにしときますよ(笑)

ではまた。