おはようございます!
昨日は予定通りコタツを出して、
予想通りに昼寝をし、
夜はお酒しっかり飲んで予想通りコタツ寝(爆)
こんなに思った通りに進む日も珍しいな…。
さて、寒くなると恋しくなるのは、
やはりあったかいお鍋。
急に秋めいて寒くなった11/11の土曜日。
寒くなったらここだね、と向かったのは、
東所沢の武蔵野うどんのお店「かんたろう」
店着は開店10分前の10:50。
いつも行列ができてる店なんだけど、
この日は珍しくこの時間でP.P。
まだ暖簾も出てません。
別にテイクアウト専門店じゃないのに、
あえて「店内でも食事できます。」とあるのはコロナ禍の名残りかな?
場所はこんなところ。
最寄り駅は武蔵野線の東所沢。
駅からは徒歩10分ほど、
ウチからは車で10分といったところ。
今年の春先だったかな?
一度来たことがあったんだけど、
その時のなべ焼きが印象的だったんで、
寒くなったらまた来てみよう!と2回目の訪問。
つけ汁、煮込み、なべ焼き、と
3種のうどんが楽しめるお店ながら、
やはり人気なのはなべ焼きなんだろうね。
この日もお客さんの7割がたが
なべ焼き系のメニューを頼んでましたよ。
前回は入口左手のテーブル席だったんだけど、
今回はP.P.ということもあってカウンター。
カウンターの横には、
「本格手打ち」を謳うだけあって、
ちゃんと麺打ちの場所もありましたよ。
こんな辺鄙な(失礼!)場所にありながら、
グルメ系の番組取材も入るお店みたい。
2019年のオープンというから、まだ4年ですね。
この日選んだのは、
パパちゃん:地獄なべ焼きうどん(¥1,250)
ママちゃん:特製旨辛つくね入り鍋焼きうどん(¥1,400)
ホントはこう頼んだんだけど、
食べたのは逆でしたが(笑)
まぁどのみち2人で色々シェアして食べるんで
どちらでもいい話ではあるんだけど。
上手なイラストと
クスっと来るコメントのPOPが店内の随所に。
読んでるだけでもなかなか楽しいですよ。
完ツユ主義の我が家は特に、
くれぐれも気をつけなければ…(笑)
こんなのもありました。
このモジモジな感じもいいけど、
控えめながらもいい味を出してたのは
最上段のガラス面にひっそりと貼られた、
非常口風のトイレ駆け込みサイン(笑)
色をグリーンにしちゃうと、
たぶん消防法上ダメなんでしょう。
万が一の時に行き止まりじゃ困っちゃうし。
さて、あれこれ店内POPチェックをしているうちに、
出てきたのが地獄なべ焼きうどん。
土鍋のままで提供されますよ。(そりゃそうか)
大きさは我が家の土鍋より少し小さいくらい。
パッと見はしっかり洗面器サイズです。
具材は白菜と油揚げ、かまぼこに豆腐、長ネギに揚げ玉。
鶏肉も入ってたかな?(←曖昧)
んでほぼ一丁載った豆腐の上には、
「地獄」の素となる練り唐辛子。
豆板醬と甜麺醤のミックスかな?という感じで、
少し甘みを感じさせながらも
まずまず辛めですね。
味噌ベースのスープに溶かして楽しむんで、
この唐辛子自体はコクより辛さが立ってますよ。
とは言え、
中本ファンにとってはさしたることもなく。
結局コレを食べることになったママちゃん、
汗ひとつかくことなく(笑)、
完食・完ツユでごちそうさま。
次いで特製旨辛つくね入りなべ焼きうどん。
サイズは同じく洗面器。
具材は豆腐の代わりに卵が入ってて、
旨辛と評判だというつくねが3つ?4つ?(←コレも曖昧 笑)
こちらのスープは、
醤油仕立てでしたね。
「あ~、まさになべ焼きうどん」って感じ。
手打ちを謳ううどんは、
太さも厚さもかなりのまちまち(笑)
まぁ食感の違いも楽しめるんで、
スルスルっと食べられる機械打ちより
個人的には好きだな、と。
でも結構しっかり噛まないと
喉を通って行かない存在感はなかなか。
コシもばっちりです。
別に辛い要素は何もないんだけど、
しっかり身体も温まって、
最後は滝汗で完食・完ツユ。
この日も美味しくいただきましたよ。
さて今日は、
コタツでぬくぬくしてると
また昼寝しちゃうんで(笑)要注意。
年末で込み合う前にオイル交換して、
あまり遠出はせずにゆっくりすることにしますよ。
昨日よりは少し暖かいんで
車も洗っちゃうかな?火曜日は雨らしいけど(笑)
ではまた。