1360杯目(22/12/29)@錦糸町 蒙古ラーメン | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

東池袋の店長に異動、と年明け一報あったアキラさん。

中本の道によれば

なんと本社のマネージャーになったとか。

ベースは東のままなのか、

それとも拠点を定めず巡回するのか、

今年は「逢えたらラッキー!」のレアキャラですね(笑)

 

 

 

さて、12/29のこと。

 

 

2022年最後の一杯は、やはりホームの錦糸町。

店着は11:55。外待ち15人ほどで角まで。

なかなかの盛況ぶりで何より。

 

 

こちらが勝手にお休みモードなだけで、

中本のカレンダー的には平日の木曜日。

ということは、曜日限定がある訳で。

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:蒙古ラーメン(¥830)+半ライス(¥140)

ママちゃん:つけ樺太麺半分辛さおまかせ(¥970)+ネギ(¥90)

 

 

普段、平日には来られないからね~。

ということで、

この日は夫婦そろって曜日限定をチョイス。

 

調理担当は佐伯さん、

麺場は兄さん、

中間に佐山くんと隆玄くん、

ホールは川見さんと吉岡さんというメンバー。

 

「今日で食べ納め?」という兄さんに、

「たぶんそうなるかなぁ」と答えると、

「10何年ぶりに正月休み貰います」と。

 

そうだよね~。

この10年近くは完全通常営業だった

年末年始の佐伯ブラザース。

地元に初詣する前に、

佐伯大明神が初詣だったなぁ。

亀戸時代は、5連チャン訪問なんてこともあったっけ。

おかげで我々ファンは助かってたけど、

たまにゆっくり休んでくださいよ。

 

 

 

まず出てきたのは、僕の蒙古ラーメン。

 

 

蒙古タンメン、じゃないですよ。

先代時代からのロングランながら、

もはや絶滅危惧種とも言われるメニューで、

サッポロ味噌ラーメンに蒙古麻婆を載せた一杯。

 

醤油ラーメンに蒙古麻婆を載せた「樺太ラーメン」は

本店だけはやってたんじゃなかったかな?

でも蒙古ラーメンを定期的に出してくれるのは、

たぶんココ錦糸町だけのはず。

 

 

なかなかの盛りっぷりは、

さしずめ錦糸富士。

考えたら年末は富士山に縁があったなぁ。

 

 

シンプルで、どこか懐かしさを感じる味。

味噌ダレが決め手の札幌ラーメンで育った身としては、

子どもの頃の記憶につながるものもあり…。

 

一気に食べ切って

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いでママのつけ樺太。

 

 

少し早いお年玉付き(笑)

僕の富士山もお年玉だったかな。

 

 

コレもまた絶品だった樺太餡。

我が家の常備調味料、冷味餡とはまた違い、

辛さは幾分マイルドながら旨味は格段アップ。

 

特製のセルフつけ樺太ばかりのママも、

「やっぱりつけ樺太いいね~」と。

プチ丼も楽しんだりしながら、

完食でごちそうさま。

 

 

 

今年は、

サッポロ味噌、ピリッポロ、蒙古ラーメンと

サッポロ3兄弟企画も始める錦糸町。

どれ食べようか今から悩むけど、

この悩みも楽しみのうち。

 

今年もゆっくり気ままに中本ファン続けますよ。