1359杯目(22/12/26)@東池袋 祝☆大登師範卒業 冷やし味噌やさい辛さ5倍 | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

昨日の箱根駅伝往路は

なかなか見応えありましたね。

最後は明治富田に追い抜かれたものの、

1区から学連選抜の育英新田が快走。

 

中央吉居、駒澤田澤、青学近藤の三つ巴となった2区、

4区で8人抜きをした東京国際のヴィンセント、

そして区間記録を20秒以上更新した5区城西の山本も、

どれも素晴らしい走りでした。

今日はどんなドラマを見せてくれるやら。

 

 

 

さて、12/26の月曜日のこと。

 

 

向かったのは夏の人間ドック以来の東池袋。

大登師範店長が年内で退職し、

甲府の暖簾分け店開店の準備に入るというので、

コレは退職前に顔出しとかなきゃ!と。

 

せっかく行って空振りも嫌なんで、

事前にお店に電話して確認(笑)

「元気に出勤してますよ~」というので、

お昼のピークが過ぎたころを狙って訪問しましたよ。

店着は13:30。中待ち5人といいタイミング。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:冷やし味噌やさい辛さ5倍(¥1,070)+チャーシュー2枚(¥250)

ママちゃん:特製樺太丼ライス100g辛さ5倍(¥860)+ネギ(¥90)

 

 

そろそろ耄碌してきたのか、

北極やさいとボタンを押し間違える有り様で…(泣)

ホールの高木さんに¥50払ってオーダーチェンジ。

 

調理担当は大登師範、

麺場は吉田さん、

ホールは高木さんと洗い場に女の子。

14時入りで1月から町田に異動となる吉田店長も出勤。

 

まずは大登さんに「おめでとうございます」とご挨拶。

ママに「やっぱり特製?」と聞くんで、

「ヒヤミ野菜も合わせて」と。

馬場時代からよくこのセットで頼んでたからね。

しっかり北極やさいのボタン押してたけどさ(笑)

 

 

 

まず出てきたのは、ママの特製withチャーシュー。

 

 

いい赤だね〜。

 

 

大きなチャーシューもいいね〜。

 

 

星屑バージョンの大登特製。

コレもまた、作り手の個性が出る一杯。

 

旨味しっかり、んで辛さもしっかり。

時間差バージョンの特製樺太餡は、

さすがは師範という仕上がり。

 

 

僕の冷やし麺を少しシェアして、

この日もセルフつけ樺太を堪能してましたよ。

 

完食で大満足のごちそうさま。

 

 

 

「この角度かな?」と、

師範店長自ら出してくれた僕のヒヤミ野菜。

 

 

撮影角度まで言ってくるのは

大登さんくらい(笑)

「久しぶりで緊張しましたよ~」なんて、

リップサービスもさすがは師範(爆)

 

 

なかなかいい角度で(笑)

 

こちらも旨味から少し遅れて辛さが来る、

時間差バージョン。

口当たりが円やかなんですよ、ホント。

しばらくは大登さんの都度も食べられないから、

最後の一滴まで、

しっかり堪能させてもらいましたよ。

 

美味しく食べて、

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

「元々は独立志向じゃなかったんですけどね」と大登さん。

でもこのコロナ禍で色々考えたんだとか。

 

「また何で甲府?」と聞くと、

お祖父さん、お祖母さんが住んでいたらしく、

子どもの頃から結構行ってたんだそうな。

「一都三県は激戦区揃いなんで、少し離れないと(笑)」と。

出したらそう簡単には移れない独立店だけに、

出店戦略は重要だよね~。

 

甲府駅にもほど近い物件に目星は付けたものの、

聞けばまだ本契約には至ってないらしく、

「コレで話まとまらなかったらプーですよ(笑)」と。

まぁそんなことにはならないだろうけど、

「ダメだったら佐伯さんトコに雇ってもらわなくちゃ!」と(爆)

玄ちゃん厳しいから、ココは何としても決め込まないと。

そのプレッシャーが大事だね(笑)

 

春までにオープンさせたい、と言ってたから、

そのうち具体的な話が聞こえて来るんでしょう。

ぜひ新たな地で頑張って欲しいものです。

 

 

ついに11日間の長期休暇も最終日。

こもりくの里も、既に五合瓶5本が空になり…。

ホントに明日から社会復帰できるのかな(笑)

ではまた。