おはようございます!
昨日の箱根駅伝往路は
なかなか見応えありましたね。
最後は明治富田に追い抜かれたものの、
1区から学連選抜の育英新田が快走。
中央吉居、駒澤田澤、青学近藤の三つ巴となった2区、
4区で8人抜きをした東京国際のヴィンセント、
そして区間記録を20秒以上更新した5区城西の山本も、
どれも素晴らしい走りでした。
今日はどんなドラマを見せてくれるやら。
さて、12/26の月曜日のこと。
向かったのは夏の人間ドック以来の東池袋。
大登師範店長が年内で退職し、
甲府の暖簾分け店開店の準備に入るというので、
コレは退職前に顔出しとかなきゃ!と。
せっかく行って空振りも嫌なんで、
事前にお店に電話して確認(笑)
「元気に出勤してますよ~」というので、
お昼のピークが過ぎたころを狙って訪問しましたよ。
店着は13:30。中待ち5人といいタイミング。
この日のメニューは、
パパちゃん:冷やし味噌やさい辛さ5倍(¥1,070)+チャーシュー2枚(¥250)
ママちゃん:特製樺太丼ライス100g辛さ5倍(¥860)+ネギ(¥90)
そろそろ耄碌してきたのか、
北極やさいとボタンを押し間違える有り様で…(泣)
ホールの高木さんに¥50払ってオーダーチェンジ。
調理担当は大登師範、
麺場は吉田さん、
ホールは高木さんと洗い場に女の子。
14時入りで1月から町田に異動となる吉田店長も出勤。
まずは大登さんに「おめでとうございます」とご挨拶。
ママに「やっぱり特製?」と聞くんで、
「ヒヤミ野菜も合わせて」と。
馬場時代からよくこのセットで頼んでたからね。
しっかり北極やさいのボタン押してたけどさ(笑)
まず出てきたのは、ママの特製withチャーシュー。
いい赤だね〜。
大きなチャーシューもいいね〜。
星屑バージョンの大登特製。
コレもまた、作り手の個性が出る一杯。
旨味しっかり、んで辛さもしっかり。
時間差バージョンの特製樺太餡は、
さすがは師範という仕上がり。
僕の冷やし麺を少しシェアして、
この日もセルフつけ樺太を堪能してましたよ。
完食で大満足のごちそうさま。
「この角度かな?」と、
師範店長自ら出してくれた僕のヒヤミ野菜。
撮影角度まで言ってくるのは
大登さんくらい(笑)
「久しぶりで緊張しましたよ~」なんて、
リップサービスもさすがは師範(爆)
なかなかいい角度で(笑)
こちらも旨味から少し遅れて辛さが来る、
時間差バージョン。
口当たりが円やかなんですよ、ホント。
しばらくは大登さんの都度も食べられないから、
最後の一滴まで、
しっかり堪能させてもらいましたよ。
美味しく食べて、
完食・完ツユでごちそうさま。
「元々は独立志向じゃなかったんですけどね」と大登さん。
でもこのコロナ禍で色々考えたんだとか。
「また何で甲府?」と聞くと、
お祖父さん、お祖母さんが住んでいたらしく、
子どもの頃から結構行ってたんだそうな。
「一都三県は激戦区揃いなんで、少し離れないと(笑)」と。
出したらそう簡単には移れない独立店だけに、
出店戦略は重要だよね~。
甲府駅にもほど近い物件に目星は付けたものの、
聞けばまだ本契約には至ってないらしく、
「コレで話まとまらなかったらプーですよ(笑)」と。
まぁそんなことにはならないだろうけど、
「ダメだったら佐伯さんトコに雇ってもらわなくちゃ!」と(爆)
玄ちゃん厳しいから、ココは何としても決め込まないと。
そのプレッシャーが大事だね(笑)
春までにオープンさせたい、と言ってたから、
そのうち具体的な話が聞こえて来るんでしょう。
ぜひ新たな地で頑張って欲しいものです。
ついに11日間の長期休暇も最終日。
こもりくの里も、既に五合瓶5本が空になり…。
ホントに明日から社会復帰できるのかな(笑)
ではまた。