1356杯目(22/12/17)@高崎 北極やさいシャキシャキVer.辛さ5倍 | 赤い誘惑。plus ~ 蒙古タンメン中本、時々ちがうネタ ~

おはようございます!

 

新型コロナウィルス感染症の死者が

連日400人を超えている。

今年は季節性インフルエンザも増えているというけど、

過去のデータを見ると直接死因は多くて年に3,000人くらい。

流行期は4ヶ月程度だから、

120日としても1日あたり25人といったところ。

コロナは風邪、と宣う輩もいるけど、

どう考えても風邪よりは相変わらずタチが悪そう。

飲み薬が出たらしいけど、効果は目覚ましい訳でもなく。

コレで2類から5類に移行してホントに大丈夫なのかね?

 

 

 

さて、12/17の土曜日のこと。

 

 

向かったのは1ヶ月ぶりの高崎。

店着は開店を逃した11:10。待ちなし。

 

 

この日のメニューは、

 

パパちゃん:北極やさいシャキシャキVer.辛さ5倍(¥1,020)+ネギ(¥90)

ママちゃん:冷やし味噌やさい麺半分辛さ5倍(¥1,070)

 

 

シャキシャキは、西池袋の定番だった一品。

豊田さん調理もよく食べたなぁ。

今回の閉店に当てて選んだ訳じゃないだろうけど、

奇しくも、という豊田さんのチョイスに嬉しいやら寂しいやら。

 

 

調理担当は豊田さん、

麺場は明恵ちゃん、

中間に神津くん、

ホールは北原さんに志水さんというメンバー。

 

 

 

まず出てきたのはそのシャキシャキ。

 

 

煮込み野菜に使われる野菜(味噌タンメンの具)を、

煮込みのまま載せるのが北極やさい。

同じ具材を軽く炒めて北極スープと合わせるのが

北極やさいシャキシャキVer.

という訳で、五目味噌に使われるような、

タケノコとピーマンは入ってませんよ。

 

 

まさにシャキクタ、という野菜は、

野菜王国群馬ならではなのか、キャベツ多め。

コレがまた北極汁と絡んで

得も言われぬ絶品の仕上がり。

 

シャキ野菜好きの僕としては、

冬はシャキ、夏はヒヤミ野菜が

それぞれ季節のベスト3に入るだろうなぁ。

 

しっかり堪能して、

当然の完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

次いでママのヒヤミ野菜。

 

 

こちらも、

豊田さんの馬場時代から追っかけまくった一品。

夫婦そろって、これ食べたさに行ってたくらい。

 

 

シャキシャキと違って、

こっちにはタケノコもピーマンもありますよ。

 

いい感じのドロドロ具合いながら、

しっかり旨味先行型。

唐辛子のカプサイシンは脂溶性なんで、

油を通せば辛味が和らいで、甘みが出る理屈だろうけど、

火の使い方か、通す時間なのか、

同じレシピでも不思議と個人差の出る一杯。

この日も申し分ない絶品でしたよ。

 

完食・完ツユでごちそうさま。

 

 

 

奥のボックス席にいた、

豊田家の可愛い看板娘たち2人、

ずいぶん大きくなったなぁ。

あ、明恵ちゃんも入れて3人だったか!(笑)

 

明恵ちゃんのお腹も大きくなって、

「いつまで働くの?」と聞くと、

「産まれるまで働きます!」と力強い返事。

さすがに3人目ともなればお産も慣れたモンだろうけど、

くれぐれも無理はしないでくださいよ。

 

 

 

店を出て、高崎であの箱売りマイタケ探すか!と

郊外のスーパーへ車を走らせると、ふと目に留まったのはこのお宅。

わざわざ引き返して撮りましたよ(笑)

なかなか立派な門構え。

 

 

「<止まる>の標示発祥地」の横に

小さな文字で「実現する会」と書いてるのもそうなんだけど、

目に留まったのはココなのさ。

 

 

「ご苦労」と言われれば、

「ははっ!」って答えるしかないわな。

この門構え、やはり殿様か重鎮の末裔か?(笑)

郵便屋さんとか宅配便のドライバーとか、

みんな「上様、お届け物に上がりました」って言うんだろうな。

 

アホなこと言ってないでまた明日。

明日はいよいよ大晦日ですね。

アホも言い納めですよ(笑)