おはようございます!
最近やたらと疲れる話が多くて、
1週間終わったらもうヘロヘロですよ。
高尾山に上るのに富士山の装備させる、みたいな、
「それ今いるの?」ってことまで拘って…。
まさに労多くして、の典型ね。
グループ会社でなけりゃ、
こんなクライアントやってられるか!って早々に下りるんだけど、
仕組み上、引き受けざるを得ないから始末が悪い。
経営者は臆病なくらいがいい、とは言うけど
こっちの身が持ちませんよ。
さて、お盆の飛び石連休のはざまに
人間ドックなんてものを入れてしまった今年。
7月に行こうと思ってたんだけどね。
ちょっと行けなかったのさ。
ということで、
相変わらず「胃炎ですね」(笑)と言われた足で向かったのは東池袋。
開店直後の11:03着。待ちなし。
久しぶりに外観撮ろうかとスマホを向けていると、
すぐ脇のエレベーターに乗ろうとするオジサンがフレームイン。
昼キャバってヤツですか。なるほど(笑)
待つこと1分ほどでこの写真。
店に入ると入口近くにいたのは大登師範。
いやいや、久しぶり!
馬場や目黒の時代にはよく顔合わせたけど、
横浜に行ってからはとんとご無沙汰。
3年ぶりくらいなんじゃないかな?
「今日は僕が(鍋)振りますよ」というので、
「じゃ、ヒヤミ野菜かな?」と即決。
東にはシャキシャキないからね(笑)
ということでこの日のメニューは、
冷やし味噌やさい辛さ3倍(¥1,000)
胃炎って言われたばかりだしね(笑)
大登さんのススメもあって少し抑えめに。
調理担当は大登師範、
麺場は矢ヶ村副店長、
ホールは安井さん、
洗い場には入りたてと思しき男の子。
矢ヶ村さんは渋谷以来かな?
横浜時代には行けてないような…。
この春から副店長に昇格異動したんだよね。
おめでとうございます!
目黒の千葉店長から、
「いい味出すんで」と紹介されたのは川崎のチーフ時代。
ママと二人で納得!のいい味でしたよ。
さてしばし待ってヒヤミ野菜到着。
「写真撮った?」と大登さん。
これだから昔から知ってる人は始末が悪い(笑)
ちゃんとピーマンの緑とキクラゲの黒が
赤いスープに映える盛り付け。
味はもちろんなんだけど、
やはり見た目も美味しさの重要なファクター。
このあたりはさすが師範店長、ぬかりなしってトコですね。
んで肝心のお味の方は、
これまた旨味と辛さが絶妙なバランス。
野菜のシャキクタ具合いも申し分なし。
バランスが悪いと3倍でもすごく辛く感じるし、
バランスが良ければ辛くなくても満足度は十分。
やはり「からうまい」なんですよね。
辛さ耐性の落ちた胃袋に優しい、
久しぶりの大登師範作ヒヤミ野菜を堪能して、
完食・完ツユでごちそうさま。
東と言えば、のコバ店長独立店、
中本秦野がお盆明けにオープンしたんですよね。
おめでとうございます!
距離もあるのでまだ行けてませんが、
少し暑さが落ち着いたら、
丹沢の紅葉でも見がてら伺うことにしますよ。
頑張ってほしいですね。