東京オリ・パラのころ(2)―白峯神宮―。明治元年に創建された白峯神宮。飛鳥井家の邸宅地跡に社殿が新造されました。 明治6年には、淳仁天皇を併祀。境内には「崇徳天皇欽仰之碑」と歌碑が建立されています。 また樹齢800年といわれる神木の小賀玉の木も。いまでも春には白い花を咲かせるそうです。 その横には「枕草子の中の「飛鳥井」」という説明書。井戸水は、境内の手水舎で汲むことができます。