文楽鑑賞教室など(1)―絵本太功記―。6月の国立文楽劇場は「文楽鑑賞教室」。10時半開演の「午前の部」を鑑賞しました。まずは「二人三番叟」。「文楽へようこそ」を挟んで「絵本太功記」を観劇しました。「絵本太功記」は「夕顔棚の段」と「尼ヶ崎の段」。この日は、生徒・学生の姿は少なかったように思いました。今夏は、大阪に出る機会が多くありました。ここから先は、旅と芝居見物をまとめてご紹介。