春の東京(21)―ルーヴル美術館展―。国立新美術館の「ルーヴル美術館展」を見学。開館の直前に到着すると、すでにかなりの行列になっていました。 学生のころは、東京の特別展も、比較的空いている時間帯を選ぶことができました。しかし、東京を離れたいまとなっては、上京中の空き時間に訪れるほかありません。 「ルーヴル美術館展」の見どころは、フェルメールの「天文学者」。西洋美術は詳しくないのですが、解らないなりに楽しむようにしています。