行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。
離婚の前後を通じて、親には、子の養育に関して、
色々な課題が突きつけられます。
それは、子どもが親の破局について、実際に
何を考え、何を感じているのかを知ることは、
多くの親にとって非常に困難だからです。
たいていの子どもは、親の離婚について、また
それをめぐる自分の複雑な感情について、
ほとんど何もしゃべりませんが、これにはさまざま
な理由があります。
◆表現方法がわからない
子どもはいつも自分の感情を理解している
とは限りませんし、発達段階にもよりますが、
感情を表す言葉を知らなかったり、それを説明
する力がないこともあります。
また、不安を感じていれば、複雑な感情を整理
して表現することがさらに難しくなります。
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