母子家庭が貧困になる理由は…? | 離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

離婚回避・夫婦修復・離婚相談110番! 広島の夫婦カウンセラー・行政書士が対応します

行政書士 なかもり法務相談事務所です!  
広島で夫婦問題やカウンセリング、離婚法務を扱っています。
    






行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。





シングルマザーの就業形態を見てみると、




常用雇用者

(正社員含む)・・・シングルマザー全体の39,5%


臨時・パート ・・・シングルマザー全体の36,8%



※他には、現在求職中、体調を崩し働けない、

 子どもの保育のため働けない、、、があります。




そして、就労で得る平均収入では、


常用雇用・・・257万円/年


臨時・パート・・・113万円/年





これらに


児童扶養手当、児童手当

養育費(但し、支払いは全体の2割未満



などが加わることになりますが、それでも

就労収入が貧困ラインより高い世帯は

26%過ぎません。





◆低い常用雇用と低時給



シングルマザーの就労収入が低い理由の一つに、

「常用雇用率の低さ」が挙げられます。



また、


家庭との両立が困難・・・

就職口の少なさ・・・


なども理由として挙がっています。




そして、多くの方が臨時・パート雇用ですが、

時給が低さも問題です。




時給が一番高い

東京の最低時給958円でも、



1日/7H

月20日勤務


月額13万4120円、

年間約161万円



にしかなりません。






最近になり、

子どもの貧困率の高さなどが問題となり、


その背景には


離婚の増加、

養育費等の未払い、

就業が不安定


などの実態が分かり始めました。




では、なぜ、シングルマザーたち

はこれまで声をあげてこなかったのか?


それは、

声をあげないのではなく、仕事と子育て

に追われ、



声をあげる余裕さえもない、


という実態が見えてきます。





※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
行政書士 なかもり法務相談事務所では、


・誰かに話を聞いてもらいたい。

・誰にも相談できず悩んでいる。

・法的なことをもっと知りたい!

・解決策が見当たらない。
・内容証明、公正証書を作成したい。


などに対応します。


カウンセラーでもある行政書士が現在の状況

をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを

アドバイスさせていただき、一緒に解決策を

考えていきます。


電 話 082-533-6036(広島市西区)

メールでのお問い合せはこちら から

ホームページはこちら から

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※