この２ヵ月間。
６/１に開催された区大会優勝を目標にがんばってきた選手諸君！
その結果は！！！
暑すぎたが、好天に恵まれた。
朝８時にグランドに行くと、各区の指導者のみなさんが、コート設営に
関わっていた。ご苦労様です。
区子連スタッフの方々も、朝早くからテント設営や荷物搬入等、ご苦労様でした。
開始前、各チームの指導者さんに挨拶まわり。
その後、今日は区子連本部審判のお手伝いもあり、ルール確認の作業や
コート責任者の割り当て後、来賓の方々を待つ…。
１０時前というのに、軽く３０度近くになっていたと思う。
熱中症への対応を確認することに。
実力差がある場合、点数交代の無い区子連大会は、守備時間が長くなる。
そのため、水分補給が長時間できない場合が想定される。
１０分を超える守備の際は、水分補給させる等の処置が大切だ。
私は、第一試合・第二試合ともにAコートの責任者、第三試合は義務審判。
監督には、これまでやってきたことや少しアドバイスして、戦ってもらうことに。
第一試合（Aコート）
中宮対高殿戦。
一番見やすい場所から「声を出さず」！試合を見守る・・・。これ、難しい！
両チームの記録員さんに解説しながら、観戦する。（私、解説うまいかも（笑））
序盤、中宮のペースだったが、好機を生かせず、差を詰められる。
結局、２回以降、毎回加点され３－７で敗戦。
第二試合（Bコート）
中宮対大宮戦。
この試合は、Aコートの高殿対高殿南のコート責任者で、試合はチラっと見た感じ。
南さん！かなり整備してきた印象を受け、２つほど頭抜け出しているようだった。
Bコートは、３ー３で最終回。
結局、サヨナラ負け…。
２試合敗戦で、予選通過ならなかった。
その後、清水さんのチームで数名熱中症が出て、トーナメント棄権となってしまった。
残念だが、この日の気温を考えると…。
大会運営も最善の策をつくしても、ある程度仕方ないかな。
中宮の子は・・・。非常に元気いっぱい。
休憩時間も、コートを借りて練習に没頭する低学年を見て、
本部に対戦相手のいなくなった、大宮さんとの練習試合を提案させていただくことに。
大宮のS監督！Fコーチ！ 無理なお願いを有難うございました。感謝します。
練習試合といえ、先ほど負けたチームだ。
大宮さんは調整で十分なのだが、中宮はリベンジだ。
結果、ワイワイガヤガヤでしゃばった私の威圧？もあり、
大宮選手は委縮してしまった（？）かな。
とりあえず、リベンジできた。
この大会で、
選手も悔し泣きした子がいたようだ。監督も悔しいと言ってくれた。
そう！この悔しさが、喜びに変わるのだ。
この２ヵ月ほど、がんばってきたからこそ、味わえる感覚だ。
さらに、上を目指すためには、次の短期的な目標が大切である。
夜の打ち上げの際、少しショートミーティングした。
監督・コーチ・選手全員で！
住之江リーグさんにお声をかけていただいた「曽谷杯」の予選突破を目標に
また、新たな２ヵ月の練習に取り組むことを…。
最後に、旭区子ども会育成連合協議会の皆様、各チームの皆様、地域の皆様、
熱い、暑い中、ご苦労様でした。
優勝した高殿南チルドレンは、大阪市大会優勝目指して、がんばってね。
夏にむけて、暑くなりますが、しっかり調整してくださいませ。
びっくりするくら良いチームになったと思いますよ。