3月に開催された大正連盟主催の大会から
1月少々・・・。
5月3日に大阪日日新聞杯が千島グランドで開催された。
前日からの悪天候で、2時間ほど開始を遅らせて始まる。
※連盟の皆様、朝早くからグランド整備ありがとうございます。
予選は6ブロックに分かれ、全24チームが振り分けられた。
中宮は、Bブロックに入り
泉尾北さん・関目東さん・平林さんと3試合することに!
【第一試合】対平林さん
前回の大会でも予選で試合させていただいていたので、
チーム力は、ある程度、理解していた。
ミスの出た方が、負けるだろう・・・。
今年のキャプテンは、ジャンケンが強い!
先攻・後攻を高確率で選べるので、非常に試合が組み立てやすい!
予選は先攻!先取点を取り、主導権を握る。
その通り、主導権を握れたことで、安心して試合を運べた。
10-6で勝利! 前回の雪辱を果たす。
【第2試合】対関目東さん
たびたび、お邪魔させていただいているチームであり、同じリーグでの
試合もさせていただいているので、ある程度、想定可能な試合運びを・・・。
ただ!!!
3月にみたチームとは、全く違う風格がでてきた。
さすが、サンダースだ。
ブログの見出しと一緒で、右肩上がりのチーム!それも鋭角的に!
気を引き締めて、しっかり個々の能力を出し切ることに徹したゲームメイク
をする。
結果は、9-0で勝利も次やる時は、苦戦すること間違いなしだ!
この時点で、予選通過確定!よくやった!
この前は、一回も勝てずに予選突破だっただけに・・・。
【第3試合】対泉尾北さん
今年、ことごとく優勝されている最強チームだ!
毎年、数試合させていただいているが、今年は手ごわすぎる!
そんな印象をもって試合開始となる。
中宮先攻で、2点先取する。
しっかり、1・2番が機能すれば、強豪にも点数が取れるところが
今年の良い長所だ。
その裏、ピンチを迎えるも守備での奇策を講じて(昨晩考えた)
0点に抑える!
だが・・・。
2回、8割はエラーという失態を演じ7点交代へ・・・。
これでは勝てない。
2-10で完敗となる。
試合終了後、
キャプテンに対して、叱る!
「やる気をなくして、チームに迷惑かけるなら、もう解散だ」
休憩時間によく考えることを指示する。
そう!切り替えが重要なのだ。
私もいつまでも、だらだら言うつもりは無い。
決勝トーナメントに期待しよう!と気持ちを切り替えた。
つづく・・・