新型コロナウイルスの対策として、メッセンジャーRNAワクチンが使用された。
2019年末に、新型コロナウイルスの流行が始まった。
そして、2020年のコロナ禍の中、ワクチンが実用化された。
しかし、メッセンジャーRNAワクチンが実用化されたのは、人類史上初めてのこと。
異例の短期間で承認された。
日本は、2021年に大規模なワクチン接種が始まった。
壮大な人体実験とも言われている。
恐らく大丈夫であろう、というのが、医学の見解。
ワクチンを頑なに拒む人がいる。
大丈夫だという確信はない。
未知の問題が何十年後か、起きるのではないか、とも言われる。
メッセンジャーRNAワクチンの仕組みはこうだ。
新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質のDNAを、人工的に作る。その人工DNAを、体内に注入する。
そのワクチンが、人体の細胞の中に入る。
通常、食品等のDNAは細胞の中には入らないが、メッセンジャーRNAは細胞の中に入る。
入った時に、その人工DNAによって、新型コロナウイルスと同じ形状のスパイクたんぱく質が作られる。
人工DNAは、切り捨てられる。
我々の体は、そのスパイクたんぱく質を、異物として、攻撃しようとする。
つまり、自分の体が、新型コロナウイルスを攻撃する準備ができたということ。
いざ、本物の新型コロナウイルスが入って来た時は、すぐに攻撃して撃退できるのである。
2023年、とうとう問題が発覚した。
メッセンジャーRNAワクチンの人工DNA。
捨てられるはずの人工DNAの断片が、残ってしまう、ということが発覚した。
どれくらい残るかは、個人差がある。
我々人類のDNA、ゲノムに、人工DNAが組み込まれたまま、遺伝することになる。
こうなると、何十年後か、何か起きるのではないか、というのが現実的になる。
この人工DNAの断片が、癌になるとも言われる。
マウスを使っての実験は既に行われている。
多死社会が到来すると言われている。