日曜競馬で狙ってみたい馬 6/23 | NAKAMEの中央競馬重賞予想

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主に重賞を中心にNAKAMEさんが予想します
データと血統を中心になるべく穴っぽい馬を狙うスタイルです

やります。東京京都の最終日。雨みたいですけどね。頑張りましょう。

 

 

とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。

 

 

まずは東京から。

1R

ウインイザナミ 前走はいい馬が揃ったレースで5着といえど決してレベルが低いわけではない。モーリス産駒だが母は道悪を不得手としていなかったし、ここなら素質上位だろう。

サノノロンドン 小柄ではあるがその分キッチリ出来ていて、この時期としては完成度が高め。なので上積みはどうかも、足元から馬場は大丈夫そう。牝系から軽い血を貰っているだけに配合の質も悪くない。

2R

キョウエイフロイデ 母はダートの交流重賞に出走したくらいで、サトノクラウン×マンカフェでもダート適性はありそう。A.P.Indyが入るだけに馬場もこなしそうだし、ダ2戦目で更に前進を。

アズベリー 距離を短縮して内容良化。手替わりがちょっと引っかかるが外枠は歓迎だし、再び揉まれず行ければ見せ場は作れるだろう。ミエスクっぽい感じなのでガンガン行きたい。

カレンタクト

7R

レッドテリオス 東京が合うイメージはあまりないが、母方の影響か肩の可動域が狭くあまり斬れない。新馬戦は道悪だったし雨はプラスに出るのでは。出来ればスタート五分で中団につけたい。

アスクカムオンモア 2戦続けて東京に持ってくる辺り、勝負の鞍だろう。ブリモル産駒でも母父がキンカメだからパワー寄りで、基本は時計が掛かった方がいい。短縮なのでスローの方がいいか。

ホウオウムサシ

8R

グロバーテソーロ 時計への対応と1枠というのが課題だが、オルフェーヴル産駒としてはアクションが強く、母方のストライドで走る印象。東京自体は合っているし、上手く外に出せれば昇級初戦から。

リアルビギニング 前走は道中緩ませることなく加速し続けるラップで先行押し切り。差は僅かでも内容としては決して悪くない。こちらも時計面が不安だが、前走くらい走ればここでも通用。

アムールドパリ

11R

ドロップオブライト フレンチデピュティの血を噛ませてあるだけあって道悪は得意で実際に結果も出している。もう少し身体が戻って欲しいが、距離もこなすのでここは前進を期待。

ボルザコフスキー 母方が結構しぶとさのある血統で、道悪がいいというよりは時計が掛かっていいタイプ。57㌔で鞍上強化とは言えないからその辺はネックも、条件としては悪くない。

オーキッドロマンス

 

続いて京都。

1R

ピリー 親戚にはピュアジャッジなどもいる牝系だが、基本的に速力中心の血が多めで、ダートの時計の出る馬場は歓迎のタイプ。前走で1400の流れを経験できたし、もう少し行き脚が付けば面白い。

ゼットシルヴィア 前走は川村の休み明け。着順はあまり気にしなくていいが、平均的な流れを外々を回りつつ止まらなかった点は評価したい。母方がナスキロ的軽さを備えたマクフィ産駒なので京都は合う。

タミゼ

6R

スピードリッチ 京都は過去に1度だけだが、母父ハーツでも父がドレフォンだし母方にA.P.Indyも入るので京都はダメではないだろう。距離が延びてどうかだが、その辺は鞍上に託したい。

カルデア 前走は割と位置を取りに行った印象だが、母サラフィナがダルシャーンの血を持っているし、緩慢タイプの印象なのでじっくり運んだ方が良さそう。馬場はこなすだろうから外回りの差しで前進を。

ウインリベラーレ

9R

アンクルクロス 距離は延びるが、血統背景からは寧ろ1400の方がイメージとしては近く、大きなマイナスはないのでは。外回りは課題も時計は掛かっていい馬だし54㌔なら展開次第で。

カイカノキセキ キンシャサ×ティンバーという血統なので時計勝負よりもタフな馬場で凌ぎあうような競馬の方がいい。距離は気持ち長い印象も、条件は決して悪くない。

クランフォード

11R

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最後は函館。

1R

ピクラリーダ 追い切りはこの馬なりに走っているという感じ。血統背景はダート寄りだが、洋芝なら。今回はBを付けて更に減量とやりたいことが見えているし、本来は先行力があるタイプ。一変を。

レターフロムパリ 前走はコース適性よりも芝適性を見込んだ印象。スタートは遅かったがラストは脚を使ったし洋芝ならこなしそう。サドラー3本の重厚な血統だし父的に小回りOKだろう。

ニシノシャミナード

2R

ガラシュ 揉まれたり砂を浴びると良くないし、そんなにテンも速くないので更に距離を延ばして形を作りたい。スウェプト×バクシンオーだから配合は良く、展開一つで勝ち負けに持っていく力はある。

リネアグローリア 前走は展開のアヤもあっただろうが、1番人気で狭いところに行く乗り方はいかがなものかと。再びの外枠だし外からねじ伏せる競馬で再度期待。平坦はベスト。

7R

サンライズガッツ レイデオロ産駒は基本的に長めの距離が合うタイプが多いし俊敏なタイプは少ない。この距離で丹内騎手にしばかれながら進むのは合うだろうし、昇級でも期待。

ビッグベルーガ 前走はまさか積極策に出るとは思わなかったが、牝系を考えればもう少しじっくりいった方がハマりそう。継続でどう乗ってくるかだが、内に1頭行きたい馬がいるしそれを行かせて番手で。

 

 

寝ます。日曜は府中にいます。涼しいと嬉しんだけどな。