【移転賛成派の声を「圧殺」したとんでもないダブスタ集会】 | 中丸啓オフィシャルブログ Powered by Ameba

【移転賛成派の声を「圧殺」したとんでもないダブスタ県民集会】


米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設阻止に向けた沖縄県民大会(実行委員会主催)が5月17日、那覇市の野球場であり、約3万5000人(実行委発表)が参加した。翁長雄志(おなが・たけし)知事も出席。


県民大会と言いながら、革マル派をはじめ、全国から自治労、日教組などの労組が大挙して沖縄入り。

「県民大会」ではなく、「全国大会」を沖縄で開催した。


県民といいながら、他県の活動家や動員者が多数スタジアムに駆け付けた。



その交通費などの経費はいったいどこから????



大会で翁長知事は「県のあらゆる手法を用いて辺野古に新基地は造らせない。

日米両政府は『辺野古が唯一の解決策』というが、辺野古の新基地建設を阻止することが普天間問題を唯一解決する政策だ」と主張。


普天間もいらない、辺野古もいらないと中国の「力による現状変更」をまったく考慮しない唯我独尊の主張を展開した。


尖閣諸島は沖縄県なんですが、、、、


「沖縄県民全体が反対と高らかに声を上げる反対派集会。


県民全体????


はあ????


「民意ガアー」といいながら、


賛成派の民意は圧殺、


ダブスタ満開の主張を満開した。


外交防衛という国家の専権事項をまったく無視。


「琉球独立」への道を着々と歩んでいるように見える


翁長知事への投票は100%ではない。


昨年末の衆議院選挙でも同じだ。


辺野古住民には「賛成派」も多数存在する事実を完全黙殺。


普段から「民意・人権・自由」を論じる割には、賛成意見に対してもまったく耳を貸さない。


超、超、超、、、都合主義の主張を繰り返す。


安倍政権に対しては「少数意見」「地域の声を聞け」といいながら沖縄では「選挙で民意が得られた」と主張。


これをダブルスタンダードのご都合主義と言わなくてなんという。






辺野古移設:反対を決議…沖縄県民大会に3万5000人(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20150518k0000m040035000c.html