明日、2月11日(祝・金)の朝6時から、NHKFM「古楽の楽しみ」では、

 

 

 

 

 

18世紀フランスのソナタ(5)として、関根敏子先生のご案内による

 

 

 

 

1712~1713年に出版されたジャン・フェリ・ルベルのソナタ集の作品を取り上げるとのことで、

 

 

 

 

 

私の最新CD「パリの悦び ―オルレアン公フィリップのフランス・バロック音楽―」の最後を飾る(eぶらあぼでの案内記事はこちら)、

 

 

 

 

 

ソナタ第11番「煌めき」を紹介頂き、流して下さることになりました!(CDの録音風景などはこちらをご参照ください)

 

 

 

 

 

もとはヴァイオリンの曲ですが、リコーダーで演奏している人は誰もいないと思います。

 

 

 

 

 

また共演のベルギー出身トーマス・バエテ氏のしなやかで、美しいヴィオラ・ダ・ガンバと、

 

 

 

 

 

フランス在住の邦人チェンバリスト郡司和也氏の変幻自在な素晴らしい通奏低音も、聴きどころです!

 

 

 

 

 

朝早いですが、お時間がございましたらぜひお聴きください!

 

 

 

 

 

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ちなみにこの曲で使用している譜久島譲氏製作の415Hz、ブレッサンモデル・D管ヴォイスフルートは土曜日のリサイタルでも使用する楽器で、

 

 

 

 

 

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美しい音色と、素晴らしい機能性の高さが光り、特にこのルベルにはぴったりの楽器です。

 

 

 

 

 

 

その辺りも楽しんで頂けましたら、幸いです。(番組は携帯アプリらじる☆らじるでもお聞き頂けます!)

 

 

 

 

 

今日は雪は降るのでしょうか…。

 

 

 

 

 

皆様、どうぞお出かけの際は気を付けて!