AIに仕事を奪われない秘訣は、人の想いに特化する仕事につくこと。 | 『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

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AIは人類を駆逐する!?

 


思ったより、確定申告が苦痛じゃなくて、
ある意味予想外の出来事に戸惑っています。

打ち込み作業は右脳ではなく左脳を使うため、
普段右脳ばっかり使ってる僕にとっては良い気分転換になっていることと、
思い出したことは去年からCSVでの取り込み機能を活用したこと
帳簿付けを第三者に依頼してたことを完全に忘れてました。
(そんなことあり得ないと思うでしょ、あり得るのが中島なんです。)

ようはやよいの青色申告に金融機関やクレジットカードや帳簿のCSVデータを取り込んで、
後は多少修正して申告書データに反映すればそれで終わりだったんですね。

じつは超アナログ人間の私(ペイペイも最近まで使ったことなかったので)は
まだ数年前まで数字を一つ一つ打ち込んでたんですね。
エクセル使い始めたのも5年ぐらい前のことです。

以前に比べたら遥かに確定申告が楽になってたんですね。
一年に一回の事なのですっかり忘れてました。

こうした単純な打ち込み作業に関してはデジタル時代万歳です。
一年目の最初の設定や慣れるまでは手で書くより大変かもしれませんが・・・)
大手企業はともかく、個人事業主や小さな一人会社のような形態であれば、
確かに税理士さんや会計士さんは不要な時代になってきたと言えますね。

以前も書きましたが、税理士さん含めて士業の方は、
生き残るのが大変な時代になってきたなと10年以上前から感じていました。
事務作業は基本的にAIに任せた方が速くて正確、に関しては反論はないでしょう。

後はプログラミングやデザインや動画編集といった分野でもAIは恐ろしい進化をしていて、
この辺りを今から学習するのはお勧めできません。(勝てる気がしない)

もうご存じの方も多いと思うんですけど、
このニュース見てもらったら僕の言ってることがよくわかると思います。

⇒SORA(AIが創る仮想現実の世界)


じゃあ人間は何をするのかと言うと、
たぶん今あるほとんどの仕事はAIに取って代わられると考えています。
それは脅威ではなく、いやむしろやらなくていいことをやらなくて済むということではないでしょうか。

こう言っちゃなんですけど、ふだんしてる仕事の中にも
明らかに馬鹿らしいなと思う内容の仕事ってありますよね。
元公務員の母親は退職後に
「役所の仕事って半分以上は無駄な仕事やった」と呟いてました。
でも給料を払うために無理やり仕事を作っていた現実がありました
高度経済成長時代ならともかく、これからの時代は無駄を省いて効率化を目指さないと、
無駄な給料を払う余裕なんてどこの企業にもお役所にもありません

やらなくていい仕事はAIに任せて、
人間がやるべき仕事に集中できる時代になったと言えます。

人間は人間がやるべき仕事にフォーカスすればいいと考えています

人間がやるべき仕事?

人間は動物の中で唯一感情のある生き物ですよね。
感情を仕事にすればいいんですよ。

営業にしたって商品やサービスではなく、誰から買いたいかになりますよね。
誰から買っても同じ商品サービスほど、売り手がどんな人かにフォーカスされます。
売り手を見るって、それこそ買い手の感情ですよね。
買い手が売り手の゛なんかこの人良い感じ゛と感情移入した結果、
この人から買いたいと思ってしまう。


僕はこの感情を意識した感情に特化した仕事に10年ぐらい前から注目していました。
きっとこれからの時代は感情ビジネスが活況になる。

その意識もあって自然と代筆屋という物書きに惹かれたのかもしれません。
代筆屋や作家という物書きは文章を考案するのが仕事ですが、
結局は読む人の感情を揺さぶれるかどうかなんです。

僕が文章のことをわざわざ゛心を動かす文章゛と表現してるのはそのためです。
心を動かす文章術の真髄は感情の動かし方にあります。
゛相手に寄り添い、想いを形にする゛

いまだに、「文章なんかでよく飯が食えますね」と言われることがあります。
そう言われればそうだよなと自分自身妙に納得することもありますが・・・。

文章だけで15年食えているのは、文章に意識するよりも、
感情を意識して仕事するようになったからだと確信しています。

生きていれば誰だってそれぞれに悩みや苦しみがあって、
その悩みや苦しみを少しでも和らげることのできるサービスがあったら助かりますよね。

感情の無いAIが最も苦手とする分野こそ、
顧客の感情を癒すビジネスだと考えます。
この先AIがどれだけ進化しても絶対に取って代わることのできない分野です。

まぁ僕の場合は、同じように悩み苦しんでいた過去があったから、
代筆屋という物書きで、心を動かす文章の力を使って誰かの役に立ちたいという想いの方が大きいです。

中島さんがもしこれからビジネスをしようと思っていたり、
すでにビジネスをされているなら、
ぜひ感情を意識してみてください。

感情をするだけで想像を超える巨大な変化が起きると思います。

代筆屋 中島泰成

 

 

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