31か32の時に結婚して、
堀川五条の11階のマンションに住んでました。
駐車場も借りてました。
当時は行政書士として、京都駅の近くに間借りで事務所借りてました。
身分不相応な生活をしてました。
しかも売り上げが落ちてたんです。
どうしようかなっていっつもお金のことが頭にあって、
お金に悩まされる毎日でした。
新婚旅行に行こうって言われて、
30過ぎの男としては行くってゆうしかなくて
なぜかマサイ族のいるケニアに行ったんです。
新婚旅行から帰って来て、さらにお金はすっからかん。
事務所の売り上げも減って来てて、
仕事へのモチベーションも下がって来てた。
何か新しいことを始めないといけないなって思ったんです。
でも、自分に何ができるかなって考えた時に、
文章書くってことぐらいしか思いつかなかった。
ただ、自分の中で、子供の頃からずっと叶えたかったことがありました。
じつは僕のおじいちゃんが自叙伝を自費出版してるんです。
自分で出版して自分で出版記念パーティーを開きました。
その出版記念の席である女性に
「おじいちゃん、すごいね」って言われたときに、
凄く誇らしい気持ちになって、
いつか自分も子供や孫がこんな風に言ってもらえる人物になりたい。
「出版したい」って思ってました。
それで、本を出そうって思ったんです。
仕事も金も無い35近い男が、
本を出版するなんて正気の沙汰ではないですよね。
奥さんに思い切って「本を出版したい」と告げると、
奥さんは「いいやん、好きなことやったらいいよ」
って言ってくれました。
しかも彼女は今10歳になる息子を身ごもってたんです。
僕以上にこれからの生活に不安もあったと思います。
その不安を微塵も感じさせず、夢を追うことの許しをくれました。
出版の為に何をしていいかもわからなかった僕は
とにかく書きました。
blogを書いてたのでブログを毎日毎日必死で書きました。
でも、ある日、ブログ書き続けてても本になるんかな?
と疑問に思った僕は、ブログで本を出版します。
メルマガで本を出版します、と本を出版することを世間に公表しました。
すると不思議なことが起きたんです。
奥さんの知人にすでに本を出版してる著者(50万部超)がいて、
その人と会う機会に恵まれたんです。
当時僕は普段人見知りで、プライドも高くて、
人付き合いも苦手で、
自分から声をかけられなかったんです。
それで、チャンスを逃すことも多かった。
どうしようかな?
でもこんなチャンス滅多にないしな・・・
心の中で葛藤してました。
その時、「叶えたい」って言葉と
「変えたい」って言葉が同時に降ってきて、
゛じつは、僕、本出したいんです゛
って無意識に言ってたんです。
僕自身がその言葉を聞いて驚いてました。
著者の彼は少し驚いた顔をしてすぐに、
「え、本出したいんですか。だったら編集者の方紹介しますよ」
次の日には編集者の女性とメッセンジャーで打ち合わせをしてる自分がいました。
それから半年たたずに本が出版されました。
今でも覚えてます。本が出版されるって通知を受けた日のこと。
まさに夢の中の出来事、今起きている現実がぜんぶ嘘みたいな感覚。
夢が叶った瞬間って実感がないんですよね。
嬉しいよりも、不思議。
夢の実現を阻むものってプライドなんです。
プライドが邪魔する。
他人がどう思うかとか、どう思われるか、
を気にし過ぎて夢を諦めてしまう。
これも結局プライドなんです。
変に思われたくない=プライド
出版して僕の人生は別人に生まれ変わりました。
著者になったことで雑誌に載ったり、
取材を受けたり、NHKに出演したり、
5年ぐらい前まで貯金800円で仕事も金も人脈も何もない男だったんです。
夢を本気で叶えたかったら
変なプライド捨ててください。
変なこだわりも捨ててください。
自分はこう思う、
自分はこうしたい、
ってこだわりは周りの人間にはどうでもいいこと。
それよりも周りの人間が応援したくなるような人間になる。
周りの人間が欲しいと思うことをする。
本の出版のために編集者の方とやり取りした際に、
「こういう内容にして欲しい」
もし僕がこだわりを捨てられずに、
「いやそういう内容の本は書きたくない」
って言ってたら本は出版できてない。
もし潜在意識の中に、
「プライドとこだわりを捨てたら、
不自然で自分らしくないし、
そんな夢の叶え方をしたくないよ」
↓↓
『プライドとこだわりを捨てられたら、
自然に自分らしく生きられるようになって、
意外と簡単に夢は叶う』
<潜在意識書き換えのヒントとコツが詰まっている自己紹介です。
まもなく潜在意識を書き換えて人生を変えるプロジェクトの無料招待があります。
ぜひ最後まで聞いてください。>
19歳でアメリカへ留学しました。
帰国後、手に職を付けようと思い、司法書士試験の猛勉強をはじめました。
一日10時間勉強したのに、6年、1度も合格できませんでした。
強烈な挫折を味わい、人生どん底でした。
本屋で行政書士を知り、次こそはと行政書士試験を受けたら運よく合格。
これで、人生一発逆転だと思ったのに、仕事が取れずに貯金が800円になりました。
なんで、俺の人生はこんなに上手くいかないんだと、
人生に絶望しながらも、心のどこかで何とかなるかもとポジティブ思考に切り替えました。
ここからが重要です。
↓↓
ノートに『何とかなる』と書きました。
するとまた本屋さんに行ってみようと思い、
実際に行くという行動を起こし、
小説『代筆屋』という運命に出会った瞬間、
直感で心の動きに従い、代筆屋になると誓い、
また『代筆屋になって稼ぐ』とノートに書いて、
代筆屋として活動するという行動に移したら
貯金800円から月収800万を超えました。
これは紛れもない僕の真実の物語です。
気づいたらマスコミにたくさん取材されてました。
掲載実績を載せておきます。
AERA、LEE、日経ビジネスアソシエ、プレジデントウーマン、
東洋経済オンライン等掲載。
京都新聞、朝日新聞、産経新聞掲載。
関西テレビ「よーいドン」、読売テレビ「先輩ロックユー」、
NHK「感謝の手紙と代筆屋」出演。
書籍はベストセラー
『プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術』を含めて累計100冊以上出版。
学歴経歴お金人脈何一つない貯金800円だった僕が
代筆屋や作家となりマスコミに取材され月収800万を超えたのは、
間違いなく潜在意識を書き換えて人生を変えることができたからです。
その秘密と鍵が次に紹介するプロジェクトに隠されています。
『潜在意識を書き換えて心が自由になる21日間のライフシフトプロジェクト』(期間限定で無料)
~仕事、お金、人間関係が上手くいかない方のための
頑張らない、飾らない、そのままで、心が自由になる方法~
https://life.greater.jp/freeyourmind/
参加方法は参加フォームにお名前やメールアドレスを記入するだけ。
自分に合わない、要らないと感じたらいつでもすぐに解除できます。
完全無料で顔出し不要なので参加するリスクはゼロ。
現時点で参加者は約838名。今もどんどん増えています。
まもなく有料化予定ですので、興味のある方はお早めにご参加ください。
潜在意識を書き換えて人生を変えたい人、
潜在意識を深く学びたい人、
潜在意識の力で、仕事、お金、人間関係の悩みを解決したい人、
必ず試してください。
貯金800円だった当時の僕と同じように、
人生どん底だと苦しんでる人たちがたくさんいると思います。
その人がダメとか悪いんじゃなくて、ただ人生を変える方法を知らなかっただけです。
人生を変える方法は確実にあります。それをお伝えしています。
僕の夢や想いに共感してくれる方がいたらぜひ応援してください。
それと、最後に、僕の夢
潜在意識を書き換え人生を変えて、
さらなる心の自由を実現する。
人生を変える方法を伝える。
人生を変え夢を叶えた人たちと、
一緒に語り合い笑い合うこと。
本気で叶えます。
潜在意識書き換えコーチ
代筆屋ナカジ