プロの代筆屋があらゆる夫婦の揉め事や問題解決の糸口を書いてみた。 | 『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

『プロの代筆屋が暴露する心を動かす手紙やメールの書き方』「あなた」は「誰に」向けて「何を」書くべきか

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※この記事は2800文字とちょっと長いのでお時間ある時にどうぞ。


「夫婦関係に悩む人がこれほどいるなんて・・・」

行政書士として離婚相談を数千件以上受け、

代筆屋として復縁の手紙を数えきれないほど考案してきた私は驚いています。



夫婦の3組に1組は離婚すると言われていますね。

約33%が離婚するというこのデータを皆さんはどう感じますか?

正式に離婚している夫婦だけで33%ということは、

揉めている夫婦や夫婦関係に悩んでる夫婦は、

潜在的にその2倍3倍はいるということですから、

ほとんどの夫婦が揉めている、あるいは何らかの問題を抱えている。。。



考えてみれば夫婦なんて言うのは、

婚姻届けという紙切れ1枚から始まった赤の他人の延長線上です。

知らない男女が同じ屋根の下で過ごしていれば、

揉めたり、問題が起きて当たり前ですよね。



私も結婚から1年ぐらいは、本気で離婚しようかと悩みました。

人付き合いの苦手な私は、共同生活が大の苦手です。

お互い、最初は好いた惚れたで一緒になろうと言ったものの、

一緒に生活を始めれば相手の嫌なところも見えてくるし、

最初の熱は次第に冷めてきて、

お互い演じていたボロが見えてきます。

子供が生まれれば、もう民宿がホテルに変わるぐらい、

夫婦関係は全く別物に変わってしまいます。



生活の変化、彼女から奥さんに、奥さんから母親に変わる、

その急激な変化についていけず、

私もこの先をどうしようか本気で悩んでいました。




あのまま悩んでいたら間違いなく離婚していただろうなと今になってゾッとしますが、

丁度その頃は仕事が忙しくて、それどころではなくなってて、

ある意味、忙しさのお陰でしばらく一緒に生活することができました。



大きな出来事は結婚式でした。

結婚してから1年後ぐらいに式を挙げた(記憶が正しければ、たぶん)んです。


結婚式というのは、とてもとても面倒で、それはそれは面倒で、

とんでもないお金がかかるものだと、実際に結婚式に取り組んで初めて気づきました。

当時はたいしてお金も無いのに、式に高級車1台分のお金をつぎ込み、

結婚式の準備は面倒で時間かかり、準備の段階で心は折れそうになっていました。

しかし、これだけのお金も時間もかけて途中で止めるわけにはいかないし、

招待状を発送した以上、もう最後までやるしかありません。



自分でも驚いたんです。

あれだけ面倒で嫌だった式の準備とは裏腹に、

式の当日は楽しくて仕方ありませんでした。



結婚式なんてのはわずか数時間です。

始まればあっという間に終わります。

終わりが近づくにつれて、

「まだ終わるなよ、もっと結婚式やってたい」

なんてよくわからない感情が湧いてきました。



式が終わり控室で二人でボーっとしていた時に、

二人で写真を撮ったんですよ。

そしたら、なんだか彼女のことが愛おしくなってきたんですね。




そこから、彼女に対する感情がずいぶんと変わったように思います。



また、新婚旅行にケニアやモルディブに行ったことは、

僕ら夫婦の中では大きな変化になりました。

今こうして私はオンラインで代筆屋として、

彼女はオンラインで料理の先生として、

場所を選ばない働き方を実践できているのは、

間違いなくケニアやモルディブに行きながら仕事ができていたことがきっかけです。

世界のどこにいても仕事が出来るんだという自信がついたんですね

そして、フィリピンでは約半年間も移住しながら、

オンラインで日本の方とやり取りをして、

ほとんど問題なく仕事ができたことで、

自分たちにも自由な働き方ができるという自信は確信に変わりました。



この仕事のオンライン化は夫婦にとって大きかったですね。

時間をコントロールできるようになり、一緒にいる時間が格段に増えましたから。

結婚から10年に差し掛かるころには、

私は結婚当初よりも彼女の事が好きになってました。



こう書くと、結婚した当時はそこまで好きじゃなかったのかよと言われそうですが、

もしかしたらそうなのかもしれません。(奥さん、ごめんね)

出会いから数週間でプロポーズして、3か月で入籍同棲に至ってます。

お互い忙しくて結婚までに会った回数はおそらく20回に満たないでしょう。

1回が数十分のこともありましたから、相手の事なんてわかるはずもありません。



私の場合は、相手がわからないからこそ、

この人のことをもっと知りたいと思ったから結婚しました。


セオリーでいえば相手の事を知り尽くして結婚という流れなのかもしれません。

しかし私はよくある結婚の流れを信じていないしお勧めしません。



なぜって、相手の事を知り尽くすなんて馬鹿らしいというか、

絶対にできないことがわかったからです。



人間とは感情の生き物ですから、常に揺れ動く、

風に流され場所や形を常に変えていく雲のように、

ついさっきまでの形すら留めていません。

1時間後、いや1分後の雲の場所や形さえ正確にわかる人はいないでしょう。



曖昧というかあやふやというか、雲のようにフワフワと、

それが人間だと思うし、

そんな人間臭い人間が私は好きなんです。



出会った当初、彼女のことは全く分かりませんでした。

だけど直感で、

 

「厄介で大変だけど一緒にいたら楽しいだろうな、

一生飽きないだろうな」


ということはなんとなく分かっていました。


わからないこの先を知りたい、だから結婚したんです。


予想通り、彼女はとても厄介で大変だけど、一緒にいると楽しいです。

結婚11年目、飽きることはありません。

プロフィールにも書いてる通り、

 

私の趣味は奥さん(YORIKO)なんですよ。

飽きずに一生やり続けられる趣味を見つけた私は幸せ者です。



とまぁ、惚気のような気が狂ってるような私の夫婦履歴を書いてみました。

あなたもこんな夫婦関係を築こうよとは言いません。

夫婦とは、100組あれば100組の形があります。

ただ、こんな関係を築けるとたぶん夫婦は仲良く楽しくやっていけると思います。



夫婦円満の秘訣は、

1.相手は厄介な生き物であることを受け入れること。

2.相手を完全に知る、理解することは不可能だと悟ること。

3.相手は自分と同じ感情のある人間であることを再確認すること。

4.相手に敬意と感謝を持つこと。

5.相手に興味を持つこと。

6.相手に自分の理想を求めず適当という言葉を愛すること。

7.相手の過去に囚われないこと。(思い出は美化するし、相手は劣化するし、変化する。お互いに。)

8.相手の秘密を詮索しないこと。

9.相手に家事や育児や生活費を押し付けないこと。

10.相手の悪いところより良いことろを見つけて生きること

11.相手に見返りを求めないこと(やってあげてるとか、これだけしてるのだからこれだけしてほしいはご法度。無償の愛を注げるかどうか)

12.1.~12.ができなくてもあんまり気にしないこと。




私もまだまだ結婚11年目の新米夫婦です。

15年、20年、30年と、

これから更なる困難がやってくることは容易に予想できますが、

楽しみで仕方ありません。



サーフィンと同じように、

人生にもある程度波が無いと波乗りを楽しめません。

浜辺でボーっとしてるだけの人生をずっと続けたいとは思わないのです。



とはいえ揉めてしまった夫婦や問題を抱えてしまった夫婦は

穏やかな海を眺めながらボーっとしたいのが本音でしょう。

復縁を望む人はぜひ私の復縁するための書籍やブログやコンテンツをご活用ください。

どうしても自分で解決できそうにない方はご相談ご依頼ください。

全ての依頼を引き受けてはいませんが、

お話を聞いて想いが本物であればお力になります。

代筆屋ナカジ


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