このリブログ記事は2020.5.21に投稿した記事です。
この投稿は僕が有料の講座を学んでいて衝撃を受けて書いたものなので、今読んでいる人たちはとても貴重な情報を受け取っていることになります。
あたらめてこの記事を読んで感じた事を綴っていくますね。
ドリームキラーとは
自分の夢を語ったり
何かに挑戦しようとすると
「辞めといたほうがイイよ」
「そんなのムリだよ」
「何言ってんの」
「あなたのためを言ってるんだよ」って言ってくる人です。
強い口調で言ったり
あきれたような口調だったり
優しい口調だったり
話し方はそれぞれですが
基本的に身内や職場など身近な人たちは
相手のことを想って言ってくれていることが多いんですね。
「今のままがいいよ」
「普通に考えてみて」
「後悔するよ」
などと優しい言葉をかけてくれるんです。
そうすると
「やっぱりだめかもしれない」
「無理なのかもしれない」っていう気持ちになってしまうんです。
だから、現状を真剣に変えたい人は
身近な人に相談しないほうがいいって言われるんですね
それがドリームキラーだと言われることでもあります。
身近にいる人たちは
変わることは考えていないし
現状に不満があってもそれが普通だと思い込んでいるし
変わって欲しくないっていう気持ちもあるかもしれません。
普通に考えたら無理かもしれないけど
挑戦したい、自分ならできるって思うから
人生を変えるための行動を起こそうとしているのに
変わりたくない人に話したら
当然、今のままがいいよってって言いますよね。
数年前の別の人生があることを知らなかった当時の僕も
相談されたら、挑戦しようとしている人を優しい言葉で
止めると思います。
誰に話すかと言ったら
現状から抜け出し人生を変え結果をだしている人とか
身近の人でも、本当にあなたのことを受け入れ応援してくれそうな人ですね。
ここまでは他人がドリームキラーという話ですが
ここからは少し違います。
実はドリームキラーは自分自身もそうだということです。
本当に自分が変わりたいと、心の中で決まっている人は
周囲の人から何を言われても関係なく
自分が選んだ道を突き進んでいくんです。
だから、他人から何を言われても
自分自身の決意が決まっていれば行動できるんです。
だけどそんなに強い人はなかなかいないと思います。
だから自分が目指す未来だったり夢や目標は
応援してくれる人や見守ってくれる人に話したほうがいいということです。
聴いてほしくてただ話しただけでも否定されると
それまで自分自身のなかでチャレンジする気持ちが高まっていたのに、やっぱり無理かもって思うんですね。
他人の言葉が自分の心の声として頭の中で聞こえて
自分の可能性を否定し始めてしまうんです。
だから自分自身がドリームキラーだともいえます。
他人から言われなくても
ただでさえ新しいことにチャレンジすることは不安ですよね。
さらに、結婚していたり子供がいたり家のローンがあったりと
さらに不安になります。
その不安が自分の心の声として頭に流れてきて
せっかく人生を変えるために
新しい世界に飛び込もうとしているのに
途中で挫折してしまうんです。
何が正しいのかわかりません。
新たな世界に飛び込んで
成功するのも成功しないのもどちらの可能性もあります。
今の自分がどちらを優先した生き方をするのかで
現在の思考と行動が変わり始めるんです。
今この瞬間からどういう理想の現実を実現するための
行動をするのかで現実が変わり始めます。
どんなに怖くて不安だと言葉にしたり思ったとしても
理想の自分になるための正しい行動をしていれば
理想の現実を実現できるでしょう。
反対に、どんなに「自信がある」とか「自分にはできる」と言葉にしたり思ったりするだけでは現実は変わることはありません。
ドリームキラーの声が聞こえても
自分自身の人生のゴールがハッキリとイメージできていると
自分に必要のない心の声に流されずスルー出来るようになります。
だからゴール設定が一番重要です。
～～～～～～～～～
このリブログ記事が2020.5.21に投稿した記事です。