川湯温泉 | 北海道山奥出身の中小企業診断士 田中 一歩を進める!

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北見の二日目は摩周湖、川湯温泉に行ってきました。安ホテルを出発した時は素晴らしい天気だったのですが、摩周湖に近づくに連れ霧が立ち込め、霧の摩周湖を地で行く展開となりました。

 

湖がどこかも分かりません。この看板の向こうに摩周湖があることを信じるしかありません。

 

 

 

霧の摩周湖を堪能した後は硫黄山に行きました。すごい勢いで噴煙が出ており迫力がありました。硫黄で岩が真っ黄色です。

 

 

 

 

そのあとは学生時代に訪れた屈斜路湖の砂湯へ。約30年ぶりの訪問でしたが、当時と全く変わらず。砂を掘るとお湯が出てきます。ちびっこに紛れておっさんも必死に穴を掘りました。

 

 

 

 その後は川湯温泉へ。外来入浴で川湯観光ホテルに行きました。800円。温泉ソムリエの観点からは、酸性泉の強烈な泉質、サウナ-の観点ではオーソドックスなサウナながらも、摩周の地下水の触れ込みで、10℃前半の締まった水風呂で、芯までととのいました。

 

 

 

 

 温泉とサウナの見事な融合にやられました。川湯温泉自体はかなりさびれてしまっていましたが、今回の訪問でこれだけのリソースがあれば十分に巻き返しが可能ではないかと感じました。

 

ホテルに戻って、夜は再び北見焼肉。今夜は鳥源さんへ。昨日の味覚園さんのハイテク設備とは真逆のクラシックスタイル。18時ですでに満席でお客さんを断っているほどでした。

 

 

 

 

 

クラシカルな七輪でゆっくりお肉を焼きながらビール。明日地球が滅んでも良いぐらいの気分です。北見を2日かけて堪能しました。夜の北見はまだ寒いです。

 

 

 その後はホテルで部屋飲み。今日も爆睡できそうです。

 

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